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老犬の海外引越し

12歳のコーギーを連れてアメリカのシカゴへ引越しを予定しています。 ANAの直行便で、貨物扱いで行こうと思っています。 先日、健康診断(レントゲンと血液検査。検尿・糞はなし)をしてもらったところ、少々便秘気味なところ以外は悪いところはないという結果でした。老犬なので若い犬と比べるとそれほど強く心臓の音が聞こえるわけではないが、心配するほど弱っているわけではないと言われました。 普段、車に乗せて出かけることもありますが乗り物に酔うことはありません。ですが、飛行機に乗せるのは初めてなので心配です。 普段誰もいない家に留守番させるときはケージにいれ、12時間くらいトイレを我慢しています。ご飯も同じ間隔です。 水飲みの容器はペットボトルをはめて飲むタイプのもので、飛行機に乗せる際にクレートに取り付けることになっても普段からなれているので水のみの点では不便はないと思っています。 とりあえず、漠然と不安なので老犬を連れて長時間フライトをされた方がいれば体験談をお聞かせください。 具体的に心配なところは… 1、老犬なので、(大きな病気はないとしても)何らかの理由で衰弱するのではないかと心配です。 2、かかりつけの獣医さんいわく、気圧の変化などよりも飼い主と長時間離れたり、飛行機という普段と違う環境によるストレスが一番心配な点だと言っていました。実際体験された方のわんちゃんはどんな状態だったでしょうか。具体的にストレスってどういうことなんでしょうか。 3、貨物の中ってどういう状態なんでしょうか。音はうるさいのでしょうか。フライトアテンダントの方などにたまに様子を見てもらうことは出来ないのでしょうか。 犬を長時間フライトに貨物扱いで乗せたことがある方、フライト後のわんちゃんの様子、その後の体調の変化など教えていただけたらとても助かります。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

在米です。 14年前に日本から柴犬をつれてきました。 当時、5歳。 それはもう、心配でした。 私の場合はシカゴ乗り継ぎでさらにアメリカ国内線で1時間でした。 シカゴで一度対面したときは感激でした。 あの~、お水は飛行中どころか、載せる12時間前ぐらいからあげてはいけないと思いますが。えさは12時間前からだめですね。 飛行中に排泄させないためです。 うちの子はシカゴでちょっとお水をのませてあげようとしましたが飲みませんでした。ストレスだと思います。 こちらの家に到着して丸2日間はボーッとしていました。 あとは普段どおり元気に走り回っていました。  2010年に16歳半の命を終えました。 あの子の命の3分の2はアメリカ暮らしでした。 しあわせだったと思います。 広い芝生の庭、1年中冷暖房完備の家。 フライトアテンダントはもちろん、誰もカーゴ室に見に行ってはくれません。 アメリカの動物検疫は簡単です。 ほかの方も書いていらっしゃいますが、成田にはかなり早く行かれたほうがいいです。別室で 成田でわんこの出国のための検疫のはんこをもらったり、係員が健康状態をチェックしたりします。 色々 航空会社にお尋ねになっても、実際、本当のことはわからないと思います。 でも、あなたがそれで安心なら・・・・・。 最後に、私はクレートの中に私のにおいのついたタオルを入れてあげました。 あの子が寂しくないように。 無事にフライト(渡米)できるといいですね。

回答No.3

コーギーちゃんの海外移転、ご心配でしょうね。 うちの10才のメス犬の場合を述べますと、意外にうまく行きました。中南米からテキサス経由で2日以上かかりますが成田で再会したときは元気なので感激しました。まず私が確かめたことは航空会社(コンティネンタル航空)が間違いなく面倒を見てくれること、温度、水、餌、その他の危険はないということ、を受け合ってくれた親切さに大いに励まされたのです。動物愛護の行き届いたアメリカならでは、と思いましたが日本のANAも負けないのではないでしょうか。乗り物酔いはなかったです。それほどひどい揺れは飛行機だと少ないはずです。検疫もアメリカだと日本ほどむつかしくないですね。 ケネルは固定され、温度も荷物室よりは調整された場所になるはずです。その点は電話でANAに確認されたらよいでしょう。

yapee06
質問者

お礼

ありがとうございます! 10歳で南米から!すごいですね(>_<)大丈夫だったときいてとても心強いです。今までにいくつかの航空会社(ANA含む)ののカスタマーセンターに電話したのですが、なんかどこも心もとない感じでした…(現場にいない人だから分からないのかな、という印象をうけました)。でも何度でも納得するまで問い合わせてみたいと思います。 ありがとうございました☆

noname#233855
noname#233855
回答No.2

>3,貨物の中ってどういう状態なんでしょうか。音はうるさいのでしょうか。フライトアテンダントの方などにたまに様子を見てもらうことは出来ないのでしょうか。 成田空港勤務しております。 3に関してですが、 手荷物と同じ場所に積み込まれます。 ただペットの場合、気圧・温度などはきちんと調整された特別なカーゴルームです。 なので、人間が客室との行き来は不可能です。 残念ながら人間が入って飛行することはないので騒音などはわかりません。 真っ暗で、何時間も飛行しなければなりません。 ペットにとってはストレスかと思います。 ただ何組ものペット(犬、ネコ、鳥など)が長時間フライト後、荷物受け取り場所で引き取られている現場を見ております。死んでしまったということを聞くことの方がまれです。 チェックインカウンターでは、 預ける際にペットが死傷しても航空会社は責任を負わないという、同意書にサインが必要になります。 ご自身のチェックインも含め、 ペットの預け、ペットチャージの支払いなど空港で時間がかかるため、 余裕を持って空港にいかれたほうがいいかもしれませんね。

回答No.1

渡米した際、犬や猫をアメリカに行き来させた経験があります。 猫や子犬サイズであれば、機内に持ち込んで行き来させていました。(今はもうだめかも) その場合はもちろん何も問題は無かったのですが、大型犬を行き来させたときは大変でした。 帰ってくるときは成田近くの動物検疫所で1カ月も預けました。書類の不備があったそうです。 これはケースバイケースのようですので、必ず1カ月も預けるか必要があるわけではないです。 ただ、どんなケースでも一番心配なのは飛行機の貨物の中です。人間用にエアコンが付いているわけでもないので、飛行中は0度とかになるそうです。暖かい季節ならば温度差で大変ですよね。 友人のケースですが、2匹子犬を飛行機に乗せたところ、寒すぎたらしく、到着してから1週間後に2匹とも肺炎で死んでしまいました。 今はバルクカーゴという適温に保たれる特殊な貨物エリアがあるらしいので、必ずそちらに搭乗するなら、問題無いかと思います。事前に航空会社に問い合わせてみるとよろしいかと。 ストレスはそんなに長い間ではないので、大丈夫だと思いますよ。検疫所で1カ月も拘留されるわけではないと思いますので。

yapee06
質問者

お礼

ありがとうございます。 私は海外から日本へ連れてくるわけではないので、検疫所で預ける必要はありません。貨物内も、航空会社のサイトを見る限り空調整備はされているとのことでした。 だから、飛んでる間は寒すぎ・暑すぎなどはないと思いますが…やはり離れ離れは不安ですね。 小型犬だったらどんなに気が楽だっただろうと思います。