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大殺界だけど学生生活有意義にすごしたい。。

今年から三年間大殺界にあたる為、何事も行動を起こさずじっとしてるよう某売れっ子女性占い師の本で散々書かれており悩んでます。三年というと学生生活丸々すべてなのです。学生の特権長期休みを利用して初の海外旅行にもいってみたいし、ほかにも習い事ややりたいことが沢山ありまくりなのですが、やはりやめといたほうがいいのでしょうか。。どうも大殺界のたたり(?)が気になって気持ちが萎縮してしまいます。。。もともと好奇心旺盛で人生のこの時期を何もせずじっとおとなしく過ごすのがもったいない気がしてなりませんが、やっぱり大殺界が怖いのです。 どなたか詳しい方、アドバイスくださいませんでしょうか。

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回答No.3

こんにちは。 >やはりやめといたほうがいいのでしょうか。。どうも大殺界のたたり(?)が気になって気持ちが萎縮してしまいます。。。 やめる必要はないですよー。 細木数子本人が、大殺界のタブーを破って大成功していますから。 具体例を挙げましょう。 1957年~1959年の大殺界 →19歳でクラブ「潤」をオープン。その後は子ども洋服店「バンビーノ」、銀座にバー「かずさ」をオープン。 いずれも大成功。 1981年~1983年の大殺界 →実業家から占い師に転職。初の占い本『六星占術による運命の読み方』を出版。70万部のベストセラー。 安岡正篤氏と再婚。知名度アップとハクづけに成功。 1992年~1994年の大殺界 →韓国の大学より名誉文学博士号を授与。 なんで韓国なのかは・・・よくわかりませんけど(笑)。 どうですか? 大殺界ってホントに怖いですかね。 例外があるとすれば、1969年~1971年の大殺界で10億円の詐欺に引っ掛かったことくらいですが、これも今から考えると不幸なことだったか疑問です。 というのも、細木数子はこの詐欺に引っ掛かったことをキッカケに「占い」と関わるようになったからです。 この占いとの関わりは、1980年代初頭に経営していた「マンハッタン」という店が行き詰ったときに威力を発揮しました。 占いをネタに書いた本が70万部のベストセラー。先行きの暗かった実業家から占い師へと見事に転職が成功したんです。(“大殺界”の期間に) 現在では年商20億円以上。 詐欺に引っ掛からなかったら、今の細木数子はいないと思います。 また、大殺界を気にして「じっとおとなしく過ごす」なんて行動をとっていたとしても、今の細木数子はいなかったでしょう。 「大殺界なんて気にするな! やりたいことをやれ!!」 あのオバチャンの“行動”からは、このようなメッセージを強く感じます。

参考URL:
http://www.nazotoki.com/obatyan.html
meilu
質問者

お礼

実に丁寧にご回答くださりありがとうございました。回答者様の思いやりある文面にに勇気付けられお蔭で迷いも払拭されました。心も晴れ晴れとしました。人の心にずけずけと土足で踏み込み掻き乱す。人としてはほんと最低と思いますが悪徳商売人としての才能は愉快なまでにすごいですね(笑)

その他の回答 (3)

  • daizen
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回答No.4

どうしたら良いのかは近所の小学生低学年の子供か、お金を出して大学へ行かせてせてくれている親に聞いてみられたらどうでしょか。

meilu
質問者

お礼

ですよねー。目が覚めました。ご回答ありがとうございました。

  • zawa1984
  • ベストアンサー率29% (154/525)
回答No.2

占いに興味を持っていないからかもしれませんが、気持ちの問題です。 ちょっとしたトラブルなどですぐ大殺界のせいだとかであなたの言っているように気持ちが萎縮してやりたい事もできないってもったいないと思いません?

meilu
質問者

お礼

頭でわかってはいながらどこかひっかかっていました。回答者様の助言に後押しされて足枷も外れました。ご回答ありがとうございました。

回答No.1

大殺界などあのおばさんの創作の迷信です。マラソンの高橋 尚子は大殺界の年にマラソンで金メダルとっています。人生の一番いい時期 くだらない強欲なおばさんの言葉で台無しにしないように

meilu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。高橋選手のお話心強いですね。細木氏には金稼ぎばかりでなくメディアにでる責任について爪の先ほどでも考えていただきたいものです。