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ムンクの叫び 100円

ショップでも、買いたいとは思わないのですが、なぜ96億円もするのですか?

みんなの回答

  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.14

もったいない。 96億で買っといて96億100万で転売すれば、100万円儲かったのに。 あなたは5分で100万円儲けるチャンスをみすみす逃したわけです。

  • modify
  • ベストアンサー率10% (66/634)
回答No.13

作家の名前で売れたのです。ただそれだけでしょう。 投資にもなりますし。私はこんなもの見る気は全くありません。 買ったのは、中国らしいですね。 スポーツなどは、タイムや、距離で判断出来ますが、 芸術の善し悪しは計り様がないので、 有名な作者であれば有り難たがる。

  • tamoht
  • ベストアンサー率43% (60/137)
回答No.12

価値観の問題ですよ。私も100円でもいらない、なぜならこの絵になんの感動も感じないからです。したがって何の価値も感じません。ところが世の中には、この絵に感動して約100億円だしても欲しいと言う人がいるわけです。しかし買った人が本当に100億円の価値があると思って買たのか疑問です。たぶん将来もっと上がると思い投資の意味で買ったのではないかと想像します。100億円を事業につぎ込んで失敗するより、失敗のない絵で持っている方が安全と考えたのでしょう。ただし将来この絵を100億円以上の価値があると認めてくれる人が現らわれればでしょうが。しかしもし投資目的で買ったのではないなら、つまり、この絵には感動した誰が何と言おうと俺は価値を認める、と言う人が買ったのならば、この人は、猿やゾウが描いた絵でも感動すれば、何億円だしても買うでしょう。要するにそれなりの価値があると認めた人同士が、いい絵だね、と言い合って価格を競い合っていればいいのであって、その他の人は蚊帳の外でいいのです。私は質問者さんと同じでこの絵がショップで売られていたら、小学生の書いた絵にしても下手だなあと思い100円はおろか、1円でも買う気は起こらないでしょう。

  • gokakukei
  • ベストアンサー率18% (40/218)
回答No.11

ちなみに芸術作品や美術品の価値のわからない人ほどNo10のような事を言いたがります。

回答No.10

美術的価値ですね。 豚に真珠とか猫に小判というように、 豚とか猫は回答をもらってもナンセンスなのでは。

回答No.9

落札者がどんな人物か発表されていないので、約1億2千万ドルまで競り上がった理由も分からない。オークション会場(ニューヨーク)には姿を現さず、電話で指示を出したそうだ。後日、どんな人か明かされるかもしれない。 ムンク(1863-1944)はノルウェー人だった。特に寡作ではないが、作品の大半は同国にある。ムンク自身が集めていて、ムンク美術館というのがあるそうだ。 『叫び』は4作描かれたが、すべてノルウェーにあった。3つは美術館蔵で、もはや国宝級だから手放さないだろう。1つだけ個人蔵で、それが今回オークションに出た。売って得たお金は、新たに同国に建つムンク美術館(新ムンク美術館?)の資金の足しになるという。 つまり、ノルウェー国外でムンクを欲している人は、この機を逃すともうチャンスがないかもしれず、需要と供給の関係で高値を呼んだのだろう。それにしても、あんな気味悪い絵が……という人もいるが、美術史上「ドイツ表現主義」として重要である。ムンクは20歳すぎからパリとベルリンに合計約20年間いた。 表現主義といえば、私は映画『カリガリ博士』を高田馬場のACTミニシアターで見たことがある。驚いたことに座席がない映画館で、ゆかに寝そべってオールナイトで五、六本立てだった。もう閉館したけど。今ならDVDで見られると思う。奇妙に歪んだビジュアルで眩暈がするよ~。筋の脈絡も飛んでるうえにサイレントだよ~。 ドイツ表現主義はのちの「抽象表現主義」に影響を及ぼした。たとえばカンディンスキーがそうだった。彼は先駆者でドイツやフランスで活動したが、抽象表現主義は1940、50年代に米国で隆盛を極める。仮に米国の大富豪が、「我が国が誇る芸術は」と歴史を振り返るなら、一つにはそれが思い当たるだろう。 さらにそのルーツ探しで、表現主義の名作『叫び』にも縁を感じるかもしれない。私たち平凡な日本人は、芸術の都というとパリなどを連想するが、ドイツ現代美術もなかなかのものだった。今回の落札者がどこの人かはまだ分からないが、米国での人気の高さも価格を押し上げた一因と思われる。

  • Kon1701
  • ベストアンサー率24% (1445/5856)
回答No.8

芸術、文化は残念ながら価値が分からない人がいます。そういう人には子供の絵も名作も区別がつきません。文学なども同じですね。 仕方ないです。

  • 9875548
  • ベストアンサー率13% (20/148)
回答No.7

分からないなら、無視しましょう。 わざわざ絡んでも、価値観の根本的違いから分からないでしょう。

  • mon15268
  • ベストアンサー率20% (29/142)
回答No.6

芸術ってそんなものです。 たとえば、私の描いた下手な絵を100億で買いたいと言われる人がいたら、それは私の描いた絵が100億の価値になるのです。 「ひまわり」で有名なゴッホは、生きてる間に、1枚しか絵が売れず、貧しい暮らしをしていたようです。 今は何億と言う価値があるのにね。 このように、曖昧で不確かな世界こそが芸術の良いところなのです。 まぁ金持ちの道楽ですねw

  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.5

え?俺は105円なら買うけど? いや、500円でも買うかな。家に飾っておく絵としては安い。 んで96億円で買うって奴がいた。それだけのこと。

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