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戸籍・住民票・免許証には読み仮名が有りませんが、
パスポートや、クレジットカードのスペルは、本来の読みと異なる読みに、申請次第で、変える事ができるという事ですか?
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出来ます。 漢字は漢字。ローマ字のスペルは発声を置き換えます。 例を挙げると、 良一(りょういち)はRYOICHIで、RYOUICHI,RYOUITIは不可ですが、YOSIKAZUはOKです。 なので、パスポート発行窓口の係官がこういう読み方もあるか、と思う読みならOKです。 姓で言うと、東と書いてひがしでも、あずまでも良かったはずです。 狩野と書いてかのうでも、かりのでもいいはずですし、東海林と書いてしょうじでも、とうかいりんでも良かったはず。 クレジットカードは自由じゃなかったかな。 (本人確認書類とあまりにも違う表記は駄目でしょうが)
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- bara2001
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一番の大元になる戸籍に「読み」の項目がありません。 なので漢字で書かれた氏名をどう読むのかはまったく自由です。 なのでパスポートやクレジットカードのスペルも本来は自由です。 だいたいローマ字の表記法も何種類かありますし。 ただ「鈴木一郎」という氏名で「Tanaka Jirou」と申請したら、さすがに窓口の担当者から何か言われるでしょう。 ネットで話題のDQNネーム(キラキラネーム、「光宙」と書いて「ぴかちゅう」と読ませるようなもの)なら、確実に通ります。 あと、海外ではID証明のためにパスポートとクレジットカードを併用することがあるので、双方でスペルが異なっているとID証明ができなくなり困った事態になります。
お礼
パスポートとクレジットカードのスペルは、同じになるように気をつけたいと思います。
- kyo-mogu
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読み仮名がないというのが正しかったと思います。法律のカテゴリなら、もうすこし詳しく書かれているかな。
- dondoko4
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具体例をを書いてくれないかな。意味がわかりません。
お礼
実例は非常に参考になりました。