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飲まないでもいけそうなのに飲んでしまう
抗うつ剤以外に頓服のリーゼ錠5mgを一日MAXで30mgまで許されています。問題は仕事で悩んでいて服用するのはいいのですが、なにも問題が起こらないとわかっているのに、ついつい安心?するためにリーゼ錠を服用してしまいます。もちろん1日制限30mgは何とか守ってます。このままいくときっと30mg以上使用してしまいそうで・・・。どうすればいいでしょうか?やはり単純に何も無いなら飲まないようにするのが一番なのですが、手が出てしまいます。助けてください。
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健常者の常識と一緒にしないことです。飲む必要があるから処方されている。 >やはり単純に何も無いなら飲まないようにするのが一番なのですが、手が出てしまいます。 飲んだら駄目だと執着するから、飲んでしまい自分を責めてしまいます。それも病気の症状のひとつ。 だから、今は心の安定のために飲んで構わないので、自分を責めないでください。 はっきりいって、飲んでも飲まなくても、身体への負担は変わりません。他の薬もあるんだから。 リーゼ錠に依存性があるわけじゃないのです。病気が何かに依存を求めている。 薬を無理して禁止すると、過食症とかアル中とかリストカットとか他の依存症になります。 病気の症状が軽くなれば、薬への執着も薄れます。だから今は飲んでしまって構いません。 ただし、30mg以上飲まないように、30mg以上持ち歩かない、家族に薬を預けて毎日支給してもらうなど、自己管理を自分で行わないことです。 コントロールが効かないときは白旗を上げて、できる他人に制御してもらう。その覚悟が大事です。 自動車の運転とかだってそうでしょう? お願いする他人を自分が管理するのはある程度できるはずですから。
お礼
健常者の常識と一緒にしないことです。飲む必要があるから処方されている。 飲んだら駄目だと執着するから、飲んでしまい自分を責めてしまいます。それも病気の症状のひとつ。 そうなんですね。こだわりというか、そこばかり執着すると、飲む飲まないが論点となって、本来の適応性障害という持病のために通院しているという重要な問題を見落としてしまいそうでした。 今日からは、何錠飲んだとかこだわらないで、医者の指示範囲内で、意識しないで服用します。 とても悩んでいましたが、すこし荷が下りました。有難うございます。