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働くということについて
私はどちらかというと、仕事ができない人の部類です(要領が悪いです)。 それでも、任された業務はきちんと収めたいという気持ちを持っているので、 がんばってこなします。 帰宅時間・プライベートな時間は短くなります。 ただ、自分ひとりでできる事が限られているのは分かっているので、 周りの力ももちろん借りています。 しかし、その業務が終わると同時に体の不調が出てきて、 複数の病院に通院することになります。 睡眠時間や食事による栄養、心の余裕がなくなっている現れだと思います。 そして、結局私というものは、多くの人と同じように生活する為に働いているだけなのに 必死になるし疲れしか残らないのか…と 仕事をしている自分を受け入れられません。 考え方次第なのだろうけど、その考え方というのがわかりません。 ご教授いただけませんか?
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補足ありがとうございます。 あなたが聞きたいことがよくわかりました。 いっぱいいっぱいなんですね。 このままじゃ仕事だけで 仕事に振り回され自分の時間も楽しみも何もなくなる。 どうしたらいいのかってことですよね。 仕事がキャパオーバーなんだと思います。 もう少し仕事の負担を軽くして貰うことは出来ませんか? あなたは責任感も強いんでしょうね。 体制が替えられないなら まずは仕事は会社にいる時だけ考える。 会社の門を出たら仕事のことは一切考えてもいけない決まりを作ってみませんか? そしたら会社にいる時だけ仕事に集中出来る。 そして会社は会社 その他は自分の時間 メリハリがつくと思います。 そして仕事は仕事 これが俺の仕事なんだ って思ったら如何でしょう。 どうかな?
その業務が終わると同時に体の不調が出てきて… とありますが その業務に限ってということですか? あなたは真面目なんじゃないかな。 仕事は押さえるところは押さえて 抜いてもいいところを抜けば疲れ方も違うと思います。 最初から最後まで必死になるのではなく ポイントを押さえるような仕事をしたらいいと思いますよ。 たぶん今は息が詰まりそうな仕事をしてるんじゃないかな。 程好いリラックスも必要だと思います。 仕事をしている自分が受け入れられないのは 生活する為に自分の心も豊かにする為なのに 何故自分の体を不調にするのか? という思いからだと思います。 何故幸せを求めてすることが 自分を疲れさせるのだろうって思いからだと思いますよ。
- vansancan
- ベストアンサー率23% (341/1422)
今、あなたの持ち合わせている『人生』と、『体力』を 仕事にばかり費やしているので、疲れちゃったのですね。 人って、一つの事ばかりやっていると、バランスが崩れますよ。 例えていうのなら、仕事と恋と趣味と。 三つくらいの事をうまく配分して自分の『人生』と『体力』を使うのです。 時間は仕方がありません。きっと仕事が一番長時間になってしまうでしょう。 でも、限られた時間で仕事以外の事も大切にしなくてはいけません。 仕事以外のことを大切にしたくても、体力が仕事だけで使い果たして、 他の事が出来なくなっても結局は同じことになってしまいます。 ですから体力温存は大切です。 長い人生のうちで、誰でも仕事漬けの期間はあると思います。 踏ん張りどころの人もいることでしょう。 そんな時期は修行の期間として、しかたがありませんが、 質問者さんはどうなんでしょうか? きっと質問者さんは仕事の為だけに生まれてきた訳ではないと思います。
何のための働くのか? 要は生きるため、食べるためです。 でも、それでは、味も素っ気もないので、何とか「美的センス」をくっつけ、上品ぶっていますが、やはり食うためです。 今日さえ凌がれればいいのなら、日雇いでもいいのですが、土日ぐらい休みたいのなら、その分余計に稼がなければなりません。 お盆や正月ぐらい休みたいのなら、平日のうちに、その分カバーしなくてはなりません。 老後は安楽に暮らしたいのなら、若いうちに溜めなくてはなりません。 働くということは、自分の命を保つため。 第三者から「休んでもいいよ」と言われたって、援助してあげるとは言ってくれません。 30年間、夜勤など三交代の仕事をしてきましたが、いまは60代。 夏は夫婦で、キャンピングカーで全国徘徊しているおっちゃんより。
- yuukineko
- ベストアンサー率22% (190/861)
