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「惜しまれつつ急逝」は間違ってませんか

最近、「惜しまれつつ急逝した」という表現をマスコミなどで頻繁に目にするのですが、とても違和感を覚えております。 「急逝されたことが惜しまれる」なら理解できるのですが「惜しまれつつ急逝した」はどんな状況下で起こるのか想像もできません。 ネット検索で調べてみたのですが、あまり異を唱える方がいらっしゃらないようでしたので、皆様のご意見をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • tomajuu
  • ベストアンサー率38% (304/782)
回答No.3

なるほど。 私は そういう表現を耳目にしたことはありませんが、 確かにオカシイですよね。 急逝とは、「予期せぬ死」。 「惜しまれつつ」は、それを予期してる状態・・・。 でも、「軽いと思われつつも入院してたら、ある日 あっけなく逝ってしまった」 な場合には使われるカモ・・・ですね。 そういう場合ではない時の 「惜しまれつつ急逝した」 に関して。 ある程度の期間 治療してて、それがふいに亡くなられた。 「惜しまれつつ」には、続いている闘病生活を連想させます。 そのことを誰もが知っている。 それが、「急逝した」 という言葉によって、「早すぎる死」を強調したいのでしょう。 誰がみても 「もう もたない」 と感ぜられてても。 よって、こういう表現は ある意味 「お情け」 だと思います。 日本語として変でも。

gakuhana
質問者

お礼

遅くなって申し訳ありません。 細かい事にお付き合いいただいてすみません。 ありがとうございます。

  • october24
  • ベストアンサー率22% (28/127)
回答No.2

考えてみました。 病気で長くないことがわかっていた(惜しまれつつ)若い人が亡くなった(急逝)。

gakuhana
質問者

お礼

遅くなって申し訳ありません。 回答有難うございます。

回答No.1

確かに間違っているように思えます。 でも言葉はあくまで道具であって、気持や情報を 乗せて運ぶ入れ物にしかすぎないのので 気持ちや情報が相手に正しく伝わったなら 細かいことは大目に見ていいでしょう。 たとえば、「再建に骨を折る」といっても骨折してないし、 「歩きすぎて足が棒になった」と言うけど、足が木に変わった わけでもないわけで。

gakuhana
質問者

お礼

遅くなって申し訳ありません。 おっしゃるとおりですが、どうも気になったもので。 ありがとうございます。