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野球観戦の面白み

スポーツ,特に野球を観る事【テレビで巨人戦】が父親の趣味であり,あまり野球にくわしくない私ですが興味があり父親と一緒にテレビを観てます。 野球を観るための前準備で打率などのデータを観たりするのですが,開幕して間もない現在,すぐに入れ替わる打率順位をチェックしてもあまり意味がありません。坂本や長野が打率上位でもチームがビリですし。 私【坂本が昨日4安打だったみたいだね】 父親【でも昨日の事だろう】 と言うやり取りがあったり,あまり野球にくわしくないただ父親と楽しく野球を観たいと言う私,観方がずれてるみたいで父親と噛み合わない時があります。 それで,野球観戦が趣味の方達に質問があります。野球の面白みどんな所にありますか。 どの様な知識を持って,どんな所を観れば良いかなど楽しみ方を教えて貰いたいです。

みんなの回答

  • tratra60
  • ベストアンサー率9% (112/1230)
回答No.6

ソフトバンクファンです。テレビ観戦や球場観戦通じて思うのですが、グラウンド内のプレーのみならず、スタンドのファンの応援の姿も見ものです。(^-^)/ ラッキーセブンで見られるジェット風船飛ばしや、(これは生の球場観戦でなければなかなか見れませんが)球団マスコットや女性ダンサーのパフォーマンスはまずまずの魅力です。(^-^)/ そして、球場観戦だと試合開始前のスタメン発表観れるのも醍醐味です。(^-^)/ あとは、ぺーニャに(現在二軍調整中の)カブレラの、ヤフードームの場外ホームランが早く観たいです。

noname#152857
質問者

お礼

球場でも観てみたいです。 有り難う御座います。

  • TrailJoy
  • ベストアンサー率23% (207/876)
回答No.5

色々な楽しみ方がありますから。 一番は特定のチームのファンになることです。 そしてそのチームでは誰が良く打って、どの投手が投げると勝つかなどを 知っておけば期待も高まるでしょう。 その次にはそのチームがどのチームとの対戦相性があるかということを 知ることです。 例えば阪神ファンの場合、押さえの切り札藤川が出てくれば勝てる(今年は そうでもないですけど)とか、能見が投げれば勝てそうとか。 阪神は今はこれというスラッガーがいないのですが、一応鳥谷と新井さんに 期待しよう。 そして阪神は中日が苦手、だから中日に勝てればうれしさ倍増、 阪神は横浜の三浦投手が苦手、だから三浦から勝てればうれしさ倍増、 阪神ファン=アンチ巨人、だから巨人の選手が三振したり、エラーをすれば それだけで大盛り上がり、勝てばビールで乾杯。 こんな感じです。

noname#152857
質問者

お礼

父親譲りで巨人贔屓です。適当に試合を観るのでなく、データ化して観ようと思います。 有り難う御座います。

  • CM5A
  • ベストアンサー率61% (8/13)
回答No.4

ただお父様と楽しく野球を観たいだけならば、お父様の持論で結構ですので、お父様に野球の見方を教えて頂くのが、一番だと思います。 しかし、より深く野球の知識を得て楽しみたいのなら、硬式野球経験者に教えて貰うのが良いと思います。当方、大学野球経験者ですが、結婚当時、簡単な野球ルールすら知らなかった妻が、私と一緒に野球を観ているうちに、10数年経った今では、妻の方が、投手のローテーション等は詳しい位になっています。 ちなみに、私の楽しみ方は、 ・配球や打者の狙い球をスイング等から予想する。 ・試合の流れを読んで、投手交代のタイミングや守備位置等を考える。 等、自分も一緒に、プレーをしているつもりで観て楽しんでいます。ですので、良く球場にも観戦に行きますが、応援団のような応援は全くせず、片手にストップウォッチを持って、投手のクイックの速さや、打者の一塁までの速さを計る等をしながら、自分なら、この球を狙うだとか、自分が監督なら、こういう作戦を取る等という楽しみ方をしています。 大学野球と言っても、所詮素人ですので、プロでしか分からない事は、解説もできませんが、元プロの方でも、二流、三流の方の解説(結果論でしか物を言わない)よりは、マシな事もあります。 と言うのも、これはたまたまですが、名球界の友人がいます(自慢ではありませんし、私自身はプロからのお呼びは全く掛からない程度でしたので)ので、たまに、どう思うか等を聞いて、教えて貰ったりしています。(勉強になりますよ。やはり、一流の選手の考えている事は我々の想像をはるかに超えています) 私の場合、ちょっと特殊な楽しみ方だと思いますが、やはり、知識は持っていた方が、様々な楽しみ方が出来るとは思いますので、経験者の方が身近におられたら、教えて頂く事をお勧めします。 あと、球場へは是非、行ってみてください。そこには、理屈を超えた楽しさがあります。

noname#152857
質問者

お礼

ストップウォッチまで持って楽しんでるのですね。野球選手としても上級者だったみたいですね。 父親も父親自身が選手や監督、解説者にであるかの様な観方をしてます。 有り難う御座います。

