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新iPadが急に充電できなくなりました。
付属の充電器で充電してたのですが、待てど待てども充電されず、 画面を確認すると充電マークになっておらず、消費されるだけ。 なくなく設定をリセットしてみたら、充電可能になりましたが、 理由が分かりません。 こんなもんなんでしょうか?
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iPadやiPhoneなど全く興味が無いものですが電池については 興味があるものです。 もしかして、電池の残量ギリギリまで使用しませんでしたか。 手元の予備電池の注意書きに『完全放電から・中略・電池マークが増えてから』と あります。 リチウム電池は完全放電まで使用すると充電しにくい状態になります。 ですから、設計段階でちょっとだけ残量を残しておくようにしています。 この残量の設定を多くすれば使える量は減ることになり、充電時間は短くなります。 残量の設定を少なくすれば使える量は多くなりますが、充電時間は長くなります。 どうもA社の製品は使用時間を多く見せるため、残量をギリギリにしているのかと 思われます。 充電もインテリジェント化しており、危険防止のためさまざまな保護回路と プログラム化されています。 充電出来なかったのは、充電出来ない状況(条件)があったためで リセットすることにより電池の負荷が一時的に軽くなって見かけ上の電圧が 上がったため充電できない条件が解除(電圧が上がった)されたためだと推測します。