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風俗確定申告提出期限切れの場合

2012/03/19 17:01

タイトル通りの質問です。無知で申し訳ありません。分かりやすく説明をお願いします。去年の6月までフリーターをしてそれ以降ヘルス一本でした。 (今月からまた昼職も始めてます) 申告し忘れていたのですぐにでも手続きしに向かいます。そこで質問です。実家暮らしなのでヘルスをしていることが親バレしないか不安です。源泉徴収をまだ確認してなくて103万超えていたか今は分かりません。ですが扶養は外れています。親にだけはばれないように申告したいのですがどうしたらよいでしょうか？やりたい事があるから今、最低限生活できればよいと親には話してあります。真面目な両親なので水商売はキャバも偏見もっています。たしか水商売ってもともと申請不要でしたよね？昼職プラスα(180くらいに独断で見積もろうかと)で提出したらそのプラスαがヘルスで稼いだ収入だとバレるのでしょうか？そもそもプラスαを独断でしちゃいけないんだろうとは思いますが、でも心配はかけたくないし八方塞がり状態で。分かりにくい説明でごめんなさい。回答よろしくお願いします！

kyokyoaknot
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その他（年金）
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noname#212174

2012/03/20 21:31 回答No.9

ANo.7です。お礼いただきありがとうございます。＞辞めたのが6月なら確定申告はもちろん年末調整も手続きされてないという事ですよね。103万超えても越えなくても自分で行くべきですよね？まだちょっと誤解が解けきれてないようなので、くどくなりますが我慢して読んでください。税金は「バイトだから、風俗だから、○○だから…」というように「何で稼いだのか」はまったく関係がなくて、「年間でいくら稼いだのか？」を元に計算する必要があります。しかも、それは「自己申告」で、自分で計算して「確定」しないといけないものです。それがいわゆる所得税の「確定申告」というものなので、「いつの間にか誰かがやってくれている」ということはありません。確定申告をしなくても良い人は「給与所得者」、いわゆるサラリーマンやバイトやパートの人で「一箇所で働いていて、そこで受け取る給料だけが収入の人」です。そういう人は、会社が毎月代わりに税金を納めてくれる「源泉徴収」と月々収めた税金の過不足を調整してもらえる「年末調整」で「年間の稼ぎにかかる税金」を正確に全て納めてしまうことができるからです。しかし、その会社の知らない（関係のない）「収入」が別にあったら誰も「代わり」には計算してはくれません。なので、サラリーマンでも他に収入がある人や、もともと給与所得者ではない人は税金を「確定」させる「申告」が必要なのです。面倒でも一度以下のリンクを見て下さい。『No.1900　サラリーマンで確定申告が必要な人』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm この法律があるので、ここに該当しない人は「申告しなくて良い」という事になるのです。 kyokyoaknotさんの場合は以下の部分が該当しますので、「確定申告が必要な人」になります。＞1か所から給与の支払を受けている人で、＞給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人さらに具体的にすると、・「バイトの給料以外に（風俗の）所得が20万円を超えている」となります。