回答No.3

野球の見方というか、物事の捉え方、大げさな言い方をすれば人生観がズレてるんじゃないか?と思ったりします。 かくいう私は野球観戦が趣味ですが、父親とは野球の話で全く噛み合いません。 父はスコアボードしか見ていない人というか、点が入れば大喜び、三振すればボロクソに野次という人で、その経過やプレーの質なんかは全く無視して野球を見ています。 最初は「それは違うんじゃないか」と半分ケンカにもなりましたが、今ではもうそういうものだと、この人とは一緒のものを見ていても違うんだと割り切れるようになりました。 >私【坂本が昨日4安打だったみたいだね】 >父親【でも昨日の事だろう】 というやり取りはおもしろいですね。 お父様は過去にはとらわれないサッパリした性格なのでしょうか。それもひとつの野球観、人生観だと思います。 人によっては過去のデータがすべてという人も当然いますし、見方というのは本当に千差万別です。 参考までに私の観点はと言うと、やはり過去の成績から入りますね。 というか例を出すと「この投手は毎回四球を出して苦しむなぁ。でも抑えられる時もあるし、今日はどっちかな?」とか「この打者の状態がいい時は外のボール球を見逃せる時だ。今日はどうだろう?」といった感じでですね。 その過去のイメージから違うプレーをしたとき(例えば「内角球はさっぱり打てない選手だったのに今日はホームランを打った!」など)もおもしろいですし、そういう意味では選手の成長を楽しんでるところはありますね。

noname#152857
質問者

お礼

父親は巨人ファンであり,敵に対してポジティブなのに巨人に対してネガティブなのです。 試合を観続けて、選手の特長を見つけたいです。 有り難う御座います。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.2

>野球観戦の面白み それで,野球観戦が趣味の方達に質問があります。野球の面白みどんな所にありますか。 どの様な知識を持って,どんな所を観れば良いかなど楽しみ方を教えて貰いたいです。 ↓ 私見<順不同> 楽しさ・楽しみ方は千差万別、人それぞれだと思います。 さらに、静かに観戦(視聴)も、予想し合う、一緒に盛り上がったり応援したり・・・ そして、機会があれば、テレビ観戦に加え、野球場に行くのも良いと思います、そこにはチームや選手や応援団が居て、相手チームや相手の選手や応援団があって、試合の勝敗、注目選手の活躍、応援風景をライブで味わい参加して、臨場感や感動や悔しさも体験出来る。 その体験があれば、テレビでの観方や展開への関心度や感動も、興味のポイントもゲーム展開への予想や注目点が異なって来るかもしれません・・・。 ランダムに申し上げると予想や情報交流やデーターの出し合いで、より一緒にテレビ観戦に参加・対談・応援すると言った、同士や仲間に成る、また良きライバルに成って視聴するのも、おつまみやビールやお菓子を食べながらも楽しいです。 ◇予想:ペナントレースの予想・CSや日本シリーズの予想、投手&打撃タイトルの獲得者予想、新人王やMVPの予想 ◇贔屓:特定チームや選手への応援 ◇データーや情報:試合速報や選手名鑑、選手の成績、個人の年度別成績他のアーカイブス的な情報データーを把握。 http://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/pf-score.html ◇名勝負とかエピソードを調べ:時系列や歴史も含め、目の前の試合とは別に選手のプロフイールや活躍のデーターをCMやゲームの合間に話題にし交換し合うのも楽しく盛り上がる。 ◇解説者の評価や採点をしたり、ゲーム予想や作戦へのコメントと自分達の観方や予想をバーチャルに比較検証したり・・・etc。

noname#152857
質問者

お礼

データや情報収集を始めてみます。余裕があれば過去の名勝負やエピソードも。 有り難う御座います。

回答No.1

   在野の三人 ~ 投げたなら、打って走って滑りこむ ~   <PRE>  稲尾 和久 投手 19370610 大分 20071113 70 /1970-1974 西鉄監督  野村 克也 捕手 19350629 京都 /1965 三冠王/1970-1977 南海監督  落合 博満 野手 19531209 秋田 /1985-1986 三冠王/2004-2011 中日監督 </PRE>    1.奇跡の男 ~ 「神様、仏様、稲尾様」と呼ばれた投手 ~   ── ピッチャーがキャッチャーに「二塁へ投げてみろ」と合図する。 先に指で捕球したのを心配しているのだ。捕手も投手を労わって、自分 の手で丹念にボールをこね、もみほぐしてから返球する。  目が細くて、何を考えているのか分らないような男が、かくも繊細な 気配りを最小限の身ぶりで伝えるのは、まことに粋である。  このような石本秀一の解説によって、与太郎は野球開眼する。 http://d.hatena.ne.jp/adlib/19581021    2.オレ流&おれ竜 ~ 折れあい力学 ~   ── 現役時代は、誰からも孤立していた天才・落合博満も、晩年にい たって屈辱的な成績に甘んじ、はじめて自分の内面をのぞきこんだ。  なりふりかまわぬ愛妻の献身に、情動知能が目ざめたのだろうか。 (略)開幕戦をしくじった川崎投手を、最終戦に再度先発登場させ、古 巣の僚友・古田捕手を一番で引っぱりだして、連続三振に打ちとって胴 上げさせるなど、事情を知るファンにはこたえられない演出だった。 http://d.hatena.ne.jp/adlib/20041021    3.ノムさん ~ 負けた監督が、両チームに胴上げされた ~   ── ノムさんは、日本野球史の三冠王である。捕手時代は“ささやき 戦術”、解説者時代は“ID理論”、監督時代は“ぼやき戦法”で頂点 に立った。(楽天球団は、このあと惜しげもなくクビにしてしまった) http://q.hatena.ne.jp/1256420989  

noname#152857
質問者

お礼

3つのお話、有り難う御座いました。