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ローカルディスクDがあまり使われてないのですが
パソコン初心者なので色々教えて欲しいです! 最近パソコンが重くなってきましたので、整理していたのですが、ローカルディスクのバランスが悪い?ことに気が付きました! ローカルディスクC空き容量39.2GB/244GB ローカルディスクD空き容量217GB/221GB このバランスを良くすれば問題は解決されますか?? ローカルディスクDを上手く使う方法教えて下さい! 宜しくお願いします。
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重くなるいちばんの原因は、『Cドライブに保存しすぎること』です。 Windowsは、Cドライブになんでもかんでも溜め込むような初期設定になっています。 これを改めないかぎり、Core i7搭載のWindows7であったとしても重くなっていく宿命にあります。 “重くなる”という状態は、システムが必要としているデータを読み込むのにハードディスクの各所に散らばった断片をひとつずつかき集めているあいだの待ち時間。これが重さにつながる一因となっています。(HDDのほかにも、必要の無いサービスや常駐プログラムにリソースを食われたりすると重さが複合します。) 購入直後の快適性はつまり、まっさらのハードディスクにインストールした直後の状態はシステムのデータが断片化していないために、スムーズに読み込めているから待ち時間がほとんど無いのです。 それがCドライブを酷使していくうちにデータの追加と削除が繰り返されていき、削除されて空いたスペースに上書きされた新しいデータが断片となって、各所にできた空きスペースに分散して書込まれることになるんです。 ディスクデフラグを定期的に実行することで、この断片化をある程度は解消できますが、いったん重くなってしまったものはなかなか解消できません。 すでにCドライブが太りすぎているからです。 軽くしたいなら、とにかくCドライブから保存したデータを抜くことです。 ※以下補足ですが、 Cドライブに割り当てられているサイズが大きければ大きいほど、検索対象範囲が広がってしまい、さらに余計な時間がかかってしまいます。 加えてチェックディスクなどのメンテナンスに必要な時間も長大なものとなってきます。 極論をいうと32BitOSではCドライブは30~40GBに縮小し、空き容量が50%を下回らないような徹底した保存設定を施せば、何年使っても決して重くなりません。 仮想メモリに使うドライブの指定先や追加するプログラムのインストール先、ドキュメントといったものはすべてCドライブ以外に設定しなければ50%以上は維持できません。 初心者の方にはちょっと敷居が高い説明だったかもしれませんけど、ほかに表現のしようがないです。
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http://okwave.jp/qa/q6187021.html の#1を参照してください。#2は間違っていますので無視して下さい。
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回答ありがとうございました!
- Z31
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D:ドライブには、ユーザーが作ったファイル類を保存して、C:ドライブは「OSやプログラム」だけにした方が、パソコンの動きが軽くなるそうです。 ユーザーが作ったファイル類をD:ドライブへ保存するようにするには、次の方法でやります。 スタートボタンのコンピュータからC:ドライブを開いたら「¥Users」または「ユーザー」というフォルダがあります。 そして、「あなたの名前」フォルダがあり、この中にユーザーが作ったファイル類「ドキュメント」「ピクチャー」「ミュジック」「デスクトップ」などがあります。 これらは、全部C:からD:へ移動できます。他にも移動できるものが有るようですが、この¥Usersの中身だけにしておいた方が無難です。 スタートボタンのドキュメントを右クリックしてプロパティから「場所タブ」を開くと現在のドキュメントの「場所」が書いて有ります。 C:¥Users¥あなたの名前¥Documentsとなっていると思います。 これを、 D:¥Users¥あなたの名前¥Documentsに変更するのです。 そのために、事前にD:ドライブに「¥Users¥あなたの名前¥Documents」というフォルダを作ります。 そして、先ほどのC:のドキュメントのプロパティの場所タブを開いて、「移動」ボタンを押して、移動先を「D:¥Users¥あなたの名前¥Documents」に指定すれば、OKです。 ドキュメントフォルダをD:に移動したら次に、中身のデータやファイルも移動しますか?と聞いてきますので、「ハイ」します。 ピクチャーやミュージックも同じようにしてやります。 DocumentsやPictures、Musicなどスペル(綴り)を間違わないでください。 ただし、失敗すると訳が分かんなくなりますので、ゆっくりやってくださいね。
お礼
回答ありがとうございました!
