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バレエ 脚長

バレエをやっている人って脚の長い人が多いですよね? あれは、バレエをやったから脚長になったのですか? それとも、脚の長い人が残っているのですか? 疑問におもったので。

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noname#163573
noname#163573
回答No.2

もちろん生まれながら長い、長い要素のある人が有利なので そういった人が活躍していったり 海外の有名なバレエ学校では入学前に身体検査で 骨格等も採点の対象になっていますので 生まれ持った素質も才能のうちという感じでしょうか。 でも日本人でも活躍しているバレリーナはたくさんいます もともと欧米人に比べて足は短くてもです。 バレエの技術自体が足を長く見せる部分もあります つま先が一番遠いところへと伸びていたりとか。膝をしっかりのばしていたりとか。 重心の位置が高かったり。 それはもう努力の賜物ですよね。 舞台上のバレリーナの画像を見て、もし足首からつま先までが まっすぐ伸びていなかったらどう見えるかイメージしてみてください。 本当に全然ちがいますから。 だから足が長くなくてもレッスンを続けていれば やっていない場合に比べれば、足を長く見せる、足が長く見えるスタイルを手に入れることはできる。 膝下でボテボテ歩く人より、股から美しく長めのスライドでつま先からスッスッと足を伸ばして歩く人 どちらが足が長く美しくみえるか、という。 身体チェックの厳しいヨーロッパやロシアのバレエ学校育ちは生まれつき。 日本育ちのバレリーナなんかは努力してそう見せている もちろん日本人同士でも同じ実力ならスタイルに恵まれてる人が残る部分はあるでしょうけど。 「ジャパニーズレッグは曲がっている、伸ばすことはできない。でもまっすぐに見せることはできる」 そうです。

その他の回答 (1)

noname#159989
noname#159989
回答No.1

後者のほうです。 生まれ持った体型や身体能力が大きく左右するのは他の競技などと変わりません。 ローザンヌで優勝した彼女、ダンサーとしてはスタイルに恵まれてるとは言えませんよね。 だからこそ実力が評価されたのは素晴らしいことです。