ミャンマー アウン・サン・スー・チーさん

質問

ＮＬＤ＝国民民主連盟が、改選された４５議席のうち４３議席を獲得し、圧勝、米、ミャンマー制裁を段階解除 というニュースを見てスーチーさんノーベル平和賞受賞できるかなあ、できるといいなあと思いました。
どうでしょうか？

またこの文脈で下らない質問をして申し訳ないのですが、あの演説の映像で手に花束を持って、髪にも生花をつけていました。
花束の方は誰かに手渡されたのでしょうか？
また髪飾りの方は正装としてなのか、おしゃれなのか、
もし習慣的なことがお分かりの方いらしたら教えてください。

回答No.1

kotokaze · ベストアンサー

こんにちは。
「髪飾りは再会することなく死別した英国人の夫とかつて誕生日に贈りあった品種で、彼女にとってこれをつけることが無言の抵抗の証となった。」そうです。
同じ事が気になったので、前に調べたらそう書いてありました。

お礼

回答ありがとうございます。

そうなんですか！そんな重要な意味のあることだったのですね。

質問して本当に良かったです。ありがとうございました。

回答No.3

hekiyu

他にめぼしい競争相手がいなければ
受賞できるかもしれませんね。

ただ、それは欧米にとって都合がよい
からに過ぎない、ということも忘れない
ようにすべきです。

国際関係は、結局弱肉強食です。

石油利権の為に、イラクを侵略して１０万を
殺す国が、アジアの片隅にあるミャンマー人の
人権などを本気で心配していると
思いますか。

お礼

そうですね。
石油の産地がこんなに偏っていなかったら、国際関係はまったく違う形になっていたでしょうね。

回答ありがとうございました。

回答No.2

kraftkraut

軍がおとなしく引き下がってくれれば、光明が見えてくる第一歩となりそうですが。

ミャンマーは軍事政権以外のもさまざまな問題を抱えています。
特にこれから大きな問題として噴出するのが民族問題でしょう。
ミャンマーは多数派のビルマ人の他、アラカン人、カレン人等
大小合わせると１００を超える民族があるといわれています。
軍事政権との紛争はもとより、各民族同士の紛争も絶えません。
さらには貧困、難民、国境紛争等いたるところに問題が残っています。

なので軍政が引き下がったとしても、今度は民族問題が表面化してくるでしょう。
たしかスーチーさんは国内最大のビルマ人ですので
今度はビルマ人対少数民族とならなければ良いのですが。

ミャンマーは問題だらけです。
現時点でノーベル賞を与えるとしたら、まだ早いよと言いたくなってしまいますね。

お礼

軍事政権崩壊の後、抑えられていた民族問題が噴出するという形で歴史が繰り返されてしまいそうですね。

ノーベル賞は時期尚早ですか、そうかも知れませんね。

回答ありがとうございました。