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大腸がんからリンパへ転移した場合について
- 大腸がんからリンパへ転移した場合についてお話しします。
- 手術の時にリンパへの転移がわからなかった理由や、抗がん剤の副作用、リンパへの転移の手術可能性についても説明します。
- また、出産予定がある方におすすめの情報源や、次の外来で聞くべきことについてもアドバイスいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
私もリンパ節に転移があった大腸癌患者です。 他の回答者の方もおっしゃっていますが、リンパ節は手術時に多めに切り取り、それを検査に出し2週間くらいして転移しているかどうかが初めて分かります。 そしてリンパ節転移があった場合は補助的に抗がん剤治療をします。 肝臓や肺などの遠い臓器に5年間転移しなければ、ほぼ完治したと言えます。リンパ節までなら大丈夫です。 オススメの本とかはありませんが、私はネットで大腸癌のサイトをよく読むようにしています。
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- 艶游亭(@enyutei)
- ベストアンサー率50% (1/2)
お気持ちお察しいたしますが、お腹の赤ちゃんの為にもご自分の精神安定にもご配慮ください。 私は まる6年前にS状結腸ガンで開腹摘出手術を受けましたが、そのとき患部近くのリンパ腺を5個ほど切除したと聞きました。 郭清と言うそうですが、転移している可能性から近くのリンパ腺を切除するのは普通のようです。 医師それぞれに技量も違いますから、不手際だったかどうかは判り難いと思われます。 今後の受診時は、あなた方の質問や医師の回答を ICレコーダーに録音されたほうがよろしいかと・・・。 録音を再生して 医師の言葉等をゆっくり考えることができますから、お勧めします。 最近では、5~6千円くらいから売っておりますから。
お礼
回答ありがとうございます。 父もS状結腸がんです。 病院側に不手際があったとは思っていませんが 私が腑に落ちないのは、言い回しです。 リンパ節に転移があるかどうかは 手術後しばらくしてからでないとわからないというような説明があれば ここまで落ち込まなかったのではないかと考えてしまうのです。 全部取れたと言われて退院したので、手放しで喜んでしまっていたところ 今回の結果だったので、精神的なダメージが大きくなりました。 お腹の赤ちゃんのために、元気出していこうとは思うのですが そうそう上手く精神コントロールできないでいます。 ご心配いただきありがとうございました。
- chikugouno
- ベストアンサー率35% (144/408)
腸閉塞による緊急の手術だったので、術前の検査が省略されたと思います。 又、手術の部位・手術の方法などの書き込みが無いので、私の場合との比較は出来ませんが、 私(男性83才)の体験を元に書きます。 2年前の3月に排便に異常を見ましたので、掛かり付けの内科医で便潜血反応の検査を受けました。 陽性で、近くの基幹病院で大腸内視鏡検査を受け、其の段階で消化器内科の医師は大腸RS部に癌があるとの判断だったようですが、 胃内視鏡検査・PET検査・大腸CT検査など続いて受けました。 1週間の検査終了と同時に入院、手術となりました。ステージ:1で肛門は残して患部を約20cm切除したとの事です。 放射線治療・抗がん剤投与はありませんでした。 PET検査は、大腸以外に癌が無いか?リンパ節に転移していないのか?の検査と聞いています。 そのような兆候は無いとの事でした。 2週間の入院でしたが、その後、予後は瀕便は致し方なしとして日常生活に支障なく暮らしています。 基幹病院の内科医が近くに開院されたので、そこに毎月現状報告と胃腸薬など貰いに行きます。 来週、2回目の大腸内視鏡検査を受けます。 ご参考までに。
お礼
回答ありがとうございます。 83歳でお元気でいらっしゃること、嬉しく思います。 しかし、父よりもかなり初期の段階で手術されているようですので 申し訳ございませんが、あまり参考にはなりません。 これからもお元気でお過ごしのこと、お祈り申し上げます。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
人間の体の中には、血管があって、酸素や栄養分などを 運んでいることをご存知だと思います。 人間の体の中には、もう一つ、リンパ管という管があります。 この中にはリンパ液が流れています。 このリンパ管には、脂質など大きな物が流れます。 癌が転移を起こす場合、癌細胞がリンパ管の中を移動することが 多いので、リンパ節を調べる事は、転移の有無を調べる基本となります。 ただし、リンパ節へ転移しても、そこで止ることもあるので、 リンパ節転移=全身への転移 とは限りません。 癌細胞がリンパ節にあるのか、ないのかは、 手術時に切り取ったリンパ節を、手術後に開いて、 中味を調べてはじめてわかります。 大腸癌の5年生存率は、その進行度(ステージ)によって異なります。 最悪は、他の臓器に転移している場合(ステージ4)です。 リンパ節転移は、その一歩手前(ステージ3)ですが、 いくつのリンパ節に転移しているかによって、異なります。 ステージ3ならば、5年生存率は7割を超えているので、 希望が持てます。 ステージ4になると、一気に下がって、2~3割となります。 詳しい事は、主治医の先生にお訊ねください。
お礼
早々の回答ありがとうございます。 リンパ節に転移があるかないかが、手術後でないとわからないのであれば お医者さんからそう説明してもらいたかったです。 転移もなく、全て癌は取れましたと言われたので 安心しきっていました。 後は5年間再発しなければ…くらいにしか考えていなかったもので 余計ガッカリしてしまいました。 リンパ節転移=全身への転移 とは限らないとのことで少し希望が持てます。 ありがとうございました。
- green351
- ベストアンサー率43% (185/430)
まずは腸閉塞が解消されたので当面の危機は去ったと思います。 ただリンパへの転移と言うことは今後、全身どこに症状が現れるか予想が付かないということでもあります。要は身体の中にあるタンパク質全体にガン細胞が散らばったと考えられるのでたとえが悪いですが、今後は症状の出たところをモグラたたきのように潰していくしかないということです。体力があるうちは手術も適応になるでしょうが、いずれ限界が来ます。 抗がん剤は副作用があるのが半ば常識です。下痢や吐き気はあって当然、手足が腫れたり口内炎を起こす方も多いです。 正直、ゼローダという薬は転移したガンに対する最終兵器です。ガンを一時的に抑えることには役立つと思いますが、“時間稼ぎ”のための選択でもあるということを覚悟しておいてください。 残酷なようですが、医師にあとどれくらい。といわれてもおかしくはない状況にあると思います。しかし本当のところは誰にもわかりません。もし医師に聞くことがあるとすれば“あとどれくらい持ちますか”しかないと思います。医師もはっきりとは答えられないでしょう。
お礼
早々の回答ありがとうございます。 余命がどうとかまではまだ考えていなかったのですが…。 そんなに酷い状況なのでしょうか? もう少し希望の持てる回答を期待していたので、 何だか余計落ち込んでしまいました。
お礼
回答ありがとうございます。 5年間転移しなければ、ほぼ完治したと言えるんですね。 リンパ節までなら大丈夫ということで、少し希望が持てます。 nondaku0さんの病院では、 リンパ節への転移があるかどうかは、検査の結果が出るまでわからないと 手術後にお医者さんの方から説明がありましたか? 大腸がんのサイトは私も色々検索して見ていますが、 読んでおいた方がいいサイトがあれば教えて下さい。 お時間があれば、また回答宜しくお願い致します。