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会社の考え方について
- 会社の考え方についてどう思いますか?早く帰ることは不公平だと声を上げていた社員は、早く帰れるならもっと仕事を回して、皆同じ時間に終わるようにするべきだと主張しています。
- 自分の仕事が終わり、手伝えることも何もなくなり、定刻通りに帰る日が数日続いたところ、上司に注意されました。上司はみんなが頑張っているのに早く帰ることは良くないと言っています。
- 質問者は上司とのやり取りで自分の仕事量や手伝いへの貢献を伝えましたが、上司はみんなが頑張っているのに早く帰ることは良くないという意見を述べました。質問者は他の会社でも同様の状況があるのか知りたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
聞かない話ではないですが、 今は少ないと思いますよ。(昔は多かった) でも、問題なのは、1点だけですよね。 「上司が無能」これにつきます。 文句を言うダメ人間も、帰ることにではなく、 仕事を割り振りを考えろと言っているようなので。 (どの口が言うか!というのはありますが) 私もダメ人間をカバーするのは必然だと思います。 問題は、作業分担にあるのに、 ことかいて、「早く帰るな!」では、話になりませんね。。 他部署などに相談できる方がいれば良いのですが。 ちなみに、うちは、 残業するには申し出が必要です。 定時内でスケジューリングしているので、 残業するということは、遅れていることになります。 遅れた原因と、リカバリ方法を提示しないと残業はできません。 (これは、これで厳しい気はしますが)
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- yosifuji20
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これはその上司の考え方と言うよりは経営トップの考え方ですね。 経営者の中にはなんでもよいから長時間会社にいるのががんばっていることだと思う人がいます。 直接には中間管理職にそれを求めるのですが、管理職は部下をそうさせるのがトップに認められることだと思って、必要に関係なく部下も会社にいることを求める人が出てきます。 と言うより殆どの管理職がそうでしょう。 これは良し悪しと言うより企業風土、社内文化と言うようなものです。 サラリーマンの多くはこういうことには順応する人のほうが多いのです。そうしておいたほうが確実に安全だからです。従ってあなたがそれに抗議をしても多分変わることはないですよ。 あなたとしてあくまで必要十分以上の仕事を下上で早く帰ることにするか、それ程根をつめないで周囲に順応するかのどちらかですが、前者をずっと貫くのはかなり勇気が必要です。 でも基本的に自分の時間をどう使うかは個人の判断ですからあなたがよいと思うやり方で行ったらでしょう。 ただ上司がそれをどう評価するかも上司の自由と言うこともわきまえておいたほうがよいですね。 私は今まで複数の会社を経験しましたが、早く帰るところとそうでないところと半々です。 今の会社は、定時でさっさと帰っています。前の会社では役員から7時前には帰ってはいけないといわれました。でも私は自分も部下にも仕事が終わったら帰るようにしていましたが。
- williumblake
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みんな残業代が欲しいのです。 だれか1人がいつも早く帰っていると、経営幹部から、「○○くんは早く帰っている、皆も見習うように」とか言われかねないので、残業代が入らなくなるかもしれないから、嫌がっているのです。 みんなべつにあなたの能力に興味はないんですよ。 興味があるのはお金だけ。 うちの会社は残業代なんかほとんど出ないから、かき入れ時で忙しいとき以外はみんな定時でさっさと帰りますよ。
- tattaro
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上司の意図を理解するという態度と言葉を示せ。 上司の意図もよくわかるし。 その上で、どーしていくかを前向き協調的に話せ。 その会話のなかで、あなたの能力と退社の在り方も認めるはずだ。 理屈こいて反発するだけは単なる対人下手。
- jwbdf75
- ベストアンサー率30% (23/75)
会社の規模と職種による、と思います。 それから、残業代なんかは出るのでしょうか?? へたに残っていると、残業代を会社は出さなくてはいけない=残っている人間はたくさんお金がもらえる、なんにもしなくても、のろのろ仕事をしてももらえる。 残業手当に敏感な企業では、特段の仕事がなければ、定時に帰らせるはずです。 しかし、ルーズな会社では、このように「残っている人間はえらい、忙しい。働き者」みたいな考えがあると思います。 本当は、だらだら残っているほうが悪い、と思います。意識を変えるべきだと思います。 しかし、そういう気持ちの上司がいない会社は、だらだら残るような、それを良し、としてしまうような社風になると思います。 そういうところ、ありますけどね・・・。 割り切れるか、割り切れないか、自分自身で気持ちを切り替えないとですよね。。。
- ben0514
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私も似た経験がありましたね。 小さい会社で数年先輩が要領よく仕事をしない人でした。それでいて面倒な仕事を後輩である私に投げるのです。 私の把握した感じでは、仕事量は8年目の先輩と5年目の私で私の方が仕事を多くしていましたね。 私ほどではありませんが、経営者なども感じていたようです。 私は、先輩に対して強く抗議し、仕事の指示を出しましたね。それも経営者がいる前で先輩が拒否できないような言い回しででしたね。結果、経営者は私を評価してくれて、臨時昇給となりましたね。 あなたの上司がどの程度の立場なのかはわかりませんが、管理職としてどうなのかな、と思いますね。 私があなたの立場であれば、その不平を言う人の何倍も仕事量をこなして同じだけ勤務するということは、その分給料面などの待遇で評価してほしいと思いますね。仕事のできない人の待遇を下げて、その分あなたにつけるべきでしょう。 社員は時間だけで働くのではなく、そのスキルにより仕事量も変わります。その仕事の精度などを含めて考えなければなりません。 私の先輩は、隠れてインターネットをやる時間を作る割に、忙しく仕事をするふりがうまかったですね。だったので、私がこなしている仕事量やその後のスケジュールを引き合いに出して、仕事をやらせましたね。私は数年で数年先輩との力量を詰めていたという自信がありましたし、それを評価しない経営者などであれば、退職するつもりもありましたからね。 私は現在経営者ですが、仕事量だけで差をつけることはできませんが、頑張っている人・貢献している人を評価します。頑張っても貢献できない人も応援はしますが、応援をしても結果を出せないような人は評価できませんね。 残業の慢性化は会社として問題です。人事的に改善させるべきだと思います。仕事ができない人はできるようにするのが会社ですし、どうしても進歩がなければできる仕事の部署に回します。どこの部署でも1人前になれないような人は辞めてもらい、その代わりの人材を入れることを考えるべきでしょう。 そうすれば、全体に残業が減ることになり人件費が抑えられ、仕事のできるような人はもっとレベルの高い仕事をさせることができますからね。