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納品後の数量の違い・過失はどのへんに?
ある商品をまとまった数、納品したとします。 受け渡し時に箱を空けてチェックできない数ではありませんが、そこは信用して箱に記載の数を合計する事で受け渡し完了とします。 後日箱を開けてグループ毎に数量を持っていったところ、最終的な数が合わなくなりました。 先方に問い合わせる数は間違いないと自信を持って言われました。 この場合、どこに過失があるといえるのでしょうか。商品は納品後に移動と開封がなされているので、紛失・盗難のリスクはあり、納品時の数量は間違いなかったようです(多重のチェックがありますが、写真等の証拠が残っている訳ではない)。
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質問者が選んだベストアンサー
先方に過失があることを立証できなければ、こちらの過失です。
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- root_16
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納品時(検収時)にチェックできなかった場合、 先方に過失責任を問うのは難しいですね。 納品後、開封時にチェックして気付いた場合は 写真を撮って、開封時に入っていなかったと 主張できるとは思いますが。 今回の場合は、納品後で納品時に中身をチェックせず、 開封時にもチェックしていないので、どうにもなりません。 紛失したか、盗難されたかで過失は物品の管理者にあります。 例えば倉庫の在庫管理者であれば、 倉庫出荷までの責任を持つので、 出荷時に数量チェックしなかったなら 在庫管理者の責任で 出荷時に数量チェックしていれば、 受け渡し後、開封してグループに配った担当者が 紛失(または盗難)の責任を問われることになると思います。
お礼
なるほど。検収ですか。 ちなみに商品を収めた箱は使い回しのダンボールで、ガムテープで封印した状態(前回のガムテープ剥がし跡アリ)なので、一個中身を抜いて貼り直しても判別できません。 やはり先方に責任を問うのはおかしい話ですね。
- k-josui
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> 商品は納品後に移動と開封がなされているので、紛失・盗難のリスクはあり > どこに過失があるといえるのでしょうか 書かれていますよね。 「紛失・盗難のリスクあり」きちんと在庫管理ができていないところに、過失があるのではないですか? 盗難の対象になるような物であれば鍵を掛ける、紛失の可能性は出庫の都度管理表に記載する。 これらが徹底されていないのではないですか?
お礼
なるほど。 やはり先方に責任を転嫁するというのは不適切な訳ですね。
お礼
なるほど。納得です。