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出来ちゃった結婚についてどう考えますか?

婚約なり、既に結婚の意思を固めているカップルでの場合ではなくって、 結婚はまだまだ考えていなかったカップルで、出来ちゃって、結婚された方々にお聞きしたいです。 その後、妊娠した事に悔やんだりする事なく、幸せを満喫されているのでしょうか? 昨今、本当に出来ちゃった婚って周りによく聞くんです。私は婚前交渉はともかくどちらかといえば否定的な考えですが、色々なご意見を聞かせて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

私も出来ちゃった婚です。 妊娠発覚時は、かなり悩みました。お互いに。 正直に言えば堕胎も考えました。 でも、今となっては笑い話です。今では、ウチほどうまく行ってる夫婦はないよって自信があります。 あまり非科学的な話は好きではないですが、神様が後押ししてくれたのかな?と思うときがあります。 結婚当初はよくケンカもしました。結婚に若干の後悔が残っていたからだと今では思います。 そんなとき、職場の先輩に、「子供と一緒に夫婦も成長すればいいんだよ」って教えられたのを今でも忘れません。

aokikouji
質問者

お礼

良かったですね。「子供と一緒に夫婦も成長すればいいんだよ」はいい言葉です。 でもね、私分からないのは、No.2さんの回答者様もそうなんだけど、中出し性交をいくら仲良き男女でも結婚前にすることが正直信じられないんですよ。古いかもしれないけど。

その他の回答 (7)

  • kaho0009
  • ベストアンサー率36% (60/165)
回答No.8

既婚の子なし30代女性です。 うちは欲しくてもなかなか子どもができないので 正直 できちゃった結婚でもうらやましいしおめでとうっておもいます。 ただ、がんばってちゃんと幸せな子に育ててあげてほしいとおもいますが。 …なので、そういう子ども達がへんな劣等感をもたなくていいように、 過度にできちゃった結婚を否定する社会的風潮はないほうがいいです。 できちゃった結婚に離婚やトラブルが多いのは、できちゃった結婚だったから駄目なわけじゃなく、駄目なことがおこりそうな要因があったカップルにたまたま赤ちゃんがきちゃった、というのが真相なのでしょうし。 ちなみに私の叔父夫婦と伯母夫婦はできちゃった婚ですがいい年のいまでもラブラブです。 両親はできちゃった結婚ではありませんが、やっぱりラブラブです。

aokikouji
質問者

お礼

"…なので、そういう子ども達がへんな劣等感をもたなくていいように、過度にできちゃった結婚を否定する社会的風潮はないほうがいいです。" No.7さんの意見と同じく心にしみる意見です。

