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自宅から離れない生き方|安心と自己満足を求める新しい生活スタイル
- 巨大地震の影響で自宅から離れない生き方を選ぶ地方在住の会社員。安全な場所に住んでいるため、遠くへ行く必要性を感じず、イベントにも行かない決意をした。職場や出張もなるべく避けたいと思っている。しかし、葬式やお通夜など、遠い場所にも行かなければならない場合もあるため、考え直す必要があると指摘された。また、結婚についても否定的な考えを持っている。
- 地方在住の会社員が巨大地震の経験から自宅から離れない生き方を選びました。安全な場所に住んでいるため、遠くへ行く必要性を感じず、イベントにも行かず、職場や出張も避けようと考えています。しかし、葬式やお通夜など、遠い場所にも出席しなければならない場合もあるため、それについてはどうするべきか迷っています。結婚についても考えていないため、身近な人からは不可能な生き方だと思われています。
- 地方在住の会社員が巨大地震をきっかけに自宅から離れない生き方を選びました。地理的に安全な場所に住んでいるため、遠くへ行く必要性を感じず、イベントや遠出はしないと決めました。職場や出張もできる限り避けたいと思っていますが、葬式やお通夜などの場合はどうすべきか迷っています。また、結婚についても考えておらず、周囲からは理解されにくい生き方だと言われています。
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質問者が選んだベストアンサー
簡単に言うと「地震が怖くて結婚しない」ということですか?明らかに異常です。ただ、他人に迷惑がかからないのなら、許される範囲です。 自分は「パニック障害」と言って、意味もないのに恐怖に襲われるという精神病です。しかし、人生の成り行きで海外営業の仕事に就き、飛行機に乗り見知らぬ土地で仕事もしました。辛かったけど、「仕事ですから」仕方くこなしました。 その他、普通に結婚し子供もできました。クルマも運転し、スポーツも楽しんでいます。勿論精神疾患も軽重があり単純に判断はできませんが、負けないで頑張れれば、その方が幸せになれると思っています。
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- あいあい わーるど(@IIWorld)
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ご回答します。 不可能ではありませんが、お勧めはしません。 と申しますのは、結婚しない、自宅のそばで生活・・・・・としていると、 (仮に、「近場人生」と呼んでおきます) 人生が限られますよね。 対人関係面での成長がほとんどありません。 で、それで一生をすごせるのであれば、冒頭にもありますとおり、「不可能ではない」 となりますが、人生って・・・・・長いですよね。 心変わりもあります。 で、年をとってから、「近場人生」->「非近場人生」っていう気持ちに「もし」なった場合 非常に難しい事になります。 人付き合いとかって、経験ですから。 で、逆はそれほど難しくないと考えています。 人の価値観って、変わります。 「今は」近場人生を望んでも、将来は変わる可能性がありますので、 そうなった時に、あまり惨めな思いをしないように、今のうちから遠くへ行く生活も できるようにしておいた方がよいと思います。 あと、「我侭かどうか」というご質問がありますが、そのご質問に正直にご回答すれば 「興味なし」「我侭でもどうでも良い」というご回答をいたします。 と申しますのは、かりに近場人生となると、社会一般から隔離された人生となります。 つまり、日本全体の経済にも影響しない人生という風に捕らえています。 とすると、ご質問者様が近場人生を送っている場合、その人生とは異なる世界に 住んでいる私などが、ご質問者様の事を「我侭」などと評価するのは、大きなお世話 になります。 ですので、べつに我侭でも何でも・・・というご回答になります。 以上です。 よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。 思うのですが近場人生とは社会一般から隔離されているのでしょうか。 周りにも人はいるし、店はあるし、公民館はあるし、働けるところもあるのですが。
我侭ではあるけれど、不可能ではない。 私ならば、「臆病」かな? と思ったりしますね。 できるのにしない、ということは選択の自由ということでそれはそれで個人の自由なんでしょう。 ただちょっと…寂しくはあるかな、と。 知人・友人がいればまだいいのでしょうが親御さんやご親戚、年嵩の人たちはみな誰しも「私たちを置いていく人たち」なので、いずれ孤独になっちゃうんではないか… とはまあ、私のぼんやりとした見解なので。
