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心の病気でしょうか…
去年の震災で帰宅困難者になり、女一人会社で一泊しました。それから普通に会社から自宅に帰れる事が、当たり前でない事と、災害の時は自分で自分の身を守らなければいけない不安から、電車に乗って会社に行くのが怖くて仕方ありません。 また帰れなくなったらどうしよう…とか、会社の人は誰も助けてくれない、自分で何もできないので不安で怖くてし方ありません。
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一時そんな精神状態になることは、珍しくないようですよ。 このたびの震災の後もそうですが、サリン事件や、大きな電車事故後なども多かったと、ニュースで聞いています。 しばらくの間、医師の手を借りることで、いずれ解決できる症状です。 あまり無理を続けないほうがいいです。
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- A_Sagittarius
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>自分で何もできないので 失礼ですが、何もできないではなく「何もしようとしていない」ような印象を受けてしまいます。 >災害の時は自分で自分の身を守らなければいけない それはごく当たり前の事なんですよね。 日本人って(私も生粋の日本人ですが)、災害時に限らずセルフディフェンス(自己防衛)意識が著しく欠如している民族だと思っています。 「帰れなくなったらどうしよう」ではなく「帰れなくなったらこうしよう」という具体的な対策を考え、「会社の人は誰も助けてくれない」のでしたら「自分で自分の身を守る手段を講じる」ことをお考えになってください。 怖い怖いとただ怯えて暮らす事は誰にでもできます。 しかしそれは、重大な心の病気を引き起こす要因にもなりかねません。 私も昨年3月の大震災の際には帰宅困難者となり当日は会社に宿泊し、電車が動き始めたという情報で翌朝9時に会社を出て帰宅を試みましたが、乗り換え駅から先に向かう電車が全て止まっておりターミナル駅で5時間に渡って足止めを喰らい、普段なら1時間ちょっとの道のりを7時間近くの時間を要しようやく自宅に辿り着く事ができました。 この時の経験から ・電車内で地震が起こったら ・電車が長時間ストップしたら ・会社で地震に遭ったら ・帰宅困難となってしまったら など、細かな状況を設定しそれぞれに必要と思われる最低限の防災グッズを揃えて通勤バッグに収納したり身に付けて携行するようにしました。 又、会社には1日分の食料と飲料水も常備しています。(職種の関係上、寝具は完備されています) 勿論、これらを揃えたからと言って絶対に大丈夫という保証はどこにもありませんが、何も持たず準備もせず不安だけが増大するよりはマシかな?と考えています。
「~かもしれない」。まだ起こってもいないことを心配しだしたら、もっと他の「かもしれない」も沢山ある訳で、不安だらけになるのが必定です。ヒントとしては、「逃げるから怖くなる」という原理があるということです。立ち向かう必要もないのですが、逃げ回らないことです。なるようになるさ!ケ・セラ・セラ♪
お礼
こんな風に捉えられるあなた様がうらやましいです…(T . T)