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Linuxってなにがいいのですか?
貶すわけではないと言っておきますがLinuxはなにが優れているのでしょうか? 自分はwindowsしか使ったことがないのですが、 友人の中にはLinuxとwindowsをデュアルブートしているのですが、 自分はLinuxがどういう面で優れているのか分かっていないためしていないです。 プログラミングの開発環境などが整っているのでしょうか? 自分はよくプログラミングをするため気になります。 Linuxを入れることでのメリットデメリットを教えてください。
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Windows にイラッとしてないなら、Linux を使う利点はまったくないよ! Windows に少しぐらいイラッとしても、Cygwin 使えば、なんとかなることがおおいよ! Windows に Cygwin ぐらいじゃおさまらないぐらいイラッとしちゃったら、coLinux 使えばなんとかなることがおおいよ! Windows がインストールされてるのがけがらわしいと感じるようになったら、重症だから、早めに Linux か他の OS で上書きするといいよ! ちなみに、回答者は、デスクトップ操作にイラッとしなければ、あとは、 Firefox と GNU ツール群とネットワークツール群と Google App Engine 開発環境と Java と Apache ソフトウェア群と、…… と、まともなテキストエディタが動けば、 OS なんて、なんでもいいや
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メリットは、コンピュータに対してそれまでと違う視点が得られることでしょう。少なくともWindowsにしか触れていないうちは、他のOSに対するWindowsの優劣も体験できません。 デメリットは、Linuxの習熟に至るまでの学習コストです。表面的にいじってみただけでは単に時間を浪費して、最終的には何も身につかないでしょう。 基本的に、製品として売られている開発環境にはメーカーのサポートがあり、フリーのものにサポートが無いという点で、WindowsもLinuxもプログラミング環境に大差はありません。 プログラミング技術を伸ばしたいだけなら、あえてLinuxをインストールする必要はないと思います。環境を変えたからといって高度な技術が得られるわけではありません。しかしプログラミングを楽しまれたいなら、Linuxも試してみると良いでしょう。目新しいものは面白いと思えるものです。何であれ面白くなれば自然と身につきます。
- reiman
- ベストアンサー率62% (102/163)
修正:0.01%以下→0.1%以下
- reiman
- ベストアンサー率62% (102/163)
linuxの優れている点は ・操作性が極めてよく、動作が安定している ・ソフトが圧倒的に多い、ほとんど無限、しかも無料、また進化が早く増殖中である ・C/C++言語、Java、ruby等プログラマにやさしい ・PHP、JSP/Javaサーブレット等Webアプリが組みやすい ・インストールと同時にほぼサーバ状態である ・ソフトのインストールが自動化されていて簡単で、再起動の必要が無い Windowsの欠点 ・操作性が極めて悪く使いにくく、表示のセンスが悪く、カスタマイズができない ・ブラックボックス化されている部分が多く排他的である ・動作が不安定、すぐハングする ・インストールの度に再起動しなければならない ・linuxに比べてソフトが圧倒的に少ない、 しかも、まともなソフトのほとんどはいちいち有料 最近はlinux用のソフトをwindows用にしたものもあるようだがすべてではない 私はWindowsは年に4、5日合計12時間以下しか使っていません 多分linuxの0.01%以下でしょう プルグラムを組んでいてlinuxを使わないというのは信じられない というよりあきれています
- Tort_Capa
- ベストアンサー率21% (19/88)
>Linuxはなにが優れているのでしょうか? Linuxカーネルの優れているところねえ…。うーん、カーネルのソースコードがタダで入手できるということかな。 >プログラミングの開発環境などが整っているのでしょうか? Linuxカーネルだけでは意味が無いのでGNU/Linuxシステムのことかな? GNU/Linuxシステムに、ソフトウェア開発に必要なソフトウェアをインストールしまくれば開発環境が整うでしょう。 >Linuxを入れることでのメリットデメリットを教えてください。 GNU/Linuxシステムをインストールするメリットねえ…。マイクロソフト社の製品と縁を切ることができることかな。 GNU/Linuxシステムをインストールするデメリットは、初心者だと使えなくなるってことかな。 GNU/Linuxシステムは、お金は無いけれど時間はたっぷりある人のためのOSです。無職能力を開発して無職生活を向上させたい人におすすめです。
