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生涯の友とは?出会いと仲良くなる方法
- 生涯の友と呼べる友人は、出会った最初から特別な感覚があるのか、それとも徐々に仲良くなっていくのか疑問に思うことはありませんか?大学生活でも「生涯の友」と呼べる友人を作りたいと思う人も多いでしょう。この記事では、生涯の友とは何か、出会いと仲良くなる方法について考えてみましょう。
- 生涯の友と呼べる友人は、初めから特別な絆があることもありますが、徐々に仲良くなっていくこともあります。大学での生活では、同じ趣味やサークルに参加することで、共通の話題や目標を持つ友人を作ることができます。また、自分自身も積極的に関わりを持ち、親しみを持てる態度を示すことも大切です。
- 「生涯の友」として長くつながるためには、信頼関係や支え合いの精神も重要です。お互いに尊重し合い、困った時や悩んだ時に助け合える関係を築くことが大切です。また、コミュニケーションを大切にし、日常の些細な出来事や感じたことを共有することで、関係を深めることもできます。生涯の友とは、お互いを理解し合い、思いやりを持って関わる特別な存在です。
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質問者が選んだベストアンサー
まず私の考える、友人と生涯の友(ここでは親友とします)の違いについてです。 友人とは、遊び相手のこと。当り障りのない、言ってしまえば薄っぺらな友情で、友達を作るための友達、といった感じでしょうか。 次に親友ですが、いつも心を置かず話をでき、何をせずともお互いを尊重しあえ、いざという時は親身になって協力してくれるような、いわば同志と考えています。 最近はネットの発達により前者の友人は容易に作ることができるように、その反面リスクを伴う親友という関係は、好んで作らなくなっているように思われます。 私もその例には漏れず、親友と呼べるほどの友人は、1人しかいません。 質問者さんの言う生涯の友というのが、私の言う親友と同義かどうかはわかりませんが、私の場合の親友との出会いと、親友と呼べる関係になるまでの過程について、簡単に後述します。 出会ったのは確か、小学校2年頃だったと思います。 その時点ではお互い友人という認識はなく、ただ知っている、という程度でした。 その10年後、同窓会という場で再開することになり、おったおった、影薄かったなーとかいう話になり、その事がかえって印象深く、それ以来何かにつけては旅行へ行ったり、語り合ったりするようになりました。 その関係が現在も続き、今に至っている感じです。 参考になりましたでしょうか?
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- nana76
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生涯の友なんて、数人(一人でも)いたら良いと思います。 私は中学の時に知り合った数人と、高校時代のバイト仲間の一人ですね。 多分、上記にあげた子達とは、何があっても縁は切れないと確信しています。 中学の時に知り合った数人の内の一部は、中学時代の前半私の事が嫌いだったそうです。 (同じクラスになった訳でもないのに、廊下で騒いでる姿を見て「うるさい子」とかそんなイメージだったみたい) 仲良くなってしばらくしてから「実は昔、大嫌いだった」と言われて、ひそかにショックでしたよ(笑) でも私にとっては、初めて「我慢しないで泣いても良いよ」という感じで、人前で泣いたって大丈夫なんだ・・・と思わせてくれた大事な人です。 それまでは、子供心に「人に甘えてばかりいちゃいけない!」みたいに思ってた部分があったので・・・。 でも、会ってすぐに「こいつだな」と思うような事はただの一人もないです。 色々積み重ねて、生涯の友(親友?)になるんだと思います。
お礼
やはりそうですよね 僕も少し急ぎすぎていたような気がします 長い目で見て、最終的に互いに「親友」「生涯の友」と呼べる友人を作っていきたいです ありがとうございました
- sadami10
- ベストアンサー率23% (354/1536)