＞扶養控除から外れてるので国民健康保険も個人に変更されてます。＞なので親が勤める会社にも扶養してないという話になっています。細かいことですが、今後質問される時のためにあえて指摘しますと「扶養控除」は（ご両親の納める）「税金」の計算にかかわるもので「国民健康保険」とは全く関係がありません。（参考リンク）『扶養控除とは』 http://tt110.net/22syoto-zei/T-fuyou-koujyo.htm ご両親の「【会社の】健康保険証」から「【国民】健康保険」に変わったのは、【会社の】健康保険組合の定めている「扶養親族」というものの基準を外れた、あるいはご両親が外すように依頼したということです。 -------------- （参考）「【会社の】健康保険の扶養」とはどういうことかについて詳しく知りたい場合は以下のリンクをご覧下さい。（※サントリー健保組合のものですから他の健保組合の基準はまた違います。）『被扶養者の認定基準』 http://www.suntorykenpo.or.jp/shiori/fuyousha_hani/nintei.html 『家族が扶養からはずれるとき』 http://www.suntorykenpo.or.jp/shiori/fuyousha_hani/hazusu.html -------------- ＞住民税の支払い書も私宛に個別で届くようになってます。これもあえて指摘いたしますと、税金は一人一人が各々の収入（所得）に応じて払うものなので、「扶養されているから払わなくて良い」というものではありません。扶養されている場合は所得が無い（少ない）ことが多いので、「たまたま」払うべき税金がなかった（請求が来なかった）というだけです。＞申告そのものは隠す気はありません。それが無難とは思います。＞ただ、6月までの総給料が両親に知られた場合にその額でどう1年やり過ごしたのか変に心配かけるなと。 kyokyoaknotさんが教えないと申告内容はご両親にはわかりませんよ。聞かれた時どう説明するかはkyokyoaknotさん次第ですが。＞もし扶養外れておきながら103万以下の収入なら(昼職のみ申告なので)何らかの知らせが自宅に届くようになるのでしょうか。これは上記の通りで風俗の分も申告が必要です。もちろん自己申告ですから、バイトの分だけでも申告できますが、意図的に申告しないのは立派な「脱税」です。それこそバレたら税務署からお尋ねが来ます。＞そういえば風俗で毎月どれくらい稼いだかしっかり把握していませんでした。。。給与（報酬）関係の書類がないのでしょうか？現金手渡し？そもそもその店がまともに税金を納めていないかもしれませんね。税務署も人出をかけるので脱税調査は額の大きなものを優先しないといけないので、kyokyoaknotさんに調査が及ぶかどうかはわかりませんが、店が摘発でもされるとkyokyoaknotさんも摘発される可能性は十分ありますね。仕事は今後も続けていくのでしょうし、「脱税」したくないなら「税務署」に相談に行くのがいいですね。税務署は税金を払う意志のある人には別に厳しくないですよ。「親バレ」が心配ならその辺も正直に話したほうがいいですね。もっとも、「バレないようにする」のは税務署の仕事では無いですが、税務署が申告内容を両親に報告する義務もありません。それに、むやみに個人情報を他言したらそれこそ署員のモラルが問われます。『税についての相談窓口』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/sodan/sodanshitsu/9200.htm ※やはり「絶対バレないから大丈夫ですよ。」という回答にはなりません。 ※分かりにくい所があったら補足して下さい。

