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大関推挙の基準は甘くなったの?
大関推挙に関する質問です。 かつて、長谷川(先代秀ノ山親方)は大関が 三人いたために推挙されなかったそうですが、では、 なぜ鶴竜は大関が五人いるにもかかわらず推挙を 受けたのでしょう? 現在は、それほど大関推挙の 基準が甘くなっているのでしょうか?
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noname#184449
回答No.3
他の回答者さん達も書かれているように、要は「上が詰まっているから下が膨れちゃう」んです。 これは相撲に限らず、一般社会でもよく見る光景ですよね。 大関昇進の規定をクリアした以上、大関に上げざるを得ない。 しかし、横綱の規定をクリアできた大関がいないので結果大関が増えた。 決して基準が甘くなった訳ではなく、大関の規定までしかクリアできる力士がいないというだけ。
- nishikasai
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回答No.2
甘くなっていません。強い横綱がいるとそうなります。 横綱になるには二場所連続優勝が必要ですが、白鵬がいては無理。その前は朝青龍がいてやはり無理でした。強い横綱がいるとそうなるんですよ。 バルトあたりが相撲をもう少し上手くなれば白鵬に張り合え、面白くなるんですが・・・
- born1960
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回答No.1
「3場所連続で三役(関脇・小結)の地位にあって、その通算の勝ち星が33勝以上」 これが現在の大関推挙の基準です。甘いですか?(笑) 長谷川関は関脇で優勝しましたが3場所で30勝だったみたいですね。 稀勢の里はちょっと甘いような気がしますが、これは白鳳を破ったことや、琴奨菊もそうですが日本人大関が欲しかったことだと思います。鶴竜は33勝あげていますし、白鳳を二度破ったことが大きかったでしょうね。