1焦らない
マラソンと同じで自分のペースを保つ事が大事。
淡々と刻む。
周囲を見て合わせても自分が潰れるだけ。練習で潰れるまで追い込むのは有効だが、本番では絶対にダメ。「ちょっときついな」ぐらいが成長していけるいいペースです。いいロールモデルを見つけてペースメーカーにするのも◎
2準備をする
最低限のビジネス書を読むとか、シュウカツ本、簿記3級程度のフィナンスは誰でも1週間でできる。
逆に言うとそれ以上かかるのは無駄かな。
また週1程度でブラッシュアップしてくのが大事。
たくさん受けていくべきだが創業者の著書も読んでいない、売り上げや主力商品も知らない状態で受けるのは交通費の無駄。ほんの1時間でいい、準備せよ。
相手に失礼というより、自分が惨めにならずに済むよ。
3本質を捉える
「サッカーなら点を取る、取られない、勝つ、それが大事」そのために走ったり蹴ったり戦術理解でしょ???
シュウカツの基本や目的を捉える、捉え続ける。ビジネスでしょ、金稼ぐんでしょ、てのは大事だよね。
有名ってだけで金融機関受けるとかバカでしょ?
隣の京大生はスーパーマンか?
いや違う、ただの童貞だ。英語の成績が20点ぐらい高かったてこと(事実じゃん。思い込むな。なめるな。びびるな)。仮にそいつに勝てなくても勝たなくていい。
そいつは幹部候補で入る、君は兵隊で入る、それでまったく問題ない。
ともかく大学生レベルの主観なんてただの思い込みだから気にするな。
4ミスありき
「ミスしたらどうしよう」と思うから緊張する。ミスはするもの。むしろミスして受かる事も多いのだから、面接は多めに受けたらいいし、ミスしても1,2コは強みを見せていくことが大事
5危機感とお楽しみ
正直ヤバい。来年の今頃ニート・・て時代柄当たり前にありえるし、それは親や友人的に非常に残念。
一方で、スーツの異性に萌えたり、企業の新商品に感動もできるよ。
僕も社会人として働いてるけど、たまに嫌な目にも遭うが、トラブルは前に「殴られるかどうか賭けしようぜ」と同僚に軽く言ったりさ。危機感は持ってるんだけど、「ムリにでも楽しむ意識を」持ってる。
逆に余裕がある時ほど、危なかったりするから、あえて気を引き締めたり。
ダメを承知でってのが既に先入観。
先入観なんて100%いらない。
アフリカが広いかどうかはアフリカに行ってから決めた方が早いし正確。
そういう気持ちで毎日を過ごしなさい。
君の能力が低いからダメ、とかじゃなく漠然と○×して本質から逃げてるのが良くない。
「努力家、素直、笑顔が素敵、賢い」・・・そういう方がいいのは分かるでしょ。
だったらゴールから引き算して、自分を近づけてくのが大事。
自分の位置が把握できない奴は、永遠に近づけない。
結局、経験と反省と言うことの繰り返しでしか感覚での立ち位置など掴めないのだから、それを毎日していくべき。
そしたら余裕で内定取れるよ。
内定取ったらみんな君を認めるし好きになるだろうし君が好きな事も何でもできる。
だから頑張れ。