※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ばね下重量を軽減して悪い事がありますか?)
ばね下重量の軽減は良い結果をもたらすのか?
このQ&Aのポイント
車両のばね下重量を軽減することは、乗り心地と騒音レベルを向上させる可能性があります
しかし、新車時のサスペンションチューニングに対して後付けでの軽減は問題を引き起こすことがある
安全性に関しては舗装道路での走行では通常の安全性が確保されるため、ばね下重量の軽減を検討しても良いかもしれない
ランフラットタイヤが標準で装着されている車を買いました。
長年、同じメーカーの車に乗っていたのですが、前の車の方が乗り心地が快適でした。
そこで、重量が重たく、サイドウォールが固い標準装着ランフラットタイヤを、乗り心地と低騒音を重視している軽量なラジアルタイヤに交換することを検討しています。
ところが、「新車時にばね下重量に対してサスペンションを最適にチューニングしてあるので、後付けでばね下を軽量化すると問題がある」という意見をネット上で読みました。
この意見は、尊重するに値する意見でしょうか?
それとも、ばね下重量の軽減は常に良い結果をもたらすと考えてよいでしょうか?
車両自体は、フロントサスペンションに高価なアルミ部材を使用して、ばね下重量の軽減を重視した設計なのですが、ランフラットタイヤの装着だけが設計方針に矛盾しているように感じております。
ちなみに、東京在住で舗装道路しか走行しません。安全性に関しては、普通のベンツなどと同等の安全性が確保できておれば良いという考えです。
サスペンション設計のご担当や操縦安定性のご専門の方からご意見をいただけるとありがたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 リアのショックアブソーバーを調整したいのは、5名乗車と2名乗車では、必要な減衰力が相当ちがうと考えるからです。私のクルマはスピード・リミッターがなく、5名乗車で215Km/Hのスピードに合わせてサスペンションの設計がされているようなので、実際の利用状況が2名乗車で160Km/H未満ですから、相当スイートスポットからずれていると考えています。 後輪荷重が70kg X 3名 =210 Kgも相違するのですから、これに対応する減衰力は当然異なるはずです。 バネ下の重量があまり影響ないとすれば、こちらに掛けるお金を、後輪のショックアブソーバー(自動調整式)とボディーダンパーに回すのが賢明かもしれません。 原質問の趣旨とは異なりますが、ボディーダンパー(Yamaha+COX)の効果などご存知でしたら、教えて頂けると助かります。
補足
みなさんからのご意見を総合して、バネ下重量の影響度(1輪当たり3キロ程度)はそれほど大きくなく、寧ろ、タイヤの性能の方が影響が多いのかなと思うに至りました。 40キロ/時~70キロ/時ぐらいまでの街中の低速走行での突き上げがひどく、とても高価なクルマに乗っているきがしません。路面のペイントさえも避けて運転したくなるほどです。 リアタイヤの空気圧を規定よりも0.2Kg下げて乗っていますが、やはりタイヤを変えないと救いようが無い気がしております。