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燃えるゴミ→燃やせるゴミの理由
こんにちは。 コンビニやサービスエリアに置いているゴミ箱の表記についてなんですが 数年前までは「燃えるゴミ」だった様な気がするのですが、 今は「燃やせるゴミ」ですね 燃やせるゴミというのは耳なじみがあまり良くないんですが 諸事情があって変更になったのかな?と推測してます。 どなたか理由をご存知のかたいないでしょうか。 教えていただけると幸いです。
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従来はプラスチックなどは有毒ガスが出るため「燃えないゴミ(燃やせない)」でした。 しかし、近年では東京23区などでゴミ焼却炉が最新化されプラスチックなども高温で燃やすため有毒ガスが出なくなりました。 そんな経緯から、プラスチックを燃やすことに変更し、名称も「燃やせるゴミ」に統一されました。
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- miyabimina
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回答No.2
ペットボトルなども、本来は「燃える」ゴミなんですね。 燃やせるゴミは、分かりやすく言うと 燃やして灰にしていいゴミ、です。 資源ゴミは 灰にしてしまわず、溶かしてまた再利用しましょうゴミ、となります。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 うーん。 日本語的には、 燃える=燃やせる ですよね。やっぱり。
- ka28mi
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回答No.1
物理的には「燃える」けれど、法律上「燃やしてはいけない」ものが存在するからだと思います。 ビニールとかが典型例ですよね。 私の住んでいる市のゴミ収集の説明が、上の理由で「燃やせるゴミ」となっているのだそうです。
質問者
お礼
こんばんは。ご回答ありがとうございます。 ふむなるほど。 ka28miさんのお住まいの市は、 燃やせる=燃やしてもOK の意味として採用しているんですね。 わたしは 燃える= 燃やせる なので、たぶんしっくりきてないんですね。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、ゴミ焼却炉のバージョンアップで! 今まで燃えないゴミ扱いだった物が無害で燃やしてよくなった訳ですか。なるほど。「燃えるゴミ」の種類が増えた訳ですね。 でもなんで「燃やせるゴミ」という名前に変更する必要があったんでしょうか。 ご存知ですか? プラ≠燃えるゴミという認識を簡単に取れないから、名前をかえて注意を喚起しているのかな。