- entree
- ベストアンサー率55% (405/735)
デスクトップとして使う場合は圧倒的にWindowsの方が優れているでしょう。 Linuxデスクトップも随分と改良されてきましたが、重い、不安定(Xなど)、 GUIアプリが少ない、マルチメディアに弱い、IMEがしょぼい、バージョン間の 互換性が極めて低い、など、タダ以外には全くといっていいほど優位点がありません。 逆に、サーバ用途では上記の欠点がほとんど無視でき、かつ、ネットワークに強い、 GUIを使わなければ安定性が高い、プロセスが暴走してもシステム前停止につながりにくい、 OSアップデートしても再起動をほとんど求められない、テキスト処理に圧倒的に強い、 標準でほとんどのアプリがついてくる、開発環境が充実している、トラブった時に 自分でソースコードを読んで解決策を見出すことができる、などの優位点があります。 ただし、使いこなすためには高い技術力を求められるため、下手するとWindowsよりも コスト高になることもあります。
- korokokokoro
- ベストアンサー率19% (20/102)
- korokokokoro
- ベストアンサー率19% (20/102)
・メリット UNIXライク(系/風)なOSとしてはインストールが楽だから 個人的にはFreeBSDあたりでもいいんだけどインストールや設定など手間がかかるのがめんどくさい。 だからLinuxを使っている。(最初の構築に時間を取って俺出来るみたいな自己満足のオナニーする気もないので手っ取り早く環境構築できる物を利用しているだけ。目的と手段が入れ替わっている人をFreeBSD使いに時々見られる。) ・デメリット FreeBSD使いの人から見るとLinuxは邪道だと思われていて上から目線をされること。 Linuxが「タダ」と言うのをメリットとして言っている人たちもいるけどこれは裏を返せばサポートが無いと言うこと。 ディストリビューション毎にフォーラムやMLなどがあるけど質問が上がっても サポートする義務はない。あくまで善意だけ。 まぁここら辺を理解してない人がよくフォーラムやMLで暴れ回るんですけどね。 >プログラミングの開発環境などが整っているのでしょうか? これは、何をするかだね。Windowsアプリの開発でLinuxを選択しないでしょ。 サーバサイドとかLinuxのアプリ開発をするならLinuxを選択するのもあり。 ただしサーバサイドなら開発はWindowsでして動作テストだけLinuxでも別に問題はない。
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
「パソコンではこれができなければならない」 といったこだわりが無ければ、Linuxのほうが使いつづけることが楽。 導入するにあたって、あるいは違うバージョンやエディションに変えるにあたって あるいは、二台目三台目のパソコンを導入するにあたって… 常に、Windowsでは選択可能なOSの選択に少し熟慮する必要があります。 その選択に金銭がかかり、また選択に誤れば追加資金も必要だからです。 Linux系OSでは、RHELのような商用製品もあるものの 個人で使うのであれば、無償版のどれでも気軽に導入できます。 もちろん、無償版を業務用サーバーや、クライアントに使うこともできます。 そして、別のLinuxに入れ替えるにしても自由です。 Windowsのように、32bit版から64bit版の移行にあたって… 「もうVista64bitは入手できないから困った」 「DSP版で買ったから、また64bit版を買わなきゃ」 みたいなことに悩む必要がありません。 また、使用できないデバイスがある反面… 使用できるデバイスについては、ほとんどの場合 デバイスドライバーの導入の手間がかかりません。 Pentium DualCoreのDellに、無線LANアダプターを挿して デバイスドライバーは自動まかせで…インストール開始から20分で YouTube再生までこぎついたことがあります。そのくらい手軽です。 私自身は、プログラミングはMSXのハンドアセンブルとかMS-DOSのQuickBASICが最後で 以降は、バッチファイルやシェルスクリプトくらいしか書いたことがありませんが… (かつて持っていた個人サイトでもJavaScriptすら使わないほど。フリーのCGIを入れた程度) Linuxのほうが楽なので、Linuxを使っています。 (面倒が少ないように、Ubuntuの長期サポート版(LTS)を4年くらい使っています) 開発環境としては、microsoftの開発環境が優秀ですから、誰もが気に入るとは限りません。 ただ、Linux上では、存在しない機能の需要は非常に大きいので オープンソースの文化になじむことができるのであれば、やりがいがあると思います。 いつか、Linuxが現在のMacOSX並に普及するような時代が来るとして その立役者となるソフトウェアを生み出すことができれば、歴史にも名を残すでしょう。 まぁ、簡単にそんなことできないでしょうけどね。 