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東電

次回の株主総会で、東電の会長が変わるみたいですが、 変わった場合、株価に変化がでたりしますか? 下がりますか?上がりますか? それとも紙切れになりますか?

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回答No.4

この会社は日本航空みたいにまともな会社に変わるとは思えません。 役員の意識も社員の意識も。 かなり、頭がおかしいと私は感じます。 もちろん、震災以前は電力の安定供給に尽力した素晴らしい会社だと思います。 社員、役員の意識は電力の安定供給をした実績を評価してほしいということだと思います。 ただ、現実。今の話。 今の起こっている状況が一番大事なわけです。 目先の投機家は買ってもいいんでしょうが。 私は投資家ですので、いくら上昇しようが、買いません。 むしろ、売りたたくのが妥当な線です。 株価が動かず、配当なしのチッソのような会社になっていくのではないですか? 会社にも、社員にも全く魅力を感じない会社です。

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  • simotani
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回答No.6

会長が変わって役員総取替(5割減員以上の役員リストラ)、発送電分離迄一気に決議すれば株価は上がりますが、本当ならば株式を9:1併合(90%減資)して社債も2割カット位するべきですし(存続ならば)、破産処理して送電網や発電所を個別に競売に掛けて(それまでは暫定的に発送電を容認し破産財団に電気代繰り入れ)業者を入れ換え、賠償金を国費で賄うだけの覚悟が必要です(その方が寧ろ東電存続より安上がり)。この法的措置を拒み電力10社に分担請求書を回して東電存続にこだわるのは、経済産業省の主な天下先であり(役員の半数程度)しかも年収1000万以上を取り、退職金も。破産なら当然報酬は日割計算だし、退職金なんて無い。退職金だけで8億は浮きます。

回答No.5

下のmarket traderさんの意見に同感。 私は売り(信用)が本来正解と考えます。 素人にはお勧めできませんが、、。 東京電力は郵政以上に国民の血税を巧みに掠め取る社会の構造です。 電力事業の改革を進める上でもこの東電株は市場から一旦退場させるべきです。 信用売りが正解、妥当な結論です。 今が安値だから買いを推奨するのは下心がる気がしますね。 持ち玉を売り損ねた人が言ってる様に思います。 配当が当面ない株式を、100%減資で紙切れになるかも知れない株式を購入するのは博打にほかなりません。 今まだ保有されてるなら、値のつくうちに売り捌くことです。 この銘柄で損を取り戻すなら信用売りを掛けることです。 でも、信用のルールを熟知して一旦値が上がる局面でも持ち応えれる金額の範囲でされることです。 s0217071様のご幸運をお祈り申し上げます。

回答No.3

追記 新会長が決定したから、株価が暴騰するなら、もう暴騰してないとおかしいですね。 今後成り行きはわかりませんが、現存のまま東電が残るなら株価も上がるだろうし、役員も東電よりの布陣であるはず。 新会長は弁護士で 『 破たん処理のエキスパート 』 の人物が選任されたのですから、、。

回答No.2

私はほかの方と少し見解が違います。 新会長は東電解体の枝野氏と同見解の人物です。 このあたりがほかの会長候補の経団連会長を務められた人物とは違うところです。  実際、新会長受諾するや否や就任の条件に社長更迭を言及しました。 そして、その運びとなりました。 法的整理にまで及ぶ場合の陣容になって来ています。 これまで、悪辣なまでに政府枝野氏に抵抗してきた東電側が政府枝野氏筋の要求を受け入れるのも、それほどまでに東電の資金繰りが困難なのです。 (もっとも原子力運営の費用は手付かずに残したままなのですが、、。) ただし、ほかの人の指摘がある様に目先新会長が決まり政府に出した資金要請が受諾されることによって一時的に財務に余裕がでることを囃し立てる地場証券・仕掛けのファンドなりに煽られて株価が上がる時もあります。  現に私も目先は上がることの公算あると考えています。 しかし、昨年の様に底値から一月あまりで株価が4倍にもなる様なことはないと見ています。 実際、100%減資なら紙切れ。 JALと同様。 大幅減資に留まる場合でも「りそな銀行」以下の株価になるのが妥当。 長きに渡り株主への配当が見込めない株を高値にさせるのは、悪辣な稼ぎを見込む悪辣なファンドややそれに提灯をつける程度の低い投資家(投資家と言うより単なる山師)たちです。 日本国民の血税から投入する支援金の膨大な額(総額はいまだ見えてきません)を考えるとこの銘柄9501は100%減資が妥当です。 やがて紙屑になることを予期して大株主筆頭の1位・2位が全株処分した事実を見逃せないでしょう。 今まで役員を送り込んでいた筆頭株主ですから。 存続なら、全株式を放出するでしょうか? 国民経済的には100%減資で株主資本を清算・被害者への支払いに充当させるのが正論です。 一時俄かに株価が上がろうとも、いずれは大きく値を崩すと見るのが正解ではないでしょうか? これだけ未曾有の被害をもたらした企業の株式に価値があるでしょうか? 『以前のままの企業存続はあり得ない。大きく変革させる。』と枝野氏の発言もあります。 目先上がると見てこの株9501を購入するのは投資ではありませんね。 株式投資は勝ち馬投票権を買うのとは違います。 買うならまともな銘柄を考えるべきです。 大損した場合に悔いが残ります。

noname#156442
noname#156442
回答No.1

経営再建の期待から、株価は大きく上昇するでしょう。 恐らく、今年の全銘柄の中で最大の伸びになるはずです。 東電株は、最安値となっている今が買い時です。

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