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hata79
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2012/03/20 20:17 回答No.8

風俗でどれくらい稼いだか把握してなくて。お店に聞いたらそれも誤魔化されてしまいそうです、、、。」お店では「貴方がどれくらいの稼ぎがあったか」を把握してるでしょうが、それを貴方にごまかす必要がなぜあるのでしょうか。私はそれを心配するよりも、仮にごまかされても「いくらでした」と云われる額から経費を引いて「事業所得」として申告なされたらよいと思います。計算内容に「本当にそれでいいのか？」という疑問はあっても、とりあえず申告は済ませておけば安心です。風俗嬢の確定申告書の内容を「これは違うだろう」と見る税務署員などまずいないでしょう。「無申告で、調査でばれたときにアタフタするのが多いが、たいした奴だ」と思われるほうです。とにかく申告書を出して納税すべきものは納めましょう。「風俗アルバイトは確定申告しなくてよい、みんなしてない」←これ間違いです。しなくて良いというのは明らかな間違い。みんなしてない、というのは半分本当で、半分は「働いてたところが調査されて、芋ずる式に申告書を出させられた」人が、それを他人に言わないし公表をしないだけです。税務署につかまって追徴されたというのは、話題にできますが「風俗をしてる」のはいえません。実際には、結構「やられてる」のですが、表に出てきてないのでみんなが知らない、表に出てこない理由は「本人がベラベラしゃべるような事項ではないから」です。「みんなしてない」のではなく「みんなの内、一定割合で税務署につかまってるが、それを公表しない」ので、どれくらいが「後で困ってる状態になってるのか実態が不明」が正しいです。同居してる親にばれたくないということで、税務署から連絡があった時点で、税理士を依頼して全部任せたという人もいます。税理士を代理人にしてしまえば、本人の代わりに行ってくれるので、税務署から家に電話がくることもないからです。税務署から連絡が来る前に、お悩みになってることを税理士に相談されたらどうでしょうか。仕事として割り切って対応してくれますから、風俗の仕事をしてるという興味本位の目で見られることはないです。ただし、前回答で述べた「無申告加算税の賦課決定通知書」だけは本人に郵送されますので、ここだけはなんとかごまかす必要があります。

