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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ラミネート生地を使ったときの縫い代の扱い方)
縫い代の扱い方:ラミネート生地でバッグやクッションを作る際に注意すべきポイント
このQ&Aのポイント
- ラミネート生地でバッグやクッションを作る際、縫い代の扱い方について悩んでいる方へのアドバイスです。
- 一般的には縫い代を割る方法が主流ですが、ラミネート生地の防水性を向上させたい場合は、縫い代を割らずに片倒しする方法がおすすめです。
- 自転車クッションの場合、屋外で使用することや雨で濡れる可能性があるため、防水性を重視し縫い代を割らない片倒し方法が適しています。ただし、要望に応じて縫い代を割る方法も選択肢として考慮してください。
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質問者が選んだベストアンサー
縫い代は片倒しよりも割開いた方がいいと思います。 生地がラミネートは加工のせいで硬くて厚くなっていますので、片倒しにすると倒した方が分厚く不格好になったりゴロゴロしたりしませんか? それに、いくら防水でも縫い目の針の穴から水が入りますよ。 確かにラミネート加工の防水は、防水なんですが、(変な日本語ですみません) 防水というよりも生地の汚れ防止加工の強力なヤツという位置づけで考えられた方がいいかもしれません。 (実際ラミネート加工の生地って、表側しか加工してませんよね) 防水を気にするなら、エコバッグ(お買い物バッグ)とかを作るために売られている傘の生地みたいなシャカシャカしたやつ(ナイロン撥水プリント生地)をクッションカバーに使った方がいいかもしれません。 どちらにせよ、雨に濡れたら縫い目から水が入って濡れることを考えて、クッションが濡れたときにしっかり乾かせるように、クッション自身は普通の布地で仕立てて、カバーを防水や撥水の生地で作ることをオススメします。
お礼
回答いただきありがとうございます。 確かに片倒しだと生地の厚みが仕上がりに響きそうですね。 また、ラミネート加工が防水というイメージでしたが、汚れ防止という意識で扱うほうがいいのですね。 今回は汚れ防止(息子は座るとき座面を靴で踏みがちなので(^^;)という点でこのままラミネート生地を使おうかと思いますが、今後防水性を必要とするものを作るときは良く考えて生地を選ぼうと思います。 今回のアドバイスを参考に雨が降りそうな日はナイロンカバーをかけるとより安心かな、と思いました。 大変参考になりました。 ありがとうございました。