  • tifanny22
  • ベストアンサー率40% (29/72)
回答No.7

既に色々なご意見が出ておますが、書き込みます。 ちなみに私は経験者ではありません、 なのでスルーしてもらっても結構です。 私は反対です。 凄く否定的な考え方かもしれませんが、 「背景をよく知らなければ」いい気分はしません。 ちなみに私は両親の「出来ちゃった結婚」で産まれた長女(28歳)です。 他の方のご意見にもあるとおり、 世代や背景なども大きく関係しますよね。 だから一方的に毛嫌いしているわけでもないし、 周りでそうなった友人がいたとして、 彼らが本気で産み育てる選択をするならば、応援してあげたいです。 ただ私の考えとしては、 一つは「順序」が逆になることで社会的にどう見られ、どう受け止めるか。 実際社会的な見方は「言わなければ」知らされないことなので、あまり 重要ではないと思います。夫婦次第で如何様にもなりますから。 問題なのは、「産まれてきた子供」がその後の人生でどう思うかです。 後者に当てはまる自分としては、 両親の結婚の背景は正直言って「突発的かつ非常にだらしない」としか 言いようの無い経緯でしたので、両家で大揉めしましたし、 そのことは未だに小さなしこりが残っているようです。 そして、 何よりも「出来ちゃった結婚」のその後である、 子供が産まれてからの人生をいかに「順序が逆」であっても 家族みんなが幸せに生きていけるように夫婦、親として助け合って行く、 姿勢、現状がしっかりしていれば、 産まれて来た子供に疑問や不満は無いだろうし、 何も知らない赤の他人からどう言われようと強く生きて行けると思います。 私の場合、 母親は交際間もない父親と結婚し、すぐ出産。 私は下にいるきょうだい達よりも両親の醜い部分を沢山見て、 時にそれぞれから「聞かされ、愚痴られ」て育ちました。 それが嫌で帰宅を遅らせたこともありました。 その根底には、 「出来ちゃった」からスタートした「結婚生活」に両親が後悔の表情を 見せていると感じたからです。 子供ながらに 「私が産まれなければ、父も母もこんなに争い合うことも、苦しむことも  なかったのではないか」 小学校~中学生くらいまでは本気で自分が産まれて来て良かったのか、 自問したこともありました。 自分の存在は一体なんなんだろうと、 望まれて産まれて来た訳ではなかったのかと。 高校生くらいからでしょうか、 少しずつ社会と関わりを持つようになったりして、 「親が完璧じゃない」ことを知り、相変わらず大声で諍い合う両親と、 おびえる妹弟達の前で大声で泣き叫んだ事があります。 夫婦の問題に子供を巻き込むな、 影で双方に対する愚痴を私にする際、「結婚しなかったら。。」と言う事は、 私の存在自体を否定することであり、最低の発言であると。 両親は私がそこまで思い込んでいた事も全く判っていなかったようで、 酷く反省しきっていました。妹や弟も、「出来ちゃった結婚」の原因 となった姉が、ここまで両親の問題を自分と結びつけてしまっていた ことに驚いていました。 それからは両親の夫婦関係も少しずつ変わり、 今は私の息子にとって大変心強い見方であり、 おじいちゃん、おばあちゃんでいてくれています。 話が少し逸れましたが、私は両親の「出来ちゃった結婚」で産まれましたが、 その後夫とは結婚してから子供を授かり出産しました。 親を見て、私には「出来ちゃった婚」は絶対出来ませんでした。 私にとってはどんな背景があろうと「授かり婚」というのは厳しく捉えます。 なぜなら授かり婚のその後の人生をモロに見て来たし、その張本人であり、 場合によってはその事実で小さな心に傷を負うかもしれない子供の気持ちを 判っているからです。 一つの例に過ぎないのは言う迄もありません、例外は沢山あります。 だから結果的にそうなってしまった方々には絶対に幸せになって欲しいです。

aokikouji
質問者

お礼

なるほど、心にしみる意見です。

  • kadowaki
  • ベストアンサー率41% (854/2034)
回答No.5

既婚男性です。 >出来ちゃった結婚についてどう考えますか? できるだけ結婚をめぐる先入観、俗説、通念、思い込み、偏見等々に左右されないように留意し、虚心坦懐に「そもそも結婚(法律婚)の意義や目的は何か?」と考えた場合、もしかして「出来ちゃった結婚」こそ、実は最も《法律婚》の趣旨に合致していると言えるのではないでしょうか。 もちろん、《人それぞれ》レベルでは、結婚の意義や目的についてもいろんな思いや考えがあるかと思いますが、それもいろんな歴史的、社会的、文化的な影響を免れない以上、、本当に重要なのは、《人それぞれ》の思いや考えの拠り所、源泉にこそ目を向けることではないでしょうか。 すると、最終的には結婚のどういう側面に注目するかによって、あるいはセックスのどういう側面に注目するかによって、さらには結婚とセックスの関係をどう捉えるかによって、「出来ちゃった結婚」についての評価、すなわち、これを是とするか、非とするかの価値判断も決まってくるような気がします。 私が思うに、人間の遠い祖先が今日の《法律婚》の原型のような制度の必要性を感じたのは、彼らがセックスと女性の妊娠との因果関係について最初に気づいたときではないでしょうか。 妊娠した女性の扶養や女性の産んだ子どもの養育の責任の主体をめぐって最善の方策を考えたとき、妊娠した女性の扶養については、セックスの相手の男性に、女性の産んだ子どもの養育については、その両親である男女に、それぞれその責任・義務を課すのが至当であると判断したとき、今日の《法律婚》の原型が誕生したのではないでしょうか。 そして、結婚があくまでも社会的に公認された《契約》という法律行為である必要があったのは、妊娠・育児に専念せざるを得ない女性の保護・扶養のこともさることながら、一義的には、男女の間に生まれた子どもに、自立した生活できるようになるまでの期間、望ましい環境のもとで成育される権利を保障することが必要不可欠だと考えられたからではないでしょうか。 すなわち、男女がセックスし、子どもができたら、子どもの成育の権利を保護するためにこそ、言い換えると、や両親が《性格の不一致》とかという身勝手な理由で簡単に別れることを防止するこそが《法律婚》の根本的な趣旨であるということになります。 その意味では、もし、男女が愛し合って共同生活を営もうとするだけなら、必ずしも《法律婚》の手続きを経る必然性はない、つまり二人の関係について《社会的公認》を得る必要はないと言えるはずです。 ただし、二人の間に子どもができたとなると、さらにはその子の成育の権利を保障することとなると、これはもはや当事者間の裁量を超えた問題となるが故に、社会(共同体)の意思が働き、男女が法律婚の関係を結び、協力してその子の養育に当たることが求められるのではないでしょうか。 このように考えてみると、むしろ「出来ちゃった結婚」こそが、実は《法律婚》のもともとの趣旨に照らす限り、これに最も合致していると言えるのではないでしょうか。 なお、今日、セックスが男女の自由意思に委ねられるようになったのも、多種多様な結婚観を《人それぞれ》に唱えるようになったのも、よく考えてみると、高精度の避妊手段が普及するにつれ、セックスと妊娠との因果関係について、良くも悪くもわれわれの祖先ほどには強く意識しなくなってきたからではないでしょうか。

