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ラジエターの不調について
- マツダのプレマシーでラジエターの不具合が発生しています。20~30分程度走行すると、ラジエターのサブタンクが満タンになるほど、クーラントが移動してしまいます。
- ディーラーの確認結果では、サーモスタット、ラジエターキャップ、ウォーターポンプ、エア噛み、エンジン内水路は正常です。クーラントが移動している状況下では、オーバーヒート状態にはなっていないようです。
- 現在、原因不明のラジエターの不具合が続いており、ディーラーも原因が分かっていません。質問者は、何か原因を知りたいとしています。
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質問者が選んだベストアンサー
>サブタンクが満タンになるほど、クーラントが移動してしまいます。 >・エア噛みはなし←??? ヘッドガスケットの亀裂による圧縮ガス(又は燃焼ガス)が冷却系統の通路に漏れて発生の疑いが大です。 サブタンクからオーバーフローしていないなら、まだ軽症かそれまでに貴方がエンジンを止めるような走行をしているからでしょう。 私も古い日産で経験しました。承知で高速をぶっ飛ばすと、ついにサブタンクから吹き出して水温計が上昇してオーバーヒート状になっていました。 私の場合はエンジンを降ろさずに修理できましたが、今の車はエンジンを降ろして取替えとなるので非常に高くなるとおもいますよ。 10年ぐらい前のなら、修理するより買い換えを検討されるのも一つの案ですね。 それにしても、ショボイデーラーのメカニックですね。
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- 16278211
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- kaitaiya
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20分でリザーバーから溢れる・・・というとヘッドガスケット他から燃焼室のガスが漏れてきてるんじゃ? という疑いがあります。 でリークテストの結果はいかがでしょうか? 症状からするとかなり容疑としては上位なんですが・・・・ ちなみにテストキットもフツーに流通しています。 http://item.rakuten.co.jp/auc-straight/15-109/ なのでこの辺りのチェックがまだというなら・・・・やはりセカンドオピニオン・・・という話になるかと・・・
お礼
回答をありがとうございます。 こんなテストキットがあるのですね。。。 リークテストの結果は聞いていませんが、ディラーでは白黒はついているかもしれません。 何れにせよ、テストキットも踏まえて、リークテストの結果を聞いてみたいと思います。
- nekonynan
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構造、原理は次の通り、ラジエターキャップに設けられた「リリーフバルブ」で、冷却水の温度が上昇して冷却経路内の圧力が高まるとラジエターキッャプに設けられた「プレッシャーバルブ(加圧弁)」が開き、あふれ出た冷却水がオーバーフローパイプを通って「リザーバータンク」へと流れ込む 基本、疑うのがラジエターキャップです。 中に空気が無いならな直さら、ラジエターキャップ 中に空気が原因ならば、サーモスタットの空気抜きバブルが不良もありえる なんだけど・・基本、全部もう一度疑って掛かる。やりがちなのは、思い込みで作業すると見つかりません。プロが陥るパターンです。 意外と違うデイラーに持ち込むと思い込みが無いから見つかる可能性は高い。
お礼
回答/ご説明をありがとうございます。 確かに、違うディーラーという考えもありですね。 ただ、ちょろちょろと見ているにせよ、それなりに時間がかかっているので、たとえ直らずとも費用を請求され、更に別でも支払うのは悔しい気もしています。
- linus3030
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水を押し出す圧力のあるものなら 排気ガス ぐらいしかありません。
- ka2_abe
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それで原因不明!?!? まあ確定できないとは思いますが、 普通 >エア噛みは無し。 などという訳のわからない解釈はできません。 じゃあなんでサブタンクが満杯になるの? そりゃ、 「水路にエアが発生しているから」それ以外の何に理由があるのでしょう? エア噛み無しだとするのであれば、 たとえば、エンジンヘッドなどに亀裂が水路に入り、 エアが充填されるのでしょう?水路にね。 そしてそれは、 クラックから発生している微量なので あっさりラジエターキャップから抜けるのでしょう? ただし。 これを確定させるには エンジン総ばらしが必要になってきます。 =水路のクラックを見つける作業。 でも。 当方言うような水路にエアが発生しているようであれば ずっとラジエターキャップしないで 小一時間もずっとラジエターキャップを見つめていると ぽこんぽこんと発生してきますから 時間さえかければ「エア発生事象」自体は 捉えられます。 で、エア発生している用であれば、それが どこから発生しているか。 ポンプ?ヘッド?スロットル? もう全部ばらすような自体です。 ですので。 時間とお金をかけてじっくり原因追及するか =最低でも追求作業に5万円から~最悪エンジンヘッドまで進めば30万円コース。 そのまま、クラックが成長し、オーバーヒートするまでだましだまし乗るか =長距離ドライブは恐ろしいですね いっそ廃車するか。 =もう十分元は取ったかな? 選択肢は3つですね。
お礼
回答をありがとうございます。 エア噛みは無しというのは、部品破損がない状態においては、エアは噛んでいないという意味であり、紛らわしくすみません。 よく理解できていないのですが、サブタンクが満タンになる過程においては、エア噛みという状態が発生するのですね。。。 古い車でもあり、ディーラーに対しては費用をかけないでとお願いしているので、ディーラーとしては、ちょこちょこと実施している様な感じがしています。 最大10万円で、あと1年は乗れればとは考えているのですが。。。
- mimazoku_2
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「クーラントが移動」するのですよね。 問題は、走行時、走行直後にリザーバータンクから「あふれるか?」ですね。 クーラントに限らず、物体は暖めると体積が膨張します。 なので、温度が上がると、ある程度の増量状態になります。 エンジンが冷え切って、MIN~MAXの間に水面があれば大丈夫です。
お礼
回答をありがとうございます。 その通りで、あふれる程度に移動しています。
お礼
回答をありがとうございます。 エア噛みないというところは、私の誤解ですので無視してください。 ヘッドガスケットの交換だと、高くつきそうですね。 あと1年は、だましだましで乗りたいのですが。。。 確かに、ショボイディーラーです。 実は、今回も治ったとのことで引き取り、数日後に再入院でした。 購入したディーラーなので、ずっと付き合っていますが、常に今一歩なので、ここからはもう買うつもりはないですね。