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交流負荷開閉器電力ヒユーズ

交流負荷開閉器(200A)に電力ヒューズ(G75A)で負荷は変圧器300KVA運転中、R相の電力ヒューズ のみ爆発状態になり接地が働き受電遮断器トリップした。(製造年は1990年) 小動物の侵入は認められない、経年劣化による異常溶断になるか、月次点検・年次点検では異常確認されず何か良い診断方法が有れば教えてください。

みんなの回答

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.1

長年使用した結果、ヒューズのエレメントが徐々に痩せで、最終的 に溶断したものと思われます。 高圧ヒューズメーカの技術資料がありました。 この中の説明では屋内使用にて"15年以上経過したものは更新する" ことを推奨しているようです。 次のURLをクリックして参考にして下さい。 [負荷開閉器用ヒューズの保守点検と更新のおすすめ] http://www.fujielectric.co.jp/fcs/pdf/maintenance/JC_fuse20110131.pdf なお、日本電機工業会からも[高圧限流ヒューズの保守点検指針]が 発行されているようです。 メンバーの登録と会員の条件により[無償、有償]となります。 必要により入手して下さい。 関連のURLは次の通りです。 [JEM総目録/日本電機工業会] https://www.jema-net.or.jp/cgi-bin/user/jem_numb.cgi ・上段付近にある[JEM-TR]をクリックします。 ・画面が変りますので、その下にある[規格番号]の[160~]を クリックします。 ・JEM-TR 168の行にある[詳細]をクリックします。 ・[詳細情報(概要)]が示されます。 (1)規格番号:JEM-TR 168(最新版年号 2011) (2)タイトル:高圧限流ヒューズの保守・点検指針

KYEKYO
質問者

お礼

早速の回答を頂き有り難うございます、設備保全に活かしていきます。 「負荷開閉器用ヒューズの保守点検と更新のおすすめ」と「:高圧限流ヒューズの保守・点検指針」について確認しました。

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