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放射線の危険がないとわかると責任は?

仮に数年後に、現在主流となっている年間100ミリシーベルトまでの 被爆であればむしろ健康に良いという説が確定した場合には、 今現在危険だ逃げろと騒いでいるマスコミお抱え学者たちは 何か責任を取ってくれるのでしょうか? もし、中村先生等のおっしゃることが本当であれば、する必要も無い避難をし 食べても害のない農産物を捨て、ボランティアすら来てくれない状況の責任は アブナイ・アブナイと人気取りばかりしている学者どもにもあると思います。 彼らはそのとき責任を感じてくれるのでしょうか?

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  • Willyt
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回答No.5

 学者がいろいろな説を正しいと信じて発表するのは自由だし、それが間違っていたときに責任を取る必要もありません。責任を取るとすれうば、それを採用した側にあります。ある学者の説を正しいとしてその説を採用し、施策を行なった結果、その説が間違っていたために被害が出たときは採用者が責任を取ることになります。この原則を破ると新しい説を唱えるのを憚る風潮が国を支配し、あらゆる部門でその弊害が出て来ることは確実です。但し、学者はその説が間違ったことがはっきりした場合には名声を失うことは確かですよね。これが責任を取ったということになるのかも知れません。  また、学者が発表できるのは通常は学会に限られており、メディアがそれを取り上げると世間に知られるケースが殆どです。その意味でメディアがそれなりの見識を有していることが大変重要になるのですが、現在の日本の状況を見る限り、その見識があるとは思えないケースが多いように思えます。  付け足しになりますが、政府が施策を実行する場合には委員会を設けて学者を初めとする有識者に意見を求めます。その意見を参考にして政府が施策を決定するのですが、委員会はその責任を問われることは一切ありません。委員会の意見を採用するしないの決定は政府の責任でこれを行なうからです。

osaka-girl
質問者

お礼

名声を失うことが責任なら、過去の説にしがみつかざるを得ない気持ちも 良く分かりますね。 いくら正しい証拠を言われても、「いまさら言っていることを変えられるか」 なのですね。ということは古くから同じことをおっしゃっている大学者の 言うことは疑うべきかもしれませんね。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

T.D. ラッキー 氏 中村仁信 氏 服部禎男 氏 他の「放射線ホルミシス」効果説のことですよね? >アブナイ・アブナイと人気取りばかりしている学者 例えば誰とかでしょうか? 正直、いろんな説があってよくわかりませんけど 実際どうなんでしょうね? まぁどっちであっても責任は誰もとらないと思いますよ

osaka-girl
質問者

お礼

ありがとうございます。何か学者ってずるいですね。

  • LHS07
  • ベストアンサー率22% (510/2221)
回答No.3

中村先生てだれですか? 責任は因果関係によって判断されます。 あくまでたとえ話です。 あなたがひったくりの被害にあったら、責任はひったくりの犯人あるます。 責任があるのは、ひったくり犯です。でもそのような人はお金がないからそのようなことをするのです。 マスコミがこの事件を報道しても、アナウンサーやコメンテーターに責任はありません。 責任をはたす経済力がなく、普通は被害者の泣き寝入りです。 多少は放射能を浴びていたほうが健康にいいという結果はミリシーベルト という単位ではなく、ベクレルで判断されると思います。 電球でいえばシーベルトはワット数。ベクレルは明るさです。 誰に責任があるのか 地震研究者 原子力を発電にすると決めた政治家 原子力発電所を推進した地元の人々や政治家 原子力発電所の設計者 原子力発電を認めた東電 東電の維持管理者 事故時の指揮者 そして、電力の節約を言ってこなかった国民

osaka-girl
質問者

お礼

えっと「「シーベルト」とは - 生体への被曝の大きさの単位のこと。」だから シーベルトでいいと思うよ。 責任は誰にもないよ。だって法律(原賠法)で、「異常に巨大な天災地変」なら 賠償責任はないって決まっているから、ある程度以上の天災に対しては、 みんなで不幸を悲しみましょうっていうことだから。 どんな災害にも耐えるなんてありえないから、どこかで線を引くのは当たり前。

  • oldpapa70
  • ベストアンサー率34% (682/1991)
回答No.2

>彼らはそのとき責任を感じてくれるのでしょうか? 過去の例から見て責任なんかとるらないと思いますよ。 過去の例はその逆ですが、水俣病、イタイイタイ病しかりです。 水銀やカドミウムを原因と発表した先生は勇気がいったと思いますよ。 政府側にたった専門、いやおえらい先生方が違うといって真っ向から対立したが、結局その側にたったおえら方が負けたが何ら責任をとらなかったように思います。 そればかりかそのお偉方が違うと言って真っ向から対立したしたお陰で、対策が遅れて多くの患者を出してしまいました。 これらと似たような公害(四日市や水島の排水や大気汚染etc.)もしかりでしたよね。

osaka-girl
質問者

お礼

本当は怖くないものを「怖い怖い」って言われると、 神経質なお母さん方はノイローゼになっちゃいますね。 昔は、銅の錆び「緑青」も毒だと思っていたようだし ダイオキシンを「猛毒」って騒いだ時期もありますね。 本当にその風評で被害を受けた人が気の毒です。 学者は自分の発現に責任を持って欲しいです。

  • 9875548
  • ベストアンサー率13% (20/148)
回答No.1

誰もとりません。 そもそも明確に放射線との因果関係の結果はわかりません。

osaka-girl
質問者

お礼

今はわからないけど、状況証拠はそろっていますよね。 数年で証明されると思いますよ。 ありがとうございました。

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