必ず死ぬような動きを、生物はしちゃ行けない。 必死は、出来る限り遠ざけた方が良いです。 しかし、遠ざけ過ぎれば死が近づく。 それは、自身の家で飼って居たネズミ駆除の 猫で幼い頃に悟ります。 10匹以上の群が、家の蔵に住みほぼ野良ですが 餌は祖父や父が与えます。 もう随分と昔の話です。 大体外の猫は、ボス←側近←下部新参←母猫・子猫で形成され 寿命はもって3~4年て所です。 ボスは、オスが多いが稀に雌が率います。 オスボス死亡時の筆頭雌が暫定ボスと言う形。 歳老いると、世代交代が発生します。 ボスは、群を守る為に身をすり減らします。 他の群と激突したり、単独の野良と群を賭けて争い 側近とボスポストを賭けて争う。 子猫は、とある時期に放逐されるのですが成長すると 生まれ故郷に戻って側近に為ります。 そして、ボスが老いて弱る頃に跡目争いを行います。 世代交代は、突然発生したり数カ月の平和も有りますよ。 その世界では、2~3年でも命が潰える事も有ります。 病気や怪我が、最大原因なのですが神経をすり減らした 結果の油断が致命的なミスに繋がっている事が多い。 油断しては行けない。(残心が肝心) 子猫時でも、側近やボスが戯れで子猫殺します。 幼いながらも、上に刃向う為で『出る杭が打たれた』結末が死です。 母猫も、奇形は殺します。 殺伐とした世界では、殺す事も安らぎの一つです。 安楽死が、是か非かをその時に深い葛藤をしました。 家で飼う猫は、雌で1匹のみですがそれの寿命は10年を 楽に越えて生きます。(最長17年生きました) たまに、ちょっとした油断から家猫は野良か身内の猫に暗殺されます。 それこそが、平和ボケした代償なのです。 さて、人間の仕事はそこまで死が溢れて危機迫るやり取りを 常に求められ続けるのだろうか? 少なくとも日本では、ブラックな会社位では無かろうか。 精神的な悩みは、猫の生き死にからすればあまりにもちっぽけに思える。 何が、幸せで平和で楽しいのかとても良く理解も出来ます。 御飯が食べられる事。 寝る場所が有る事。 仲間が居る事。 敵の敵が味方な事。 自然が味方で敵な事。 本当に、ちっぽけな事を全力で楽しめる事。 休める時に、確実に休み遊ぶ事。 人間としての立場で、それを眺めて身に付く何かはとても多かった。 それは、親として子を眺め見守る心得すら会得出来るのです。 『親』と言う、文字そのものを知ります。 今の世で、ペットを飼う事で学べる事は確かに有るが 動物園でも学べる事は有るのだが? しかし、多くを学ぶなら野性の動物を観察した方がより学べます。 動物に限らず、自然の植物だとか山・川・海もそうです。 土を弄り作物育て、花を育て何かを創作・工夫します。 人の心を、精神の安定と均衡を保つには昔の人々が行って居た 様々なやり取りを、摸倣する事でその目に見えない有難味を享受出来るのです。 上手な手抜きと、1日目が2日目につながり2日目は1日目の先に有る事を 物事が循環して居る事を思い出しましょう。 過去があって、現在に至り未来へ道が繋がります。 年齢重ねる度に、自らの出処進退が自動的に変化変容します。 同じ時は、2度と無い事も確かな現在の事実です。 時は、常に刻まれます。 死ぬまで生きるに尽きます。 苦しい7割を、自ら作り楽しい3割の獲得を目指します。 これは、私個人の割合です。 実践では、9:1で1しか楽しい無い事は沢山。 物事は、半分達成出来ればもう腹では成功で7割も得たら 過ぎて居て、戒めに入りバランスを取ります。 10割得たら、それは出過ぎた杭です。 どうやって、叩かれずに済むか即座に確認必須です。 それを、実践する為に遊びに全力に為ります。 あくまで、本番の練習が遊びなのですよ。 ぶっつけ本番は、成功率低いでしょう。 日々重ねた練習は、必ず有事の際に身を助けます。 箪笥の引き出しは多い方がきっと良い。 芸は身を助けます。 どれも、色んな人が言う言葉ですがどれか参考に為れば幸い。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
要は今の仕事があなたの適正に合って無いのでしょう 自分の能力を知り、適性に有った場所で働く事が出来れば そんな思いはしなくて済みます が 自分の適正に有った場所を探し そこで働くなんて、難しいと思います 正規の職員ならね 今の仕事を辞めて、アルバイトをしてみるってのも一つの手段です やり直そうと思えば、案外何度でもやり直せる物です
補足
ご回答ありがとうございます。 働いているのは、ソフトウェア業界です。 プログラマの立場であったり、SEであったりします。 > その業務に限ってということですか? 任された納期までの期間が長ければ長いほど(ボリュームが大きい)、 体調は大きく崩れます。 > 生活する為に自分の心も豊かにする為なのに > 何故自分の体を不調にするのか? > という思いからだと思います。 > 何故幸せを求めてすることが > 自分を疲れさせるのだろうって思いからだと思いますよ。 はい、まさにそう思っています。そして、そのように思っていることがきっといけないのだろう、と。 でも思い・考え方をどう変えたらよいのかわからなくて質問させていただいています。