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膀胱の空の場合と満杯の場合の大きさの差は何処へ
膀胱って排出したら空になるわけですよね。 その空になったときと、また食べたり飲んだりして量がはいったときの入れ物の大きさの差は、 どこに現れるのでしょうか。 我慢してたら膀胱は大きくなると聞いたので、伸び縮みすると思うのですが、 その伸びた差分は、きっちりその分、下腹?が外に出るのでしょうか。 それとも見かけのお腹は一緒で、他の内臓(や周囲の脂肪?) が押されてつぶれたりしてるのでしょうか。 空のときは真空ってことはないと思うので、何かはいってるとは思うのですが、それは何でしょうか。 気になるのでよろしくお願いします!
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質問者が選んだベストアンサー
膀胱は、粘膜層と筋層、漿膜で出来ている袋です。 膀胱に尿が溜まってくると、その量に応じて上皮が薄くなっていき、尿を貯めていきます。 ある程度まで溜まってくると、その圧力情報が脳に行き、「尿意」として認識されます。 尿が溜まってくると、大きくなりますのでちょうど妊婦さんがお腹が大きくなるのと同じ感じですね。 下の腹が大きくなりますし、理屈状は内臓も圧迫します。勿論、通常は内臓を圧迫するほど大きくはなりませんが(笑) 尿を完全に排泄すると、空っぽになりますが、そうなるとぺしゃんこになります。ただ、完全に排泄することは通常出来ませんので、隙間には尿が残ることになります。
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- trajaa
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回答No.1
膀胱って単なる袋では無く筋肉で形作られたボールの様なモノだと思われる。 なので、排尿してもペシャンコに為るわけでなく、球体を維持している筈。 そうなると中にあるのは空気って事になるのかな?
質問者
お礼
回答、有難うございます。
お礼
回答、有難うございます! 本当に大きくなるのですね、勉強になります。 そしてトイレに行った直後でも完全には空になってないことがとても意外でした。 なんだか不思議です。