調剤基本料
病院にかかって、薬が院外処方の場合の点数のことでお尋ねします。
ネットで少々調べてみたら、同じ処方箋であっても、処方してもらう調剤薬局によって「調剤基本料」が異なるので、支払う金額が違うとありました。
家族全員分の今年4月以降の領収書を見てみると、処方内容が全く同じものはないのですが、それでもA薬局とB薬局とで調剤基本料が違うことに気が付きました。
どちらも大病院の門前薬局といわれる薬局ではなく、街にある小規模な薬局ですが、Bは周辺地域に何店舗かチェーン店があって、従業員も転勤があるそうです。Aについては、そういうチェーン展開してるのかどうかわかりません。
また、どちらも24時間営業ではありません。
夫の分の1例では、(管理料や薬剤料は省略し、さらに調剤技術料の中の調剤料は省いて書きます。)
A薬局で調剤基本料が41点+基準調剤加算1が12点
+後発医薬品調剤体制加算1が今年4月から8月までは18点で、
9月以降は後発医薬品調剤体制加算2になっていて22点です。
B薬局は、「調剤基本料」として95点です。
次に、私のを見ると、B薬局しか行ってないのですが、湿布薬のロキソニンテープだけ処方された時、「調剤基本料」が95点で、数か月後にこの湿布薬と痛み止めと胃薬を処方された時も同じく調剤基本料は95点でしたし、どこの病院の処方箋を持って行ってもすべて95点でした。
そこで、95-41-12でも、95-41-22でも、よくわからない数字になってしまうので、この95点の内訳、どなたか見当つく方いらっしゃいませんか?
それと別件になりますが、1日あたりの処方箋受付回数が4000回あると調剤基本料がやすくなるそうですが、1店舗あたりでしょうか?それとも、チェーン店だったら全店舗の合算ではかるのでしょうか?
薬代の支払いがたいへんなので、よろしくお願いします。