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メディアの韓流ブームを捏造するブームは終わった!?
最近、ちらほらと日本のテレビ番組などに台湾の事が取り上げられるようになりましたよね。 先日もTBSの番組で、"日韓台エンタメ最高峰 決戦!アジアンエース 華麗なるステージSP"という番組がありました。 そして、先々日も日本と台湾のプロ野球選手による「東日本大震災復興支援ベースボールマッチsupported by KONAMI」が行われ、これらの番組は、共に、ゴールデンタイムに放送されました。 その一方でなんだか、韓流が減ってきているような気がします。 私は、多分、これから日本のメディアは台湾のドラマも放送し、台湾のタレント達を頻繁に番組などに登場させるようになるのではないかと思います。 やはりメディア側も、韓流ブームを捏造する為にヤラセやステマなどの行為をしていた事がばれたり、フジテレビ抗議デモなどで、そろそろ韓流ブームも潮時と思ったのではないでしょうか? もし、メディア側が韓流はもう潮時と思いブームを煽るのを止めたとしたら、韓流に批判的だったネチズン達のあちこちのサイトへの書き込みや、フジテレビ抗議デモなどは、メディアや広告代理店、番組スポンサー達に影響を与えたのでしょうか? みなさん、どう思いますか?
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- kyo-mogu
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韓流もネタ切れでしょう。良い物が最初に入ってきてブームになり、だんだん粗悪品が入り出していく。 マスコミも売れる物を取り入れていっただけ。 冬のソナタでピークを迎えて、終わりになったのではと思って居ます。 韓流が許せない人達はどれだけ国内作品を応援しているのだろうかと。
- kusama1
- ベストアンサー率32% (162/493)
いろいろ言われてはいますが、テレビが韓流を持ち上げたのは、金になるからが一番大きいかと思います。 それは韓流だけではなくて、最近だとAKB48もそうですし、ちょっと前だとお笑いもそうでしたが、どんどん持ち上げて儲け増やそうとするのは昔からですし、テレビに限った事でもないです。 ブームにかげりが見え出すと、また新しいものを持ち上げようとして、結果的にそれまでのブームが捨てられる形になるだけで、韓流だろうとAKBだろうと一緒です。 韓流ブームのちょっと特殊な点は、どのブームにしてもアンチはいますが、強烈なアンチがいてネットの力もあって非常に声がでかい事はあるかと思います。 スポンサーに関しては影響は無くはないと思いますけど、需要やメリットも大きかった事があって黙殺して良いレベルと判断したとは思いますが、どのスポンサーもブームが去ったら早々に撤収したいとは思っているでしょうから突然韓流が消えてしまう事はあるかもしれませんね。 台湾に関しては世界トップの震災義捐金を送ってくださったり、元々日本人に対して友好的に接してくれる事もあって、感謝の念であったり友好的な関係を築けそうな良い機運から注目が集まってますね。 韓流は韓国メディアから持ち上げられていろいろ波及しましたが、台湾は国家として注目が集まってきているので、韓流の様な韓流スターが日本に沢山来て活躍していくような形になるのかは疑問ですが、台湾に対する興味が高まっているのは事実ですね。
お礼
産経MSNに、大阪で開催された映画祭で、台湾で大ヒット中の映画、セデックバレが上映され、この映画を観る為に日本全国からお客さんが集まり大盛況だった。という記事が載っていました。 映画の内容は日本が台湾を統治していた頃の話で、日本人にとっては辛い内容です。 しかし、そのような内容にも係わらず、お客さんがたくさん集まったという事に、何だか、私は最近の日本国内の風向きが変わりだしたという気がします。 セデックバレの監督の魏徳聖監督は次回作では、日本統治時代に甲子園出場し、準優勝した台湾の高校、嘉義農林高校を取り上げた作品を作るそうです。 なんだか、これから日本のメディアに台湾関係の情報が多く流れ出す気がします。 ありがとうございました。
お礼
もういい加減、ネタ切れですか!? 粗悪品を放送して、「韓流が人気です。」などとさんざん、持ち上げるのもメディアにとっては、苦しくなってきたのでしょうか? 日本のドラマなどが面白くないのも事実ですが、別に韓流ばかりになる必要はないと思います。 ありがとうございます。