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noname#212174

2012/03/20 04:34 回答No.7

長いですがよろしければご覧ください。＞去年の6月までフリーターをしてそれ以降ヘルス一本でした。少々税金に関して誤解があるので、まずご自身の状況から、申告するときは収入を「○○所得」というように分類します。 kyokyoaknotさんの場合は、フリーター：これはまず「給与所得」で間違いないでしょう。源泉徴収票に書いてありますよね？ヘルス：これは何所得になってるか分かりますか？分からなくても税務署で聞けばいいんですけど、ここでの質問は詳しく分かったほうがベターです。＞今月からまた昼職も始めてますこれは来年の申告分なので基本的には考えなくても良いです。一応この先のこととして、その昼職の会社が【住民税も給料から徴収している】ようだとちょっとまずいです。なぜなら、確定申告するとそのデータが市区町村に送られます。そこで「住民税」が確定すると、今度は市区町村から昼職の会社に徴収すべき税額が送られるので、バイト禁止の会社だと「住民税が多すぎる」となって「バイトしていること」はバレることがあります。（勤務先までは分かりません。）なお、確定申告したときに「給与以外の所得の住民税を自分で払う」という選択ができますが、全て「給与所得」だと「原則」昼職の会社で徴収となります。ついでなので、住民税についてもう少し、「住民税（地方税）」は行政サービスの基本なので「所得あり」→「申告必須」です。「住民税」の申告というのはあまり聞かないかもしれませんが、「確定申告」すると申告データが市区町村に送られるので別途しなくていいだけです。昼職の場合も「給与」ならば「給与支払報告書」を原則市区町村へ送ってます。＞実家暮らしなのでヘルスをしていることが親バレしないか不安です。「確定申告」したことはキチンと話しておいたほうがいいですよ。「確定申告」したことそのものを隠すとなると面倒です。「確定申告」というのは本来は「収入があったら」全員がしないといけないものなので別に隠す必要は無いです。（その年の全ての所得・税額を確定する申告です。）サラリーマンやバイトが「申告不要」なのはそこでしか（1ヶ所からしか）収入がなくて、さらに、「年末調整」できちんと税金の過不足を調整してもらえているからです。（ようは会社が申告と納税を「代行」してくれているんです。）あと、しなくて良いのは「○○万円以下申告不要」という条件に自分が当てはまった場合です。（住民税は小額でも必要）それ以外は「脱税」か「申告漏れ（忘れ）」です。＞源泉徴収をまだ確認してなくて103万超えていたか今は分かりません。ですが扶養は外れています。これは誤解が多いポイントです。この文だけだと2つの意味に取れます。 ○「親の健康保険ではない（親の会社の保険の扶養を外れた）」→「自分で【国民】健康保険に入ってる」という意味と、 ○「お父さん？の「税金」の計算の【扶養控除】の頭数に入っていない」→「税制上の扶養親族ではなくなった。」という意味。 103万円という数字は2つめに関係する数字ですが、話が分かりにくくなるのでまりこだわらないほうがいいです。ちなみに、税制上の「扶養親族」でなくなるのは【所得】が38万円を超えた時です。 ※「給与収入」には「最低でも65万円差し引いて良い」という決まりがあるので38＋65で103という数字がよく出てくるだけです。 ※あと、最初の意味での扶養を外れているなら「バレない」ためには重要です。なぜなら、会社の健康保険組合としてはタダで保険証を使われるわけですから、扶養家族の収入の確認が定期的に必要になります。＞親にだけはばれないように申告したいのですがどうしたらよいでしょうか？「申告」そのものがバレないようにしたいのですか？上記の通り単なるバイトでも一定の条件を超えたら「申告」は必須ですし、申告そのものを隠すのはあまり得策ではありません。そして「申告」しただけでは「ヘルス」かどうかはわかりません。が、しかし、税務署側はkyokyoaknotさんと勤務先の情報の両方を持っているわけで、勤務先の税務調査などにより親御さんにバレる可能性が無いとは言い切れません。その辺のことを考慮している店ならそもそも税務調査や風営法で踏み込まれないように対処しているでしょうし、従業員の勤務先が身内にバレないようにそれこそ「昼職」の会社のように身分を装ってくれるところもあります。でも、そんなところは少ないですから「いつでもバレる覚悟」は必要だと思います。（人のうわさってのもけっこう怖いですし。）＞たしか水商売ってもともと申請不要でしたよね？前述のとおりそれは「デマ」です。業界全体が脱税体質ということです。店側も従業員にヘタに申告されると自分たちの脱税がバレるので「申告しなくていい（するな）」と嘘を言うことも多いです。（そう信じてる従業員もいるでしょうね。）＞昼職プラスα(180くらいに独断で見積もろうかと) ＞そもそもプラスαを独断でしちゃいけないんだろうとは思いますが、はい、「独断」は原則できませんが、本来所得というのは「収入－必要経費＝所得」なので、必要経費の部分は「独断」で決められます。そして、それが「認められれば」、所得ゼロ＝税金ゼロもないとは言えません。世間で「領収書」がどうこう言われるのはこの必要経費を増やしたい人が多いからです。 ※「給与収入」は「給与所得控除額」で一律に決められています。 ※ちなみに、申告自体は「自己申告」ですから嘘を書くこともできます。でも、もし勤務先の税務調査でもあったらどうするんですか？「一人一人チェクなんかしないだろう」ということかもしれませんが、私からはきちんと申告して下さいとしか言えません。 ---------------- 結論としては、申告＝バレるではない。でも、バレる覚悟は必要。ですね。『所得税とは』 http://tt110.net/22syoto-zei/T-syotokuzei.htm 『住民税とは』 http://tt110.net/22syoto-zei/T-jyuminzei-toha.htm 『No.1900　サラリーマン（給与所得者）で確定申告が必要な人』（所得税） http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm ※不明な点がありましたらご指摘ください。

