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リスクへの備え 信じてないのに、次の大殺界が不安
20代後半の女です。 社会人2年目の頃、仕事も恋愛も何もかもうまくいかないことが続き、もの凄く苦しくて毎日死にたいと思っていたことがありました。周囲は自分を楽観的な人間だと思っているので相談することもできず、死にたいと思いながら歩いていたとき、ふと占い所を見つけ、占い師に相談することにしました。 何占いかわかりませんが、生年月日と名前を書きました。もう何を言われたのかもよく覚えていませんが、私の人生をどこかでこっそり見てきたのかと思うほど、当たっていました。非科学的なことは一切信じないのに、占い師の前で涙が止まらなくなりました。 その後占いに行ってみたことを人に話すと、社会人2年目のその頃は大殺界のど真ん中だとわかり、運勢のせいにすることで気持ちが楽になりました。今でも占いは基本的に信じていませんが、占いに行ったことで、世の中には自分の力ではどうしようもないこともあると思えるようになり、苦しむことが少なくなったように思います。 今でも色々ありますが、大殺界の3年ほど苦しいことはありません。 さて、非科学的なことは一切信じない。それはそうなのですが、たまたまだったにしても、占い師に救われたのも事実で、信じないけど気になる存在ではあります。次の大殺界はまだ5年以上先ですが、人生を計画したとき、30代半ばでまたあんなに苦しい日が訪れるかも知れないと思うと不安になります。 そんな先の来るか来ないかわからないことで不安になるのもバカバカしいと思うのですが、占いに限らず、人生で来るかも知れないリスクに備えて何かしていることなどありましたら、参考にさせていただけると助かります。よろしくお願いします。
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- burahuman
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現実の人生に対して夢の世界の対処法では旨く行くとはおもえません。 大殺界などと言う荒唐無稽な物を本気に出来る純な人を見るとある意味羨ましい気も有りますが自分に当てはめて見るととても本気にはなれないマンガの世界だと感じます。 人生で大切な物、それは安心して生きていく為の備え、保険、年金、貯蓄、信頼できる配偶者、友人などでしょうね。どこの誰だか分らない、責任など絶対に取らない人間が商売で言った大殺界など私は初めから歯牙にもかけません。 現実の人生には現実の対処法で臨むしかないと思いませんか。
- 佐藤 志緒(@g4330)
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殺界とは物事を始めるのに良くないと言われてる 始めなければ良いだけ、普通に生活すれば何も変りは無い 体調が悪くなるのは自己暗示、殺界が原因ではない
お礼
大殺界1年目に社会人になってしまいました。次の殺界はうまくそういう転機と重ならなければいいのですが。避けられるものは避けたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
私は基本的に占いも血液型も幽霊も前世もUFOも何も信じていませんが、あの時の占い師はほんとに自分の人生を見てきたかのようでした。自分の気持ちも見事に代弁して、占い師という肩書きを持ったカウンセラーのようでした。 逆境にめげないだけの精神力、ゼロからでもやり直せるだけの知識・経験、心がすさまない程度の貯金、大切に思える家族…そういったことを積み重ねながら年を重ねないといけませんね。 ご回答ありがとうございました。