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都立高校推薦入試(調査書についての質問)
今、中3です。 塾のコースで、都立高校を受けるコースを選択する事にしました。 運試しと言っては、なんですが、推薦入試も使ってみようとおもいます。 (生徒会や部活などには入ってそれなりに先生方から認めていただいています。) 学力面では、体育がずっと「3」で、どんなにがんばっても上がりません。 ここで、質問なのですが、 都立推薦入試の選抜方法で、 ・実技教科がまんべんなく、すべて「4」であるのと、先程の体育のように「3」が一つあり、他の実技教科は全部「5」 のどちらが有利なのですか? 一つだけ「3」があると、かえって目立ってしまうのでしょうか? また、素内申点の合計「45」や「44」「43」などで判断するのか。 回答、よろしくお願いします。
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No.2です。 >学力面では、体育がずっと「3」で、どんなにがんばっても上がりません。 これについて回答していませんでした。追加回答致します。 前にも述べたとおりですが、内申点は45が最高ポイントです。 都立は総合ポイント制なので、たとえば「成績1」があることだけで「落とされる」ことはありません。 ただし、前にも述べたとおりで「1ポイント」違うだけで採点がぐんと開きますので、「成績1」があると、採点上で不利になるでしょう。 体育が「3」だからという理由で落とされることはありませんので、安心してください。 体育が「3」でこれ以上あがる見込みがないのであれば、2学期まで現状を維持しましょう。 そして、上がりそうな他の教科を上げていくようにしましょう。体育にこだわりすぎないようご注意を。 都立高校は総合ポイント制です。
都立高校の「推薦入試」は、素内申を使います。 従って「45」が最高ポイントになります。 >また、素内申点の合計「45」や「44」「43」などで判断するのか。 内申点そのものを点とはしません。 具体例で説明致します。たとえば 都立青山高校では、調査書点(内申点)が600点、面接が150点の750点満点で採点します。 つまり内申点(素内申)が「45」の生徒であれば、600点が入りますし、 「44」の生徒であれば、600×44÷45=586点が入ると言うことです。 内申ポイントが「1」低いだけで14点さがることがわかります。今後の推薦対策としては、内申点を上げてください。 あとは当日の面接得点が加算されます。 都立日比谷高校だと、調査書点が450点、面接点が170点の620点満点で採点します。 このように、それぞれ配点が違いますので、進学希望の都立高校の配点にご注意ください。 数は少ないですが、調査書と面接以外に作文や小論文や実技を課す都立高校もありますので、このことも記憶にとどめてください。 一般入試になると、実技系四教科の合計が1.3倍のポイントになります( 例外あり )。
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- Turbo415
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都立の場合歴然とした基準があります。 内申で見るのは何が何点かでは無く総合点が何点かだけです。 ですから5,5,3,5と、5,4,4、5ではどちらも同じです。 私立だと、1,2がない事とか言う基準があったりします。ただ、3があってはダメという基準は無いと思います。
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回答ありがとうございます。
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