aokikouji
質問者

お礼

有難うございました。

回答No.4

デキ婚どうこうより産まれてから育てる事のほうが重要です 普通に結婚して子育てをちゃんとしない人もいますし デキ婚でも子育てをしっかりやる人もいます まぁ、両方逆も然りですが 結婚前、後関係なしに子供を育てる覚悟があるかどうか そこらへんよく考えて下さい

aokikouji
質問者

お礼

確かにそれは人によるでしょうね。

回答No.3

まあ、人それぞれの考え方がありますが 僕は「ダブルでおめでとう」と言わせて頂きます そりゃ悩んだりするのが当然でしょう 男は急に責任感が出てきますしね 30代男は別に否定しません 僕は彼女と同棲中ですが、彼女が障害や病気 そしてずっと前に付き合った男性の子を病気が原因で流産した経緯があり それでもその男性は「子どもできなくてラッキー」となかったことにして関係を迫り それでキッパリ別れたそうですが…(別れてよかったと多少思っている僕) 「結婚はしたくない。私の責任や看護介護をアナタにさせたくない」 というので生涯独身です いっそのこと出来ちゃったで結婚したいですが 彼女のことが大切なので出来ません…

aokikouji
質問者

お礼

以前別質問で回答頂きましたね。彼女を大切にしてあげてください。

noname#144381
noname#144381
回答No.2

6年前に娘を授かり結婚しました。 今でも幸せです。 同棲はしていましたが夫の性格を考えると子供ができなければ結婚は当分なかっただろうなと思うので、きっかけが出来たという意味では良かったです。 反面、結婚を決意して結婚したわけではなく、想定外だったのと、何せ遊びたいざかりの若い時に父親になったので多少自覚が足りないなと感じる時はありましたね。 周りの友達も独身者ばかりでしたし。 今となっては周りも着実にパパ友です。 私の方は出産を機に、辞めることも考えていた仕事の職種変更をして、今ではフルタイムで仕事と子育てを両立しています。 子供が出来なければ職種変更もできず、仕事は辞めていたかもしれません。 計画外とはいえ、早めに子供を産んでキャリアをつめているのは良かったと思います。 でき婚で幸せになるかならないかは、あまり関係ないと思います。 できたのをきっかけに、若くして未熟なまま結婚すると夫婦間での衝突等や経済的な問題が多くなるというのはあるかもしれま せんが、それはどんな夫婦にも言えることなので。 今の若い人で婚前前交渉がない人達なんて珍しすぎませんか? 相性の事前確認も非常に重要だと思いますが。 それよりも、婚前後交渉(セックスレスなど)に悩んでる人の方が多いなと感じました。

aokikouji
質問者

お礼

なるほど。回答者様はこの結果でかなり恵まれた方ですね。よかった!

noname#149681
noname#149681
回答No.1

この質問はよくありますが、回答には年齢、性別、既婚or未婚を自己申告してもらった方がいいと思いますよ。 おそらく年代によって意見は別れると思うので、当然若い人ほど肯定的。 私は50代のオヤジですがもちろん否定派です。 男は結婚すると家族を支えなければなりません、そのために時には我慢もします。 でき婚なんて我慢できない男の象徴みたいなものです。 それとでき婚の経験者も結構ハッピーな人は回答するので、ネット上ではわりと幸せな人も多いじゃん、って錯覚します。 もう一つ、マスコミが「オメデタ婚」や「授かり婚」などとバカな言い方をしますがあれも大嫌いです。

aokikouji
質問者

お礼

そうですね。今頂いている回答はほとんど年齢を書いてくださっている回答者さんが多いですが、お願いしてもよかったですね。 私と割と近い意見を書いてくださいましたね。

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