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父への贈り物

私には58歳の父がおります。 父への贈り物に本をプレゼントしたいなと考えています。 自分なりに様々な本を手にとって考えてみたりしていますが、自分とは本の好みが違うので皆さんのご意見を参考にしてみたく質問させていただきました。 父は若い頃はビジネス書などの実用的な本を読んでいたようですが、最近は小説を読んでいます。その本は 高田郁さん 「みをつくし」シリーズ 山本兼一さん 「命もいらず名もいらず」 浅田次郎さん 「終わらざる夏」 東野圭吾さん 「赤い指」「新参者」 などです。是非皆さんのご意見をお伺いしたいです。 宜しくお願い致します。

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  • 31192525
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回答No.3

ZUCCa_aさん、こんにちは。 浅田次郎がお好みで、時代物も読まれているようですね。 ならば、 『蒼穹の昴』  浅田次郎 は、いかかでしょうか? 贈り物として見栄えもしますよ。 『深川澪通り木戸番小屋』 北原 亞以子 これもシリーズ物でしっとりとした情感にあふれる名作です。 『ジパング島発見記』  山本 兼一 これも、いいかも。 >自分とは本の好みが違うので あなたのお気に入りの中で、会いそうなものを「是非」と薦めてみるのもいいかもしれません。 贈り物って気持ちの物ですから。

ZUCCa_a
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 確かに大切なのは「気持ち」ですよね。じっくり選んで父に贈りたいと思います(^^)

その他の回答 (3)

  • tacop
  • ベストアンサー率75% (867/1154)
回答No.4

こんにちは。 東野圭吾さんの加賀恭一郎シリーズを読んでいらっしゃるようですので、最新作の『麒麟の翼』はいかがでしょうか。 『新参者』と同じ日本橋界隈が舞台ですので、読みやすいのではないかと思います。 以下は時代(歴史)小説ですが、 山本兼一さんの作品なら直木賞受賞作の『利休にたずねよ』もとてもよかったです。 ほかには宮部みゆきさんの『ぼんくら』3部作(『ぼんくら』『日暮し』『おまえさん』)とか。 まったく別の視点からいくと磯田道史さんの『武士の家計簿』もかなり面白い作品でした。 あとは冲方丁(うぶかた とう)さんの『天地明察』も楽しく読みました。 この作品は今年の9月に映画が公開されるので、読んだ後お二人で映画を見に行くのもいいかもしれませんね。 個人的には「いつもは読まない本を読んでみる」というのも楽しい経験なので、 他の方も書いていらっしゃるように質問者さんが好きな本を贈ってさしあげるものいいかなと思います。 以上、ご参考まで。

ZUCCa_a
質問者

お礼

tacopさんありがとうございます。 今までとは違った趣の本も探してみようと思います(^^)

回答No.2

30代女です。時代小説は父(60)と本棚を共有しています。 宮本昌孝『藩校早春賦』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4087474658.html 池波正太郎『鬼平犯科帳』 隆慶一郎『影武者徳川家康』 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101174156.html

ZUCCa_a
質問者

お礼

URLを載せてくださってありがとうございます。早速、拝見してみます(^^)

  • HanpaMon
  • ベストアンサー率31% (81/254)
回答No.1

50代男です。 私が面白いと思ったのは、時代小説であれば 戸部新十郎さんの「伊東一刀斎」が良かったですね。 後は塩野七生さんの「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」 ですね。(ドキュメントっぽいですが) お二方とも長編が面白いですが、好みもあるので プレゼントであれば長編は避けた方がいいですので、 短い物をチョイスしました。 友人お勧めで和田竜さんの「のぼうの城」は面白いらしいですが、まだ私は 読んでいません。(これも時代小説です) 例題のジャンルとはちょっと違うと思いますが、ご参考に。

ZUCCa_a
質問者

お礼

お返事ありがとうございます!! 恥ずかしながら教えていただいた著者の方は存じておりませんでした…。 後日、本屋さんに行ってみます。 ありがとうございました(^^)