福島原発４号機についてご意見お寄せくだい

質問

一説によれば、福島第一原子力発電所４号機内にある核納容器が、非常に危険な状況にあるという論説を唱えているかたがたがいらっしゃいます。

もし、これが本当なら、更なる強い地震で倒壊してしまう恐れもあるみたいなことが騒がれています。
一部の新聞では取り上げられているようですけど　政府は安全宣言たるものを発表してあたかも事故が収束に向かっているかのごとき説明に徹しています。

(1)さらに、除染はできないのに、除染して住める地域に住民をもどそうとする内容の発表をしたり、政府はもう、国民の健康面での放射性物質による内部・外部被爆を軽んじて発表している理由とはいったいどこにその真意があると思われますか？

(2)そして東京電力のあの広報担当の冷たい記者会見で、淡々と嘘の報告をしている人格についてどうお考えですか？

(3)原発作業員の被爆染量も、むちゃくちゃな管理で、今なお行われているみたいです。
　６次～７次下請けがあたりまえで作業従事されている方々もいらっしゃると聞きました。
いったい、どこが「　ぴんはね　」しているのでしょうか？

上記(1)(2)(3)いづれかひとつでも結構です、みなさまのご意見と感想をお聞かせください。

回答No.3

pon-san · ベストアンサー

あくまで、個人的な見方ですが・・・

１．率直に言って、早期収束させれば選挙の時に優位だから。「あれほどの大震災を乗り切り、世界最悪の原発事故を早期収束させ復興したのは危機管理能力に優れた政党だからこそであり・・・！！」とでも選挙の時に連呼すればインパクト絶大だと思っているのかもしれませんね。そのインパクトがプラスなのかマイナスなのかは分かりませんが。
とにかく、さっさとかたづけてしまって消費税増税を決め、年金とかその他のやばそうな問題で紛糾する前にある程度議席確保をした上で衆議院解散に持ち込みたいのかも。一応国政選挙をしてしまえば国民の信は問うたという大義名分はできますからね。

２．他の方の回答と同じになりますが、広報担当はあくまで会社が指示した回答に沿ったことしか言えません。記者会見で淡々と発表しているのは仕事であり人格を表したものではありません。むしろ、会社から見たら会社の意のままにきっちり仕事をこなす優秀な社員として高く評価されているかもしれません。
本質はそのような記者会見を開かせている裏の存在に思いをはせてみてはいかがでしょうか？

３．ピンハネはなにも原発に限った構図ではありませんが、原発を始めた当時からできあがっていました。労働者を確保すれば利益が得られるんですから、いろんな方面の人たちが集まりやすい構図ですね。もちろん、規制監督省庁側も知っていた構図ですが、天下るにしろ選挙にしろ有力な支持団体になるのでちょっとぐらいは目をつぶろうということでしょうか。
・・・そのちょっとの感覚は個人差があります。

繰り返しますが、ピンハネみたいな構造は下請けや産業が階層構造になっているかぎりあるものと思います。しかし本質はピンハネのような見える事象では無く、なんらかの見返りとして環流する構造・・・すなわち利権というものに目を向けるべきですよ。ピンハネする構造を許した、その利権の最終的な受け手に誰かいるのだとしたら問題だと思います。

お礼

○問２の本質は裏の存在に思いをはせてみてはいかがでしょうか？
私も、背後にある淡々と事故を矮小化して報道する報道官に指南書を書いてる人は、いったいどういう神経をしているのだろうかと思います。
小出しに事実を出してくること事態を考えると、本当のことはある程度理解できてて、寝た子は起こさないといった報道に思えるのです

ご回答ありがとうございました

回答No.2

noname#155097

１　いまさら本当のことは言えないので、希望的観測と
　場当たり的な責任逃れが真意というほどではない真意でしょう。

２　人事ながら、そうせざるを得ない立場なのだろうと
　同情いたします。

３　あちこち。です。中にはやくざまがい（というか本物）もいるとか。

プールに関しては崩壊の危険があるのは本当ですが、
今すぐどうこうではないので、２－３年かけて本格的に補強する。
という話だったように思いますが。
（実際は手の内ようがないので、というのがその手の話のネタ元になってます）

お礼

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回答No.1

one4all

使用済みの核燃料を貯蔵してあるプールの事でしょうか？ これはその耐久性に問題ありとされ、早々に補強工事を行ったはずです。これが崩れたら元も子もないので、ちょっとやそっとでは崩れ落ちない補強が行われたと推測します。それでなければ、現地で仕事をしている東電の社員も流石に黙っていないでしょう。直に仕事をしなくても、現地で指示を出している人間は間違いなく東電の社員でしょうから。

お礼

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