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重量鉄骨のさびについて

中古の重量鉄骨の物件を購入したのですが屋上部分と増築部分の雨漏りがあり天井を壊して覗いてみたら鉄骨部分、天井の鉄板(大工さんはキーストンと呼んでいました)がだいぶ錆びていて放置しておくと耐久性が落ちると素人目にもわかる状態です。 屋上の防水はプロに任せようと思うのですが予算的に内部の錆の部分は家族総出で錆を落として塗料をぬろうと思うのですがネットで検索したら黒さび転換塗料という物がありそれを結構使用しているようですが効果はあるものでしょうか? ご存知の方知識を仰ぎたいです。

みんなの回答

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.1

設計図を確認しないと分かりませんが、キーストンプレートは本当に薄い鉄板で錆びると強度は無くなりますかが、むしろ強度を持たさずに型枠代わりにしてその上に鉄筋を組んでコンクリートを打っている場合が多いですから、もしそうなら鉄板部分が錆びて無くなっても鉄筋コンクリートの床で餅ます。 もう少し山の大きいデッキプレートと呼ぶ物は鉄板も厚くそりれだけで持たせますから薄いコンクリとの場合が多いです。 屋上のスラブ下なのに断熱材も無いようですから、雨漏りもありますが、結露による錆びがあるように見えます。 屋上の防水はやり返して、キーストンプレートの上には断熱材などを吹き付ける必要が有ります、錆止めはそれほど気にしなくても、少しケレンするだけで良いと思いますが・・・

taiwanbaby
質問者

お礼

回答をしていただきありがとうございます!! こんなに派手に錆びているキーストーンを見たことがないのでびっくりしました 何分、予算がないので自分たちでケレン作業をして頑張ってリフォームします ありがとうございます

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