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実戦のススメ
羽生さんの書いた文章にこのようなものがあります。 『将棋は、経験を活かして強くなっていく要素が大きい。』 ここでいう経験とは実戦のことなのですが。 「実戦を積もう」とか「数多く指せ」とか言われますが、 一局指すと、もちろん勝ちたいので一生懸命に考えます。 すると結構疲れるのでなかなか次もうひとつとはいきません。 気楽に楽しんで指せばいいのでしょうけどそれも難しい。 それでも番数を増やすためにはどうしたらよいのでしょうか? よきアドバイスをお願いします。
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- mekuriya
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回答No.2
経験には、直接経験と間接経験の2種類あります。将棋の場合は実戦が直接経験で、観戦や棋譜並べが間接経験に該当します。 重要なことは、経験を活かすことであって、番数を増やすことではありません。直接経験も間接経験も経験です。経験を活かすとは、どういうことなのか。簡単に説明するのは難しい。しかし、私が思うには羽生さんが言いたかったことは、番数を増やせということではないはずです。
noname#184314
回答No.1
将棋や囲碁などは、名人戦など対局をした際の対局戦を記録した冊子が出ています。 プロの差し手を、そのまま打っていくことも実戦と同じくらい、あるいはそれ以上の 経験を積むことができると思います。同じ大戦を何度も打っていくと、それを本無し で打てるようになります。大戦をしたときに、自然とプロの打ち手をうててきます。
補足
mekuriya さんの考える「経験を活かす」とは?