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煎薬の用法用量の説明書きについて
山本製薬株式会社の貫母散(実際は「貫」にうかんむりが付きます)という お茶のような薬(?ティーバッグのようになっています)についてです。 恥ずかしい話ですが、この用法用量の説明書きが よくわからなくて困っています。 説明書きの一部を抜粋します。 「」内はとくに分かりづらい部分です。 ---------------- 煎薬一包を沸湯にてよく振出し 後は「水五〇〇瓦(二合)を加へ一合に煎じ」 大人は一日二~三回「分服」とす。 ---------------- 分かりやすく説明してくださる方、よろしくお願いいたします。
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煎薬一包を沸湯にてよく振出し 薬1包みを沸騰した湯で丁寧にすすぎ出し 「水五〇〇瓦(二合)を加へ一合に煎じ」 水500ccを入れたものを180ccまで煮詰めて、 大人は一日二~三回「分服」とす。 大人は、1日に180ccを2~3回に分けて飲む 薬を飲むは、服用という言葉を使うので分けて飲むことを分服と書きます。
お礼
分かりやすく説明していただいたおかげで、 今日無事飲むことができました(笑) どうもありがとうございました!