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この2冊を探しています!(>_<)
私の質問に目を通そうとなさっている方々、ありがとうございますm(_ _)m お世話になります。 探している本というのは、小学校1・2年生の頃(今から約11年前)に、校内の図書室で読んだものです。 (1) 最初、タイトルは『のらねこは負けない!』だったカナ?と思い、あらゆるbook販売サイトで調べたのですが、検索結果はゼロ。 「ある気弱な猫(確か白い子猫。名前はシロだったかも・・・)は、飼い主に捨てられてしまいますが、一匹の野良猫(確か黒猫)と出会います。その猫は「泣いていても仕方ない」と叱咤し、気弱な猫に野良猫の強い生き方を教え始めます(ゴミ漁りや、寒い時は枯葉で寝るなど)。しかし、二匹で行動する様になってからしばらく経ったある日の事、偶然別行動をしていた気弱な猫を、どこかの女の子が拾って帰って行ってしまいました。後程、相方が突然居なくなった為、もう一匹の猫は慌てて探し回りました。 そして、ぬくぬくと暖かい女の子の家の中に居る相方を、窓越しから見つけたのです。猫は、悲しさをグッと堪えてそこから去っていきました・・・。」 と、だいたいこんな話だったと思います。 (2)コッチは更に記憶が薄いのですが・・・。 確か狐のお話です。キタキツネ?? 本当に寒い寒い、厳しい自然の中で必死に生きようとす る様が描かれていました。父キツネは先に死んでしまい、母と子だけだったと思います。母は子の為に必死で食料を探してボロボロでした。結局、眠る子狐を抱きながら、母狐は死んでしまったハズ。親の愛です。 これだけの情報でもしお分かりの人が居ましたら・・・ 「もしかして?」だとか、ヒントになりそうな事、何でも構いません!どうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m 長くなってすみませんでした(^^;
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1冊目は、この本でしょうか?「ねずみくんのチョッキ」などを書いている方の本なのですが。 「のらねこの詩(うた)」 なかえ よしを 作、上野 紀子 絵、偕成社発行
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- pico2pon
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こんにちわ (1)はまったく検討がつかなくて申し訳ありませんが、(2)は「チロヌップのきつね」です。 私も幼心に悲しくて、せつなくてどうしようもなかったのを覚えています。たしか人間の罠につかまった息子のもとに(赤いリボンをしてたような?!)お母さんがえさを運びつづけて、でも厳しい冬を乗り越えることができず親子とも死んでしまう・・ような物語だったと思います。そしていつの日かその場所に、白い花が一面に咲き、その中に一つだけ赤い花が咲いているんですよね。まるでお母さん狐が息子を抱いているように。
お礼
そうそう、思い出しました!子どもは罠に引っ掛ってしまい、そこから動けなくなってしまったんですよね! ラストの花が咲くのも思い出しました! わたしはコレを読んでボロボロ泣いていましたぁ(;_;) ありがとうございました(^-^)
- 8giy
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こんにちは。 2冊目の本は、たぶん「チロヌップのきつね」だとおもいます。 ちょっと泣ける絵本です。
お礼
折角素早い回答を下さったのに、 お礼が遅くなってごめんなさいm(_ _)m ありがとうございました!! 実は、「チロヌップのきつね」というタイトルは頭の中にあったんです。でも、それは違う本のタイトルだと思い込んでいて・・・(^^; 「チロヌップのきつね」だと解かると、 「ああ~、そうだったのかぁ」と、何だか拍子抜けしちゃいました!
お礼
『のらねこの詩』でしたかぁ!(^0^) ああ~、ありがとうございます!(>▽<) これでその本を購入する事が出来ます(T_T)