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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:福島県、放射性物質拡散予測のデータを消去)

福島県、放射性物質拡散予測のデータを消去

このQ&Aのポイント
  • 福島県が国の原子力安全技術センターが送った放射性物質の拡散予想図データを消去していた可能性が高いことが分かりました。
  • 県の災害対策本部のメールサーバーに古いメールが残っておらず、データを消した可能性が高いとしています。
  • 県は当時、国からのメールの存在に気づかず、拡散予想図の提供を国に要請し、FAXで受け取りましたが、公表しませんでした。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

消したタイミングは不明ですが、 故意に消したとしか思えません。 データが残っていると、不味いので、消したとしか考えられません。 メールサーバーの管理もしたことがあります。 メールサーバーの容量が一杯になった場合、新たなメールを受けることが出来なくなりますが、 サーバーに入っている、過去のメールが自動的に消えることはありません。 PCに取り込めば、サーバーのメールは消えますが、 PCにはデータが残ります。 私のPCには、過去10年以上も前のメールデータも残っています。 Speediのデータは、添付ファイルで来ると思いますが、 普通は、メールを受信したのち添付ファイルを別途保存します。 何故保存せずに消したのか? 悪意を感じます。

その他の回答 (4)

  • rdaido
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回答No.5

このような命に関わる重大情報を確かめもせず何故、如何に、誰が、何時 消去したのか、県は機能せず誰が責任をとるのか、明らかにすべきでしょう。 本当に何処にも残っていないのか調査すべきでしょうが、入手後も公開しな いのは無能か故意の隠匿になり全く理解できず、これと関係付けると消去 ではなくて隠匿の可能性が大ですね。 徹底的調査と処置、処分を明らかにすべきです。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1
回答No.3

国には防災担当大臣が居て、自治体には防災担当官が配置されています。 いずれも極めて重要な部署であり、責任も重い。 『知らなかった』『気づかなかった』で済まされる問題ではなく、対策する気がなかったか、原発事故は対象外とされていたとしか考えられません。 関係者達には、『事故をいかに小さく見せかけるか』が義務づけられていたとしか理解出来ません

回答No.2

>それとも小さい容量のメールサーバーを使用した場合、ニュースのようなことが起こり得るのでしょうか?  人命に関わるため言い訳はきかないのです。  大混乱、緊急事態、メール殺到・・言い訳はいくらでもできます。  スピーディのデータは最も重要な情報ですよ。住民の避難は最大優先事項ですよ。  警察、自衛隊、消防全力をあげて、早急に避難ルートを決めて速やかに行動しなければならない事態たったじゃありませんか。県がやらなければ国が動かなければならないでしょう。  緊急事態でメールが殺到し自動削除されていたから県、国は悪くないと言っているんです。  今でも大きな余震がくれば、4号機の使用済み核燃料1500本あまりが外に暴露し大変なことになる可能性が残っているわけで、スピーディのデータは、今も非常に重要なのです。   メールサーバーのことが本当なら、1年を経過した今なら国や県はスピーディの伝達網の再構築を完了していなければならないでしょう。それをやっているとは到底思えない。  この体たらくは許し難いですが、事故の前もこの調子だったことが容易に想像されます。だからこそ、事故が起きたんですよ。この判断の甘さ、責任感の欠如。  反省もなくそのまま続けようとする精神性は、原発を管理するなんて到底出来るものではないのです。  しかし、最大の問題は、国民側が本当のことを知ろうとしない・・未だに国や県を、大手マスコミの報道を鵜呑みにする傾向が強いことです。国、県、マスコミを許し続けていることなんです。

  • 345itati
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回答No.1

あの当時の混乱状況を思えば、 こういった事態があったのは無理も無い。 まあ、非常時の大混乱だったから。 平時には想像もつかない状態でした。 何かを隠蔽する余裕があったとは思えない。

yoshinobu_09
質問者

補足

「メールの回線ならば送れることが分かり、十一日深夜、OFCに隣接する県原子力センターからの送信依頼を受け、予測データの画像を県側にメールで送信。十二日深夜には県庁の災害対策本部にも同様に送り始め、一時間ごとに結果を更新し続けた。  ところが、県の担当者によると、十五日朝までメールの着信に気づかず、それまでに届いていたメールは消してしまったという。県は「予測は役に立たない」として、その後も送られたデータを公表せず、市町村にも知らせなかった。」(東京新聞) 上記の記事がありました。 これによると「メールの着信に気づかず、それまでに届いていたメールは消してしまった」とのことです。 何故消したのか不明です。 当時SPEEDIのデータを国も福島県も公表しなかった、その言い訳のためにへたなウソをついているようにみえるのです。