プログラミングは職業としてやるのが第一にあるかもしれませんが… WindowsやMacOSXでのシェアウェアは、あまり儲かる時代では無いようです。 iOS用ソフトは審査が厳しすぎて、Android用ソフトは混沌としていて、儲けるのは難しいようです。 Linux用のソフトは、オープンソースのソフトが多すぎる上に、シェアがあまりにも低く ソフトウェア販売で儲けることは非常に難しいと思います。 Corel AfterShot Proが先だって発売されましたが、あまり有名にはなっていません。 オープンソースライセンスに基づく、ソース開示義務の無いソフトを作成し それを組み入れたLiveCDを販売するようなことはできるかもしれません。 もっとも、そういう商売に取り組んでいる事例が見当たらないので やはり簡単なことでは無いはずです。 ただ、オープンソースソフトウェアの開発を、趣味でやっていくのであれば ものによっては、非常にやりがいのあるものになるかもしれません。 日本発で、そうやって注目を集めたソフトは少ないのですが たとえばRubyという言語は、日本のまつもとゆきひろ氏が生み出した有名なプロダクツです。 また、日本特有の事情をかかえた日本式地デジに関して epgrecとfoltiaの二つが、PT2のような特殊な周辺機器と共に活用されています。 http://sourceforge.jp/projects/epgrec/ http://www.dcc-jpl.com/soft/foltia/ foltia自体はオープンソースソフトウェアですが、同人ソフトという過程を経て 現在では、秋葉原やAmazonで販売されるパッケージ版が存在します。 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20110409/etc_foltia.html foltia開発者の人とは、10年くらい前にコミケ関連でメールを交わした記憶がありますが(笑) 残念ながら、利用目的の違いから、私はepgrecを使っています ;-) 今現在、うちのepgrec with Ubuntu10.04LTSは前回メンテから96日、安定動作を続けています。
- OrangeCup150
- ベストアンサー率62% (109/174)
Linuxは基本的にタダで使用できます。 ライセンス料が不要ですが一方でサポートが基本的にありません。そのため商用化Linuxではサポートで商売をしています。 基本的に初期投資(ライセンス料)を抑えるのには向いていますが、長期的な保守の観点からはあまりよくないと個人的には思います。 ライセンス料についてはMicrosoftを比較対象とすると、うーん。と考えさせられます。 業務システムで言えば、サーバの料金、クライアントPCの料金またはユーザごとの料金を定期的に払う必要があります。 いわゆるデジタル家電では組み込みLinuxが使用されています。 スマートフォンのAndroidもLinuxからの派生(?)のようです。あまり詳しくないので分かりませんが・・・。 そういう理由で基本的には、LinuxはWindowsやその他のOSと比較してデスクトップ用ではなく小規模サーバ用、家電向け組み込み用、特定目的のサーバ・組み込み用と私は思っています。Ubuntuなどデスクトップ用はありますが国内では一般に利用されることは当面期待できないでしょう。 プログラミングの開発環境については開発対象によりますがWindowsはサポートされているがLinuxはサポートしていないような統合開発環境の製品はあると思います。 もちろん、LinuxやUnix系が開発対象であれば、必要なプログラミング環境は用意されています。あと科学技術系のライブラリなどはUnix系でないと使えないものがあります。 まとめると メリット ・Linuxはタダで使用できる業務用OS ・システムの運用環境としてのLinuxはライセンス料の負担が無い分コストが節約できます。 ・組み込みLinuxとしてデジタル家電にも使われています ・Unix系で使われていた科学技術系のライブラリなどがあるのでそれ目的で利用する研究者もいるかと思います。 デメリット ・一般人にとっては使うメリットがあまりないです。ゲームができない、Windows Media Playerがないので一部の動画サイトが利用できない、困ったときのサポートが無い、市販されているWindows用のアプリケーションが動かない、プリンタがインストールできない分からないかもしれない。 ※個人の感想であり実際の効用を保証するものではありません
- 486HA
- ベストアンサー率45% (1013/2247)
Linuxは自己解決できれば比較的に費用をかけずに利用できるということになりますが、 サポートが無ければ使いこなせなければWindowsOSより費用がかさむことになります。 従って、コスト・パフォーマンス(費用対効果)を良し悪しの尺度とする場合は、 スキルあれば無料でも、スキルが無ければ却って高くつくことを覚えておくべきです。
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