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安定剤(デパス)の飲み方について。
かなりのあがり症で、スピーチや会議の前に、頓服で服用ています。 なので週に0.5mgを2錠程度しか飲んでいません。 ただ、普段の職場でも基本的に緊張しているため、苦痛を感じています。 なので日々飲もうかと考えています。 そこで質問ですが、 (1) 日々飲むことで、慣れてしまってだんだん効かなくなってくるものでしょうか? (2) 0.5mgを会社のある週5日のみ毎日0.5mgを1~2錠飲むのは多いでしょうか? 頓服で我慢すべきでしょうか? 以上お願いします。
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マイナートランキライザー服用経験者です。医師ではありません。 (1)ですが、その傾向はあると思います。というか、実際に効果が薄れてくるよりも「物足りなくなってくる」のだと思います。 (2)用法的には問題ないのですが、やはり健康状態のチェックを受けたうえで医師の判断を仰ぎましょう。ただし、精神科、心療内科の医師の中には薬剤の副作用に無頓着で、患者の話を鵜呑みにしてどんどん内服薬の追加をし、10種類もの処方をする馬鹿な人も居るので注意しましょう。 私の経験ですが、仕事で国の諮問機関の調査会やヒアリングで審査される側の人間として苦しい説明をする場面が多々ありました。そんな時は朝、作用時間の長い「レスタス」を頓服的に1錠服用していました。効果よりも「服用した安心感」のおかげでマイクを持つ手が震えることもなく、自信を持って説明できました。自分にとっては最適な薬剤を処方してもらいました。いつまでも服用を続けるのではなく、今のまま頓服的に使われた方がよいと思います。目標は「薬剤に頼らないようにする」ことです。客観的に見ると質問者様が緊張する原因の多くは思い過ごしだと想像します。他人も結構いい加減な仕事をしてるものです。月並みですが自分に自信を持って下さいね。
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私もあがり症で安定剤を飲んでいましたがあまり効き目はありませんでした。 どこで震戦という手や首が震える症状を抑えるくすりで アルマール0.5錠 リボトリール0.5mg を朝晩のんでみたら日頃の緊張も無くなりました。 一度お試し下さい。 内科の薬です。
素人ですので自分のわかる範囲で書きます。 (1)長期に渡って服用すると効き目が減少すると耳にしますね。人それぞれだと思いますが。 (2)週5日、0.5mgを1~2なら多くはないですし、大丈夫だと思います。 我慢する必要は無いと思います。 デパスは作用は強めで効いてる時間が短い薬です。 だから会議の頓服用にデパスを処方されたのかもしれませんね。 デパスのような抗不安薬は種類がいくつもあり、作用は強~弱、時間も長~短と色々あります。 医師と相談して薬を変える事も考えてもいいかもしれません。 ただ根本的なあがり症も治さなければ、ずっと薬に頼る事になります。 あがり症そのものの治療にも取り組むと良いかと思います。
お礼
ありがとうございます。 我慢する必要はないという言葉はありがたいです。 あがり症を直すということですが、心の癖だと思いますので ある意味簡単そうでいて至難のわざかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 10種類も処方するのは普通に考えてびっくりですね。 服用された体や脳はびっくりして何が何だか分からなくなりそうです。 1錠飲むのに抵抗を感じる自分としては考えられません。 確かにデパスは頓服用の感じがします。 その他にベータブロッカーというミケラン錠というのがあり、これを飲むと一切ふるえなくなります。 この2種類を頓服で切り抜けています。 ただし最低限しか服用していません。 頓服用、常用用と2パターンで医師に相談してみます。 常用用は、効き目弱で効果が持続。 こんな感じかと思いました。