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横綱昇進の基準
現在、横綱昇進の基準は直近三場所の成績となっている。 これはおかしいと思う。 たとえばカド番を繰り返している弱い大関が八勝七敗のあと突然発奮して二場所連続優勝をすれば横綱になれてしまう。 横綱の昇進条件に優勝が挙げられているが、優勝は時の運である。14勝しても優勝できないことがある反面、12勝でも優勝が可能だ。 私の意見では大関として6場所の通算勝利数が66勝以上であれば優勝がなくても自動的に横綱に昇進させれば良いと思う。直近三場所では本当の強さがわかりません。 いかがでしょう? 貴方のお考えを教えてください。
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お礼
今回質問をしてみてわかったのですが、私の主張しているのは結局、西洋の合理性なのだ、と。安定した強さのある大関がファンを興奮させることなく横綱に昇進してしまう。安定性を追求すると相撲ファンが減るということに気づきました。 10勝したり12勝したりして一度も優勝がないけど、安定した強さで六場所66勝に達し、国技館を沸かすことなく横綱に昇進する。これでいいのか? と考え直しました。 日本の柔道は一本にこだわる。柔道に美を求める。 西洋の柔道はポイントにこだわり、なんだか勝負が面白くない。 これと似たようなものですね。 今回の私の意見を撤回します。 日本人はカミカゼの国です。桜のように短い間だけど美しく咲いて散る。これが日本の美学なのでしょう。 日本の国技だからやはり西洋の合理性を取り入れるには無理がある。 相撲は女を土俵に入れません。男女差別もいいとこだけど、このようなおかしな伝統を守る特殊のスポーツだからやはり今のままが良いと思うに至りました。 貴方のお考えをベストアンサーとして締め切りたいと思います。 二度のご回答ありがとうございました。