質問者

補足 2012/03/20 17:29

回答ありがとうございます。源泉徴収票は手元にあります。辞めたのが6月なら確定申告はもちろん年末調整も手続きされてないという事ですよね。 103万超えても越えなくても自分で行くべきですよね？扶養控除から外れてるので国民健康保険も個人に変更されてます。なので親が勤める会社にも扶養してないという話になっています。住民税の支払い書も私宛に個別で届くようになってます。申告そのものは隠す気はありません。ただ、6月までの総給料が両親に知られた場合にその額でどう1年やり過ごしたのか変に心配かけるなと。もし扶養外れておきながら103万以下の収入なら(昼職のみ申告なので)何らかの知らせが自宅に届くようになるのでしょうか。そういえば風俗で毎月どれくらい稼いだかしっかり把握していませんでした。。。

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hata79
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2012/03/19 18:21 回答No.6

去年の6月までフリーターをしてそれ以降ヘルス一本でした。] フリーターで得てる「給与収入」と、ヘルスで得てる「事業所得」をあわせて申告をします。申告し忘れていたのですぐにでも手続きしに向かいます。」確定申告書の提出期限は３月１５日ですので、同１６日以後に出す申告書は期限後申告書となります。無申告加算税と納付の日まで延滞税が加算されますから、早くしたほうがいいですね。実家暮らしなのでヘルスをしていることが親バレしないか不安です。」確定申告書の内容そのものは親にばれませんので心配無用です。源泉徴収をまだ確認してなくて103万超えていたか今は分かりません。」１０３万円という数字は「給与だけを貰ってる場合に、本人にも税金がかからないかつ扶養親族になれる」という額です。給与以外に収入がある場合には、無関係の金額ですので、この際「私には無関係」と忘れましょう。親にだけはばれないように申告したいのですがどうしたらよいでしょうか？」既述のとおり、心配無用です。ただし、納税額ありの申告書を提出すると、翌年に税務署から申告書が送られてきます。これを防ぐためには、電子申告をして「申告書の送付不要」（見つけにくいが探すとあります）を選択します。また、納税額がある申告書を提出しておいて、納税をしないと「督促状」がきます。これが発送される前に、全額納付しましょう。期限後申告にかかる無申告加算税や延滞税がかかるようですと、税務署から通知がきます。これも親の目に触れさせたくないものです。延滞税の通知を受けないためには、納税する際に税務署で延滞税額を聞いて本税と同時に納付してしまえば、通知がきません。無申告加算税は納付がされていても通知がきます。これは納付してても通知が来ますので、この辺はなんとかごまかすように工夫しましょう。通知を送らないでくれと頼んでも無駄ですので、この点は「なんとかする」しかないです。たしか水商売ってもともと申請不要でしたよね？」誤りです。昼職プラスα(180くらいに独断で見積もろうかと)で提出したらそのプラスαがヘルスで稼いだ収入だとバレるのでしょうか？」昼職はいわゆるサラリーマン（ＯＬ？）でしょうから「給与所得」です。ヘルスは事業所得です。既述のように、給与所得と事業所得を足して確定申告書を作成して、納税する額が出たら納める、還付される額があるようなら、還付を受けます。事業所得とは、単純にいうと事業主です。ラーメン屋さんと同じです。売上額（お店から貰うお金）から売上を得るための支出（通勤費など、経費といいます）を引いた額が事業所得になります。ヘルスで働いてる方でも「完全な給与とり」という方もいるかもしれません。この場合には「源泉徴収票」という、貴方に給与を幾ら払って幾ら所得税を源泉徴収しました、という証明書をくれます。昼間の「給与」とヘルスの「給与」を足して確定申告書を作成して税務署に出します。本業以外で収入のある方が無申告の場合、特に風俗関係では余りわからないという印象があります。確かにそのとおりですが「ピンク産業」と云われる業界は、常に税務署のターゲットになってて、その調査の際に「アルバイトでヘルス嬢をやってたのがばれた」という方も多くいるのが現状です。「ばれた」際には、必ずお住まいに税務署から直接か文書で問合せがきてしまいます。親御さんに絶対に知られたくないというなら「打つ手は打っておく」つまり申告すべきは申告しておく必要があります。辞めてしまって、過去のことだとして生活を始めたときに、５年間さかのぼって申告しろ納税しろなどと云われたら大変ですよ。メモ２０万円以下は申告不用？のこと一年間に一社のみに勤めていてサラリーを貰ってる、いわゆる「私、会社員です」という方は、会社で年末調整をうけてます。このような方が会社から貰うサラリー以外に、何かのお礼とか講師をした御礼などで副収入があることがあります。会社から貰ってる給与以外にそれらの雑所得が２０万円以下なら、確定申告書を出さなくてもいいよとなってます（所得税法第１２１条）。期限後申告にかかる無申告加算税は原則１５％ですが、税務署から催促される前に提出すれば５％です。本税の５％が５，０００円にならないなら、無申告加算税は不徴収（あえて、加算しないということ）です。この場合は、加算税決定の通知は発送されません、不徴収という通知もありません。

