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羽生さんの本、著者、監修どっち?

 「もっと羽生流初段+プラスの詰将棋150題」(成美堂出版)を楽しく解いています。詰将棋と羽生さんの実践譜から次の一手問題という構成になってます。まだ詰将棋の途中ですが、思わぬ詰め手順に苦戦する程度の棋力です。  さて最後のページに、問題制作関口勝男、解説甲斐栄次、著者羽生善治となっています。確かに「はじめに」の文は、羽生さんが書いたのかもしれません。しかし、前書きはだけでは著者ではなく、監修になるのではないでしょうか。  ちょっと気になりました。著者と監修ってどう違うのでしょうか。

みんなの回答

  • w1allen
  • ベストアンサー率38% (13/34)
回答No.1

著者は、文字通り、その文章を書いた人のことを指します。 監修は、その文章を書いた人に対して、アドバイスした人のことを指すと思います。 「もっと羽生流初段+プラスの詰将棋150題」は、読んでませんが、 多忙な羽生さんが全部書いたとは思えません。 名前を貸しただけのことだと思います。

nihonsumire
質問者

お礼

 ありがとうございます。羽生さんや渡辺明さんの他の出版社の本には、監修とされているものもあります。羽生さんが名前貸しのようなことをするとは残念です。

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