お礼
ありがとうございます。 近くの友人に自分から会いに行く事は出来ても、遠い友人には来てもらうことになります。 親戚とはこの辺りで集まることは無いので会う事はなくなってしまうかなあと思います。
>このような生き方というのはただの我侭で不可能でしょうか。 家にひきこもりたい。というのは非常識だし、 我がままだよね。不可能ではないけど。 いっそ、在宅で平均年収を上回れるくらいの 仕事をみつけられたら、誰にも文句を 言われなくて済むのではないの。 自宅は地理的に安全でも近隣工事でクレーンが倒れるとか、 ダンプが突っ込むとか、他家の火事で延焼するとか、 ヘリやセスナがピンポイントで落下してくるとか 考え始めたら、それこそ核シェルターでも作って そこで生活しないと真の安全とは言えないと思います。
お礼
ありがとうございます。 仕事には行っているので引きこもるわけではありません。 考え出したらきりがないのはそうですが。 普段の生活が成り立つ範囲で活動範囲をせまくしていきたいとは思っています。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
結婚しても安全(と思える場所)に新居を構えればいいんじゃないですか?最初はマンション住まいとかでしょうけど、マンションなら古いものでなければ倒壊するってことは考えづらいし、賃貸にしておけば致命的な損傷を受けたなら他に引っ越せばいいわけです。長男ならいずれ自宅も相続することになるでしょう。 自宅なら安全、巨大災害でも倒壊することはない、だったとしても断水したり電気が止まったりライフラインが切断されたらどこかに避難は強いられることになりますからね。ご自宅も築20年を超えれば倒壊することはなくてもナナメってしまう可能性はゼロとはいいきれませんし、ほんの数度でも家が傾いてしまえばとても住めなくなります。
お礼
ありがとうございます。 妻子の生活がかかると逃げることが困難になるためどちらにせよ結婚はどうしてもしたくありません。 地震のときこの地域も電気とガスと水が止まりました。でも補給に来てくれたため一応住む事はできました。 地盤は固いのですが仮に危なくなればこの家を相続しても見捨てるしかないでしょうね。
- sachi7283
- ベストアンサー率21% (256/1170)
地震の恐怖から立ち直って無いんですね。 わがままだろうと、信条だろうと、通せれば良いですよ。その人の人生なんだから。 ただ、どの距離が遠方なのか分かりませんが、「~したくない」のと「~できない」のでは違います。どっちですか? 遠い未来、ご両親が病気でどこかの病院に入院するかも知れません。その時に、自宅から遠いので拒否では、健康が守れませんよ。 カウンセリングなどお受けになって、硬く小さく固まった心を、ゆるくほぐしておいた方が良いと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 幸い医者には問題ないと言われているため、実際に~できないのではありません。 多分、地震は一つのきっかけで、小学生のころからの性格なのだろうと思います。 残念ながらカウンセラーでも無理です。 薄情だと言われても仕方ありませんが、仮に両親が入院しても遠くならお見舞いに行かないと思います。私には弟がおり、その時は弟に任せるつもりです。
- soixante
- ベストアンサー率32% (401/1245)
周囲に迷惑を掛けない限り、あなたのポリシーということでかまわないと思います。 結婚もされないのであれば、妻子に迷惑がかかることもありません。 ただ職場において、その理屈を盾に出張拒否などはできないでしょう。 そこまでのレベルで「家からなるべく離れたくない」ポリシーならば、 自己都合退職をし、自宅でできる仕事に切り替えましょう。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。正当な理由なしでの出張拒否は解雇対象になると書かれています。 可能なら近くで出張のないところへの転職をしたいです。
お礼
ありがとうございます。 やはり異常ですよね。震災のときは居場所がたまたま近かったから帰宅困難にはなりませんでした。 妻の実家とか親戚付き合いとかあまり行動範囲を広げたくありません。 感情的な面だけではなく、何かあったとき自分に責任はとれないだろうという考えが強くなり、頭で考えてもやはり無理だろうと考えています。 パニック障害と言えば私のいとこがそれを持っていて、のちに結婚しました。 でも人生では負けないほうが良いのでしょうか。