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事業・実業・企業・・・違いを教えてください
商売、事業、企業、実業、虚業。 これらはどのように区分されるのでしょうか? お金を儲けること以外にも「事業・企業」は使われるのでしょうか? どうか、よろしくお願いします。
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商売・・利益をあげる目的で物を売り買いすること。 事業・・生産・営利などの一定の目的を持って継続的に、組織・会社・商店などを経営する仕事。 企業・・営利を目的として、継続的に生産・販売・サービスなどの経済活動を営む組織体。また、その事業。資本主義経済のもとでは、普通、私企業をさす。 実業・・農業・商業・工業・水産業など、生産・販売に関わる事業。 虚業・・投機相場などのように、堅実でない事業。「実業」に対しての言葉。 お金儲け以外の事業・企業は、非営利団体と呼ばれたり、ボランティアと呼ばれたりします。営利を目的とせずに活動する団体。特にNPOを云います。 【NPO】《 non-profit organization 》民間非営利団体。政府や企業などではできない社会的な問題に、非営利で取り組む民間団体。→特定非営利活動
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- BC81
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回答No.1
辞書を引きましょう
質問者
お礼
申し訳ありません。 辞書と、自分が見聞きしたことを合わせると 分からなくなってしまいまして・・・・。
お礼
詳しいご説明、ありがとうございます。 事業と企業は意味が重なる部分がある、ということですね。 虚業と実業の線引きが、他の質問・回答を読ませてもらっても ぴんとこなくて・・・。 たとえば水商売は、サービスを提供するのだから、何をもって虚業の 例に挙げられるのかな、と思いまして。 それぞれが明確に区分されるのではなく、解釈される方の立場によっても 変わってくるととりました。 ありがとうございました。