• 締切済み

Windows7機での大容量データのコピー

先日購入したPC(Win7)で、動画ファイル(数GB)を別のHDDにコピーしていると、その間IEなどのほかのアプリケーションが起動できなかったり、起動中のアプリの動作が不安定になり、止まったりします。 所有の別のPC(WinXP)ではこのようなことはありません 。 特定のHDDではなく、何台かあるHDDすべて同じことが起こります。 コピー中はほかの作業ができないのでとても困っています。 メーカーのサポートに問い合わせしてみましたが、「HDDの問題でしょう」 とのことで全く解決できません。 何が原因でしょうか? ご教示ください。 問題のPC OS:Windows7 Pro CPU:Core i5-2450M メモリ:8GB 所有の別のPC OS:WindowsXP Pro CPU:Core2Duo E6850 メモリ:4GB(認識は3GB) さらに必要な情報があればUPします。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

>コピーは外付けHDDから別の外付けHDDへ行っていますので 外付けHDDは、2つともUSBでしょうか? だとしたら、マザーボードのハードウェアの問題で、USB⇒USBの転送時に、PCIバスの帯域を使い切っている可能性が高いです。 もし、USB⇒SATA内蔵HDD、SATA内蔵HDD⇒USBのコピーで問題が起きないのであれば、確実に「PCIバスの帯域不足」です。 PCIバスに空きが無くなれば、CPUがどんだけ暇してようが、他のアプリケーションは起動できませんし、起動中のアプリケーションも不安定になります。 で、USB⇒USBの転送ごときでPCIバスの帯域不足が出るなんて事は、普通は有り得ないので、BIOSのUSBポートの設定が「ソフトウェア転送を行うなど、PCIバスを消費しまくる設定になっている可能性」が高いです。 ですが、質問者さんのPCのマザボの詳細が判らないので、本当にそうなのかどうかは判りません。 なお「USBポートはPCIバスの帯域を消費しまくる仕様のマザボ」の場合には「マザボを取り替える以外に方法はない」です。 なお、XPの方のPCで平気なのは「XPの方のマザボでは、PCIバスの帯域不足が起きないから」だと思われます。

  • foitec
  • ベストアンサー率43% (1080/2457)
回答No.3

ちょっとありえない現象ですね? その時タスクマネージャで見てリソースの使用状況はどうなってますか? リソースモニタ起動してみればどこがボトルネックかわかりますね。 まぁ7のExplorerは遅いので大量のデータコピーには使わないほうがよいことは確かですね。 せっかrobocopyつけるんだから/MTスイッチを使ってマルチスレッド コピーを実行すれば快適です。 速度は関係なということですがその時のほかの動作がどうかお試しくださいね。 雲泥の差ならばexplorerの問題。 同じなら・・・何か他でひぷつかいってませんかね?  怪しいのはセキュリティソフトかな? XPの時はこうだったとかの比較はナンセンスです。 問題化帰結には何の役目も果たしませんし免罪符にもなりません。

t5117jp
質問者

補足

インストール済みのアプリをすべて削除したり、システムディスクの初期化、スタートアップをすべて無効、Microsoft以外のサービスもすべて無効などやってみましたが、症状は改善されませんでした。 ご指摘あったリソースメーターの画像を添付します。 動画再生をしながらコピーを行いました。 ディスクビューで急に変化しているところからコピーが始まっています。 システムディスクを初期化し、Microsoft以外のサービスはすべて無効の状態です。 何か参考になりませでしょうか?

  • 8ive22ty
  • ベストアンサー率52% (770/1479)
回答No.2

> さらに必要な情報があればUPします。 使用しているツールは? Win7ならrobocopyを使ってみてはどうでしょうか。 copy,xcopy ならXPと同じスピードのはずですよ。

t5117jp
質問者

補足

コピーは”右クリック”からのコピーを使っていますが、コピーのスピードが遅いのではなく、コピー作業中にほかのアプリを稼動できないのが問題なのです。 ほかのアプリが稼動できれば、コピーのスピードは遅くてもかまいません。 それに、XP機ではほかのアプリを稼動すると自然にコピーのスピードは遅くなりますが・・・。

回答No.1

エクスプローラーで大量・大多数のファイルをコピーすると、コピーするファイルの詳細情報をすべてメモリ上に記憶した状態でコピーしようとするので、CPUパワーを使い切ります。 もし、ウィルス対策ソフトなどもインストール済みなら、コピー元ファイルをオープンするたびに、ファイル全体をスキャンしてウィルスに感染してないかを調べます。 また、コピー元ドライブ、コピー先ドライブで「このドライブのインデックスを作成して検索を早くする」に設定してあった場合、ファイルを読み書きするたびに、検索用インデックスのファイルを更新しようとします。 また、ファイルのコピー中に別の操作を行うと、1つのドライブに2つ以上の書き込み要求が行われ、ファイルが断片化する可能性が増えます。 「ファイルのコピー中は、他の操作を一切しないで、コピーが終わるのを待つ」のが「一番の解決方法」です。 >所有の別のPC(WinXP)ではこのようなことはありません 。 実装メモリが多い、ウィルス対策ソフトが違う、検索インデックスをオフしてある、など、何らかの違いがある筈です。 あと、基本的に「XPの方が圧倒的に軽い」ってのもあります。

t5117jp
質問者

補足

質問欄にも書きましたが、XP機のメモリは4GB(32bitですので、認識は3GB)、7機は8GBで、当然違いはあります。 設定などは特に変更しておらず、ほぼ購入した時の状態です。 セキュリティソフトはどちらもavastです。 コピー作業をしていなければ、7機のほうが動きは速いです。 コピーは外付けHDDから別の外付けHDDへ行っていますので、システムディスクへの書き込みにはなっていないと思います。 XPが軽いのはわかりますが、すべての現行機のこのような状態が普通だとは考えにくいんですが・・。 どこかがおかしいと思うのですが。