生涯の友とは10年間共に苦労をし,それを互いに助け合い,心から信頼できる間柄になった時,生涯の友になれるのです。 私は思います。10人の友がいて生涯の友になれるのは1人と思ってください。もし友になれる人がいないのなら1人で苦労をするのです。これが自分を磨くことになれるのです。 人はそれを,しっかり見ています。そうして,あなたに助けを求めてきた時喜んで受けるのです。これが相手にしてみれば,濁流の中で藁にすがった気持ちになるのです。
お礼
なるほど・・・ やはりすぐ「こいつだ」と分かるパターンは少ないですね よくよく考えると僕もそうでした ありがとうございました
- alterd1953
- ベストアンサー率20% (239/1173)
そう言えば、5人もいますね。 いちいち、成り行きを書いてたら大変ですが とりあえず、共通点は音楽ですね。 趣味が合うのが1番かと思います。 ひとりとは中三の時に出合い、色々ありましたが 58才の現在、バンド組んでます。 ひとりは初めて会った日にそいつの家に泊まり 一晩中、笑いこけてからずっと友達です。 (ギターは相当上手いやつです) ひとりは写真家ですが、私がいつかCDを作ったら 「ロマネ・コンティ」(メッチャ高いワインです)を 飲みたいなぁ。と冗談で言ったら、ソッコーで買って来て 今、そいつのワインセラーで寝てます。 もうひとりは、昔、外国ミュージシャンのプロモーター(呼び屋ってやつです) をやってて今、JAZZ・BARのマスターやってます。 最後のひとりは、友達というか、8才も年上の人なんですが うちが昔、鉄工所をやってて、そこの職人さんだったんですが 妙に気が合い、初めてビートルズを聴かせてくれました。 上記のうち3人はJAZZ・BARで知り合いました。 趣味が一緒の人達が集まるところへ行くことを 強くお薦めします。 親友は会うだけで物凄く癒されます。 人生の宝ですね。 あ、そうそう。趣味が合っても、誠実な人でないと 絶対ダメですから気を付けてください。 では、ご成功をお祈りしてます。
お礼
いいなぁ・・・羨ましいです 簡単な説明でしたが、すごく仲が良いことがよく分かります・・・ 僕もがんばってみます ありがとうございました
- yamanekoneko
- ベストアンサー率60% (3/5)
もうすぐ30才になる主婦です。 私の場合、生涯の友と呼べそうな友人は現在1人です。 その人とは大学時代にサークルで知り合いました。 初めは学科も違ったし、ピンとは来ませんでしたが、徐々に仲良くなっていって今に至ります。 中学時代は中学時代、高校時代は高校時代、大学時代は大学時代、会社員時代は会社員時代… と、その時々で仲の良い友達はいましたが、 環境が変わり、会えなくなると連絡を取り合う頻度が減って、結局は疎遠になっています。 でもその友達とだけは、大学卒業後、進路が違っても、 住むところが離れて、なかなか会えなくなった今でも連絡は取り合っているし、 近くに行く機会があればその人にだけは必ず連絡して会っています。 その友達と他の友達と何が違うかというと、「空気感」のような気がします。 一緒にいてとにかく楽です。 でも楽しくて尊敬もしています。 「この人とは合わないかも…」って感じることがあると思いますが、 ちょうどそれの逆のような感じかな? 仲良くなるプロセスは、同じサークルにいたので 同じ苦労や感動を分かち合う内に仲良くなっていきました。 たぶん、ちょっと会って話しただけとかでは ここまで仲良くなっていなかったと思います。 あと、仲良しでいるコツとして、 離れても連絡を取り続ける ということでしょうか。 その友達は卒業後もちょくちょく連絡をくれたので、 不精の私からも連絡するようになって、関係が続いたのだと思います。 あくまでも、私の場合…という話ですが参考になれば幸いです。 楽しい大学生活が送れると良いですね☆
お礼
空気感という表現よく分かります・・・ 大学でもなんとかがんばってみます ありがとうございました
お礼
そうですね、「親友」というやつです。 やっぱり作ろうと思って作れるものでもないんですね・・・ 僕も偶然高校の最初のクラスで席が前後、つまり名前順で出会った友人が一番の親友です。 とても参考になりました ありがとうございます