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結婚式費用と税金について
結婚式費用を全額親から出してもらった場合、贈与税がかからないと聞きました。 また、式中に結婚式費用と同等のご祝儀を参列者から頂くのが一般的だと思いますが、ご祝儀には税金はかからないと聞きました。 ここからが質問です。 初めに支払う結婚式費用(約300万円)を全額親が負担して、式後に入るご祝儀(約300万円とする)を子供が受け取る場合、税金はかからないのでしょうか?? この場合、結局は親からの贈与と同じ意味を持つのではないでしょうか?
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実質負担金ならかからないですよ。 式場への支払 エステなどなど・・・ ただし結婚持参金とか 多額の(110万以上)金額を移動すると 贈与とみなされ贈与税がかかってきますよ。 ご祝儀は それぞれの参列者から5万とか頂いているので 参列者一人一人からの贈与 当然(?)一人で110万超えるようなこともなく非課税 祖父母が結婚式費用負担してもOKのようですよ。 (一世代飛ばせるからお得か) 嫁入り道具も 社会通念上の範囲でOKです。 最近は減ったようですが 名古屋方面の豪華な嫁入り道具も 相続税・贈与税対策の側面も。。。
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- koyuki2426
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ここ10~15年くらいは初婚年齢があがってきたこともあり、女性の収入も増え、結婚披露宴にかかる費用は自分が負担しますって誇らしげに語る人がここのサイトでも多いです。 どちらかの親が出さないっていうと不公平なんじゃない・・・ってつぶやくと、親がかりかいって非難轟々だったりします。 ですが、これよりも前の時代って披露宴は親の名前で招待し、その費用の多くを親が出すというのは一般的でした。 花嫁の年が23,4じゃたいした貯金もありませんし、それは自分の資産としてしてとっておけって披露宴にかかる費用の半分と嫁入り道具などをそろえる・・・男の子にはどこに出しても恥ずかしくない教育を身につけさせ、女の子には立派な嫁入り道具を揃え、さらに個人資産として持参金を渡す・・・今、40代以上の女性の多くはそんな感じだったと思いますよ。 ここ20年くらいで大きくいろんな価値観がかわってきたのですよね・・・だからこのような疑問をもたれるのでしょうが、ほんのひとむかし前なら、そこそこ資産があればごく普通にしていたことです。 貯金や家や土地などの財産をいかに自分の子供に渡すのか・・・お墓を立てる費用と葬式の費用、そして老後の費用を計算して、いくらなら渡せるかを計算しています。 もっともいっぺんに渡したり、定期的に引き落とすなどをすると贈与税がかっかってきますから、小出しに渡すのです。 こうして直接支払うのがいちばん簡単です。 披露宴の費用出したのだから、ご祝儀は親によこせという親もいますが、これは自分たちで使えという親も多いでしょう。 私自身40を超えており、自分の友人や先に結婚した妹などは、20代前半で結婚しているので多くを親が出しています。 そして自分が30代半ば・・披露宴費用は自分らで出すっていう流れになってきた時代に結婚しました。 結婚が遅い・・・つまり、それなり稼ぐ年にもなっておりましたし、貯金も披露宴3回分くらいできる程度はありました。 親にはお金のことはいっさい言っていなかったのですが、結婚式の前の晩、披露宴1回分相当の現金を渡してくれました。 私の親は、「遊び」ということをせず、ほとんど仕事仕事で遊んでもらったことも覚えているくらい少なく働いていました。 ありがたくて、切なくて泣けた結婚式前夜でした。。。。
お礼
なるほど、少し前では当たり前の話なんですね! そう言われると、確かにそういう考え方もあるなと感心しました。 結婚式前夜の一幕はグッときました。 ご回答ありがとうございました。
- yoshi20a
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どちらも非課税です。 300万円のお小遣いだと思ってください。 結婚資金全額をご祝儀で回収するのは難しいと思いますが。。。
お礼
なるほど、そうなのですね。 300万円のお小遣い・・・ 規模が大きすぎてよくわからないですが・・・ 鳩山前総理はこんなお小遣いをいつも貰っていたと思うと すごいことですよね・・・ ご回答ありがとうございました!
お礼
祖父母から費用負担してもらってもOKなんですね。 参考になりました。 ご回答、ありがとうございました。