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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:匿名での相談の受け方)
匿名での相談の受け方
このQ&Aのポイント
- 大学で教員として勤務しているのですが、いま学生を対象とした「なんでも相談室」という仕事を任されています。メンタルケア全般のサポート体制としてはカウンセラーが常駐しているのですが、学生が気軽に何でも相談できる(進路相談でも恋愛相談でも)ような人がいれば、もう少し早めにサポートできたり、「誰に相談すればいいかわからない」という学生を減らせたりするのではないか…という形で始められています。
- とりあえず、学生全体に対して「なんでも相談していいよ」とインフォメーションしているのですが、実際に私のところへ相談に来るにはなかなか敷居が高いように感じています。最近の若者の傾向を見る限り、「直接会って、相談」というよりは、メールや掲示板への書き込みなど「直接人と会わなくて済む」「相談に行ったことがほかの人にばれない」「可能であれば匿名で相談できる」といった形式をとってあげないと、学生は「気軽に相談」なんてできないのではないかと考えています。…とは言っても「何でも相談箱」をどこかに設置してハガキを投函してもらうようなアナログな方法ではなく、できればデジタルな方法で行いたいと考えています。
- そこで質問ですが、(1)上記のような主旨で、メールアドレス取得or掲示板作成以外に何かいい方法がないか。(2)もし上記のような方法で準備していくとしたら、どのような方法が現実的か。(3)上記のような主旨で掲示板を作成するとしたら、どうやって作成したらいいか。
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質問者が選んだベストアンサー
色々お考えのところ申し訳ない意見ですが・・・ 掲示板等、匿名で相談する場所ならば、 なにも大学に置く必要はないと思います。 そのような場所なら世間にたくさんありますから。 もし匿名掲示板を置いたとしても、 匿名ですから気軽すぎて相談が殺到してとても追いつかないでしょうし、 それを受ける側も何が本当で何が嘘かも判断できかねると思います。 もしかしたら作り話かもしれないのです。 「なんでも相談室」は、“相談”という言葉を使うから重くなるのでは ないでしょうか? 人が悩むときって、気軽に誰かに話すならば、それは相談ではなく ただ“聞いてほしいだけ”のことってありませんか? なので「なんでも相談室」の名称を変えたらどうかなと思いました。
お礼
回答してくださりありがとうございます。 >そのような場所なら世間にたくさんありますから 「自分の大学の教員が必ず見てくれるようなもの」を設置したいと考えています。 >相談が殺到してとても追いつかない >何が本当で何が嘘かも判断できかねる >もしかしたら作り話かもしれない 承知の上です。すべての相談に目を通すつもりですが、すべてにWeb上で相談ににのるつもりもありません。Web上では簡単な示唆のみを与えて、「もう少し詳しく具体的に相談にのったほうが良ければ直接来てください」とするつもりです。 ちなみに名称は大学全体できめられているものなので変えられません。