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
あなたの環境はCドライブの空きも十分あるようなので特に処置は不要ですが、Dドライブを使いたいならそちらにファイルを保存すればいいだけです。
お礼
回答ありがとうございました!
- poti1234
- ベストアンサー率17% (262/1533)
データー類 画像やら動画やら ダウンロードしたものを Dに移す また これから保存するときにDを指定するって感じですね Dにフォルダを作って整理しとけばいい めんどくさければ全部Cで確保しとけば?
お礼
回答ありがとうございました!
- jess8255
- ベストアンサー率45% (1084/2359)
2つのディスクでの消費容量の偏りはパフォーマンスには関係がありません。もっとも既に指摘のあるように、Cディスクに残った容量が減って来るとソフトの動作が遅くなることはあります。ネット閲覧時の一時ファイルなどはすべてCディスクに溜まりますが、これが意外にCディスクを食うのですよ。 2つのディスクは統合しないほうがいいですよ。一見ディスク全体の容量が大きくなるので使いやすくなったように見えますが、OS更新時などに大きなデメリットがあります。私はデータや画像などはすべてデフォルト(工場出荷時の状態=あなたが最初に使い始めた状態)のCディスクではなく、Dディスクに置いたMy Documentsに保存していますが、これは万が一、OSをクリーンインストールする際もDディスクの貴重なデータはそのまま残せるためです。つまり、更新されるのはあくまでもCディスクだけだからです。 またどでかいソフトですら、Cディスクではなく、いつも余裕のあるDディスクにインストールしたほうが、貴重なCディスクを圧迫せずに使えます。ソフトは何もCディスクに置く必要やルールなどないのです。 どうもメーカーはCディスクの容量をDよりはるかに小さく作りたがりますが、ソフトの巨大化によるCディスクへの影響を考えていないようにも思えます。
お礼
回答ありがとうございました!
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
バランスは関係ないです。 Cドライブの残容量が少なくなると動作が遅くなったり、動かなくなります。 どれくらい必要かは、OSによって違いますので何とも言えませんが、10GB以上は空けておいた方が良いでしょう。 「パソコンが重い」という表現をそのまま受け取ると、従来は2.5kgあったものが最近は5kgになったとか? 「パソコンの動作が重い」ということであれば、もっと具体的に、どの動作が重くなったのかによって原因が違うと思うし、OSの種類によっても違います。 Unix系ならあまりそういうことはないと思いますけどね。 Windowsなら現象によって色々な要因が考えられますので、もっと具体的な症状を書いてください。 電源スイッチを入れてから起動完了するまでの時間が長いのか、 ショートカットアイコンをダブルクリックしてからアプリケーションが起動するまでの時間が長いのか、 文字入力をする時に入力の反映や漢字変換が遅いのか、 電源を切る時の停止処理が遅いのか などなど・・・
お礼
回答ありがとうございました!
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
お察しの鳥ですが、そうであればCドライブとDドライブをまとめて一つにした方がもっと効率が良いと私は思います。まとめてしまえば空き容量を心配する必要が殆どなくなります。 まとめるためには幾つかの方法があり、 1)OSを再セットアップしてからその時にまとめる 2)パーティション統合ソフトをり束う があります。 1)は現在お持ちのデータを移行する作業が大変ですが、失敗のリスクが少ないです。 その反対に2)は失敗のリスクがあります。 各々の詳細が必要であれば再度質問して下さい。
お礼
回答ありがとうございました!
- WDY
- ベストアンサー率27% (136/492)
原因が複数存在するので一概に早くなるとは言えません。 OSが入っているローカルディスクを極力減らすと(移動しても大丈夫なデータに限ります) 多少早くなります。 シークの移動距離が短くなる為 一番確実なのはバックアップを取りOSの再インストールをするのが一番手っ取り早いです。
お礼
回答ありがとうございました!
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回答ありがとうございました!