質問者

補足 2012/03/20 17:42

回答ありがとうございます。風俗でどれくらい稼いだか把握してなくて。お店に聞いたらそれも誤魔化されてしまいそうです、、、。かといって昼職だけの申告はだめなんですよね。どうしたら良いでしょうか。

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poomen
ベストアンサー率34% (784/2278)

2012/03/19 17:40 回答No.5

＞たしか水商売ってもともと申請不要でしたよね　それは間違いです。すでに回答があるように決められた額以上の収入は申告の義務があります。まず働いていたお店ですでに源泉徴収されていませんか？お店に聞いてみて下さい。　それから、そのようなアンダーグランド関係のお仕事をしていらっしゃる個人は通常確定申告などされませんよ。お店は申告しています。しかし収入をごまかしたりで、お水関係は店も個人も脱税の常習犯です。もちろん褒められたことではありません。　あなたが自分名義で5,000万円のマンションを買ったりしない限り（この場合、税務署からお尋ねが入ります。どうやってそのお金を捻出しましたか？という内容です）、税務署はあなたの収入について知ることは出来ません。なので、昼間のお仕事だけ申告して、射精産業での収入は申告しなくてもいいんじゃないですか。　ただし、密告等があればアウトです。追徴課税されるわ、親バレするわ大変なことになります。

質問者

補足 2012/03/20 17:46

回答ありがとうございます。ということはヘルス所得はお店に任せて私は昼職のみ申告で良いのでしょうか。密告等とは例えばどんな状態でしょうか？

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mukaiyama
ベストアンサー率47% (10402/21783)

2012/03/19 17:35 回答No.4

＞申告し忘れていたのですぐにでも手続きしに… 申告の結果が納税になるのなら、すでに 16日から利息のカウントが始まっています。年 14.6 % というサラ金顔負けの「延滞税」が日割り ( 2ヶ月までは 7.3% ) で加算されますので、1日でも早くどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm 申告の結果が還付になるのなら、5年以内であればいつでもかまいませんが、還付金が利息で大きく膨らむなどのことはありません。＞源泉徴収をまだ確認してなくて103万超えていたか… 所得の種類 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2024.htm が違うものの「収入」同士を単純に足して 103万うんぬんをいっても意味ありません。それぞれを「所得」に換算してから合計します。【給与所得】・・・バイトやパート税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm 【事業所得】・・・水商売「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm ＞ですが扶養は外れています… 何の扶養の話ですか。 1. 税法 2. 社保 3. 給与 (家族手当) それぞれ別物で認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。まあ、確定申告うんぬんとのことなので、1. 税法の話かとは思いますが、配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。親が会社員等なら当年 (昨年のこと) の年末調整で、親が自営業等なら翌年 (今年) の確定申告で、それぞれ今年分の判断をするということです。「扶養控除」は、あなたの「合計所得金額」が 38万円以下であることが条件です。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm ＞たしか水商売ってもともと申請不要でしたよね… そんなうまい話はありません。また、20万以下申告無用というのも、本業で年末調整を受け、かつ、医療費控除その他の要因による確定し申告の必要性も一切ない場合限定の話です。あなたに年末調整はなかったはずですので、たとえ水商売が 10万円しかなくても申告しなければなりません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm ＞実家暮らしなのでヘルスをしていることが親バレしないか不安です… 親が昨年分についてあなたを控除対象扶養者として申告していなければ、あなたの確定申告結果が親に伝わることは、制度上あり得ません。もし、控除対象扶養者として申告していたのなら、「合計所得金額」が 38万以上だったときには、税務署から親に扶養控除の適否に関するお問い合わせが来ます。税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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