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街灯の節電について

自動点滅器は電力会社のものなので、電力会社が一斉に新品と取り替えれば、今騒がれている大きな節電になるのですが、1基 1基取り替える人件費を考えると天文学的な数字になってしまい、現実的ではありませんが、地域で今こそ、団結すべきです。自治会など ないところも、電力会社が上手く地域分けして寿命が来た街灯ポールや電灯を地域住民にチェックしてもらい報告を受けてはいかがでしょうか? 近代化して来た電気の世界も、ある意味門機にあります、原発のみならず街灯も知らね間に漏電していて、火事が起こることになっては大変です。

みんなの回答

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.4

街灯の所有等は既に回答があるので省略。 街灯は、日本全国で120万個ほどといわれています。 最も電気を食うタイプである水銀灯系でも400W程度なので、480MW。一日10時間つけるとして4800MWh。おそらく実際には普通の蛍光灯も多量に含まれているので、半分以下でしょうけれども、最も多めに見積もって日本全国の合計で、たったこの程度です。送電ロスさえなければ大規模火力発電所一か所で充分に賄えます。 因みに、昨年12月は日本全国で一日当たり2500000MWhほどの電力を発電(=使用)しましたので、0.2%程度です。90%減ったところで0.18%しか減りません。ほとんど誤差の範囲ですね。

jokw
質問者

お礼

詳しい緻密な数字ありがとうございました。

noname#231223
noname#231223
回答No.3

自動点滅器が電力会社の持ち物かどうかは、地域(=電力会社)や契約メニューごとに違います。 また、設備形態によって、電力会社で用意するかどうかも変わります。 自動点滅器の不具合による点灯は時折ありますが、道路照明(道路管理者が設置しているもの)については定期的にパトロールしているので発見・報告はきちんと上がっているでしょう。 また、完璧ではないにしろ照明台帳は整備されているはずです(電気代の支払いもしているわけですし)。経年劣化などもある程度は把握しているでしょう。 また、自動点滅器の不具合は昼間に点いているなどあからさまなので、住民から連絡が入ることも珍しくはないと思います。 自治会レベルで整備した防犯灯・街路灯あたりの機器の劣化のほうが心配ですね。 「点灯してるからまだ(更新しなくても)いいじゃないか」という感じの話はたまに聞きます。

jokw
質問者

お礼

的確な回答ありがとうございました。

jokw
質問者

補足

見直すことにより節電になれると思いませんか?

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.2

(1)自動点滅器は電力会社のものなので 自動点滅器とは自動的に点灯・消灯する街灯のことでしょうか? 街灯は基本的に地方自治体、国土交通省、個人のどれかの所有です。 (2)1基 1基取り替える人件費を考えると天文学的な数字 日本全国の街灯の発光体を取り替えても、日本全国の1ヶ月の電気代の半分以下でしょう。 天文学的数字という訳でもありません。 (3)街灯も知らね間に漏電していて、火事が起こることになっては 街灯が漏電して火事になったのはきいたことがありません。 さて、タイトルの「街灯の節電」はどこに出てくるのでしょうか? 私は日本の夜間は明るすぎると思っています。 犯罪抑止の効果があるのでしょうが、もう少し暗くてもよいと思います。

jokw
質問者

お礼

的確な回答ありがとうございました。

jokw
質問者

補足

そうですね。今は、携帯電話がありますから、防犯になりますよね。街灯から、出来る節電があるのでは? いかなる所有者を皆ひっくるめて。

  • kofusano
  • ベストアンサー率13% (190/1435)
回答No.1

どういう形の無駄に対する節電かわかりませんが 今は各地のその時々の日没時間に合わせて確か50年分のカレンダーを記憶しているので それに合わせてコンピューター制御していますよ

jokw
質問者

お礼

ありがとうございました。

jokw
質問者

補足

必ずしも、全ての街灯がそうとは言えないのでは?